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宗教と書評に関するami-go40のブックマーク (2)

  • カルト宗教とか、亡命とか 村上春樹『雑文集』の感想 - チェコ好きの日記

    村上春樹の『雑文集』を読みました。良くも悪くも有名なエルサレム賞受賞のあいさつ『壁と卵』も収録されている、往年の村上春樹のスピーチ原稿や雑誌のエッセイなどを集めた、その名のとおり「雑文」集です。 村上春樹 雑文集 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/01/31メディア: 単行購入: 22人 クリック: 344回この商品を含むブログ (164件) を見る 村上春樹がエルサレム賞を受けたことの是非や、『壁と卵』の内容については、今回は触れません。 私がいろいろ考えてしまったのは、賞は賞でもエルサレム賞ではなくて「フランツ・カフカ国際文学賞」のほう。カフカはご存知のとおりチェコのプラハ出身の作家で、村上春樹はこの賞を2006年に受賞しています。このフランツ・カフカ国際文学賞を受けた際に、村上春樹はチェコの新聞のインタビューに答えているのですが、その原稿が『雑文集』に掲

    カルト宗教とか、亡命とか 村上春樹『雑文集』の感想 - チェコ好きの日記
  • 【読書感想】危険な宗教の見分け方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    (008)危険な宗教の見分け方 (ポプラ新書) 作者: 田原総一朗,上祐史浩出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2013/11/06メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 なぜ、信じるのか――? 有名大学出身のエリートたちは、なぜカルト教団にのめり込んでいったのか。 なぜ予言が外れ、真実が明らかになったあとも妄信し続けたのか。 ジャーナリストの田原総一朗氏が、元オウム真理教の広報担当・上祐史浩氏の、今まで語られなかった“心"に迫る対談。 上祐さんのお話は、 人間というものの弱さと強さを、 この上もなくわからせてくれる。――田原総一朗 「ああ言えば上祐――」 僕の記憶になかには、まだこんな言葉が残っていて、この新書を読む前には「そう簡単には言いくるめられないぞ!」と身構えていたのです。 田原総一朗さんも、「一筋縄ではいかない人」ですしね。 僕のなかでの上祐さんと

    【読書感想】危険な宗教の見分け方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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