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2019年10月26日のブックマーク (2件)

  • 摩訶レコード:窓の外はガッツ石松 - 摩訶レコードブログ

    今回は猛毒の「窓の外はガッツ石松」を紹介します。 猛毒は、パンク、ラウド、アヴァンギャルド、サイケ、ミクスチャー・・・ 様々な要素を持った過激なロックバンド。 僕が猛毒のCDを手にしたのは確か1998年頃だと思います。 読んでたメタル雑誌BURRN!誌の最後の頁で編集者の1人が お気に入りプレイリストの中の1曲で「窓の外のガッツ石松/猛毒」 って紹介してて、その時は『なんだそれ?』って思って。 それから何ヶ月してから仕事の帰りにタワーレコード寄ったら 猛毒のCDがあって、『あぁ、あの時の』って思い出しまして。 郷ひろみさんが若人あきらさんの生首を持ったジャケも気を惹きましたが、 曲目リストにも大変興味を持ちまして、 既にその頃には”摩訶”なレコード・CDには目覚めていた僕でしたが、 『もしかしてこれは俺が聴いた事のないタイプなんじゃねぇか?』と。 2枚組なので値段も張りましたが買って帰って

    摩訶レコード:窓の外はガッツ石松 - 摩訶レコードブログ
  • サイゼリヤでひとりでワインを飲むぐらいのことがあってもよい - ニートにハーブティーは要らない

    https://www.saizeriya.co.jp/ 会社の帰りにひとりでサイゼリヤに寄る。 街の雑踏の中を歩きながら、緑色の看板を見つけたときからわたしはなんだかぼんやりしてしまって、目が空洞になっていく感覚を抱く。あらゆる視覚情報が空洞になった目を風のように通り抜けて行って、頭の中身はこれから行くサイゼリヤの空間で満たされていく。 ビルの階段を上って重いガラス戸を押せば、薄暗い暖色系の店内照明も、大きなレプリカの絵画も、あか抜けないようすの家具類もすべてが思い描いたサイゼリヤの空間だ。入口のすぐそばに、壁がコの字形に凹んだなんともいえないスペースがあって、そこでたいてい2組くらい待っている。学校帰りの女子高生や、あえてサイゼリヤで飲んでみますかといった風情のサラリーマン二人組が楽しそうに「サイゼリヤなんてけっこう久しぶりだね」などと言っているそばで、ひとり順番を待つのも今では平気に

    サイゼリヤでひとりでワインを飲むぐらいのことがあってもよい - ニートにハーブティーは要らない
    ami-go40
    ami-go40 2019/10/26
    ”250ミリのデキャンタには、ついさっきまで花でも飾っていましたという風情がある。窓辺に飾っておきましょうか、という気分にもなる。”