今回は猛毒の「窓の外はガッツ石松」を紹介します。 猛毒は、パンク、ラウド、アヴァンギャルド、サイケ、ミクスチャー・・・ 様々な要素を持った過激なロックバンド。 僕が猛毒のCDを手にしたのは確か1998年頃だと思います。 読んでたメタル雑誌BURRN!誌の最後の頁で編集者の1人が お気に入りプレイリストの中の1曲で「窓の外のガッツ石松/猛毒」 って紹介してて、その時は『なんだそれ?』って思って。 それから何ヶ月してから仕事の帰りにタワーレコード寄ったら 猛毒のCDがあって、『あぁ、あの時の』って思い出しまして。 郷ひろみさんが若人あきらさんの生首を持ったジャケも気を惹きましたが、 曲目リストにも大変興味を持ちまして、 既にその頃には”摩訶”なレコード・CDには目覚めていた僕でしたが、 『もしかしてこれは俺が聴いた事のないタイプなんじゃねぇか?』と。 2枚組なので値段も張りましたが買って帰って
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