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2015年10月17日のブックマーク (2件)

  • アマゾンで高評価の文庫本 ベスト10 - 何かのヒント

    アマゾンのカスタマー・レビューで高い評価を得ている文庫を調べてみた。 と言ってもただ「文庫」で検索して「評価の高い順」で並べ替えただけである。 しかし、方法は安直だが結果は意外性満点で、たとえいかなる大読書家であろうとも、完璧に十冊を当てることは不可能であろう。 また、ある程度の時間が過ぎれば順位も少しずつ変動すると思うので、興味のある方は、後日、暇な時にでも同じ方法でチェックしていただきたい。 まずは第十位! チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫) 作者: 三好徹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 三好徹の「チェ・ゲバラ伝」! 正直な話、広告でも書評でもさほど見かけないだが、数多くのゲバラ関連をぶっちぎってのランクインだ! 続いて第九位! ポーの一族 (1) (小学館文庫) 作者: 萩尾望都 出版社

    アマゾンで高評価の文庫本 ベスト10 - 何かのヒント
  • 立川談志が認めた「江戸の風が吹く爆笑王」…橘家圓蔵逝く - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151016/k10010272211000.html ギャグを連発する爆笑落語と明るい芸風で親しまれ、テレビやラジオでも活躍した落語家の橘家圓蔵さんが今月7日、心室細動のため亡くなりました。81歳でした。 橘家圓蔵さんは昭和9年、東京で生まれ、家業の紙芝居を手伝うなかで、昭和28年、落語の道に入り、昭和40年には真打ちになって月の家円鏡を襲名しました。 黒縁めがねがトレードマークで、毒舌を交えたギャグや機転の利いた謎かけなど、明るい芸風で知られ、ラジオやテレビ、コマーシャルなどに数多く出演して爆発的な人気となりました。「よいしょっと、円鏡です」。「うちのセツコが…」などのギャグでも知られています。 以下は一度このブログで紹介したんだけど、それは「江戸の風」に喩えて「SFの風」とか「ミステリーの風」という勝手なオレ概念を持

    立川談志が認めた「江戸の風が吹く爆笑王」…橘家圓蔵逝く - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-