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ブックマーク / baka-records.hatenablog.com (71)

  • 摩訶レコード:やめてクレ・・・ROCK'N ROLL ! - 摩訶レコードブログ

    ミッキーの「やめてクレ・・・ROCK'N ROLL !」。 名は判りませんが、ウイキペディアだとミッキー岡野となってるし、 探してみると平間幹央という名前も発見できます。 ビートたけしさん主演のTBSドラマ「刑事ヨロシク」で、 刑事たちと対立する虚無層というグループの一員として レギュラー出演し、これを機に15歳で芸能界デビュー。 ドラマでは、たけしさんと仲が良かった安岡力也さんの付き人、 かつ、一時期内田裕也さんの付き人も務めていたジャンボ(杉田)と、 今で言う「ビッグスモールン」みたいな大小のコンビだったと思います。 小学生のようなあどけない顔と低身長なのにツッパってるという、 そのギャップが受けたようで人気者になりました。 そうなると自然に歌手デビュー、となるのも当時ならではですね。 1982年リリース。 作詞:ジミー木内、作曲:井上大輔。 あどくなー! という謎の叫びで始まる曲。

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    ami-go40 2024/10/23
    “平間幹央”なつかし
  • 赤い衝撃 - 摩訶レコードブログ

    このブログでは何回か取り上げているTBS系ドラマ「赤いシリーズ」。 「赤い運命」が終って、先週金曜日から「赤い衝撃」が始まりました。 (BS-TBS) 山口百恵さんと三浦友和氏の、所謂ゴールデンコンビの復活です。 友和氏、二枚目で脚が長くてシュッとしていて、いやはや格好いい。 ドラマ上で、百恵(友子)と友和(秀夫)が初対面するシーンですが、 陸上の練習を終えた友子が汗で濡れたシャツを脱ごうとした時、 (どこかの林の中というシチュエーション) 無言でぬっと出てきて、じーっとそれを見ている不審者がいるんです。 それが秀夫。 普通なら友子は声を上げて誰か助けを呼ぶかするでしょうが、 あまりの二枚目っぷりに黙ってじっと顔を見つめるのであります。 さらに、秀夫が誤射した拳銃の弾丸が友子に当たり、その結果 友子は下半身マヒになってしまいます。 秀夫に対して膨大な慰謝料なりを請求して余りあるとも思えます

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    ami-go40 2024/08/02
    昔LP持ってた/”大山豪助”
  • 摩訶レコード:ケンちゃんの主題歌コレクション - 摩訶レコードブログ

    1970年代にTBS系列で放送していたファミリードラマが 「ケンちゃんシリーズ」。 確か30分番組だったはず。 ライオン株式会社の一社提供で、ドラマが始まる前には 『ライオーン、ライオン、ライオーン、ラーイオーン』 という短いCM曲が流れていた記憶があります。 自営業者の家庭の子供の生活をほのぼのと描いたドラマ。 僕も小学校低学年くらいまでは見ていたと思います。 ドラマとはいえ所詮は子供番組。 たいした盛り上がりも無かった記憶。 ひとつもエピソードは覚えていません。 ケンちゃん役は、初代が宮脇康之氏、 二代目が岡浩也氏。 宮脇氏は、あの三原じゅん子議員と噂があったような・・・ おなじみのウイキペディアを見てみましたが、 『こんな店もやってたんだ』と改めて思い知りました。 ●すし屋のケンちゃん ●ケーキ屋ケンちゃん ●おそば屋ケンちゃん ●パン屋のケンちゃん これは記憶にありますね。 ●おも

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    ami-go40 2024/07/25
    後に岡氏は斎藤こず恵の妹らとバンド結成→医者に。すし屋、ケーキ屋、スポーツまでは記憶にある
  • 摩訶レコード:スイート・ベイビー - 摩訶レコードブログ

    前回のブログでちょろっと触れた南条豊氏(南條豊)。 「赤い運命」では山口百恵さんの相手役を演じているのですが、 どうしても「赤い疑惑」の相手役の三浦友和氏と 比較してしまうんですよね。 三浦氏がシュッとしているのに比べて、南條氏は表情が固く、 悪い意味でドン臭い。 スマートじゃないんですよね。 走り方にしても、三浦氏がサッサッサッという感じなのに、 南條氏はドタドタドタってな具合で、格好悪いんですよ。 (あくまでも僕の感想です) やたら襟のでかい服をいつも着ていたし。 第2話で、百恵さんをアパートまで送った南條氏が、 怒った父親役の三国連太郎氏にタコ殴りされるシーンがあるのですが、 やられた後の南條氏の捨て台詞にびっくり。 『気が済みましたか。じゃ。』 『じゃ。』って。 誰に言ってるんだよ、って。 しかもその後タクシーで自宅に帰るっていう。 歩けって。 ウイキでは、1976年に映画「エデン

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  • 摩訶レコード:デンジャラス・アイズ - 摩訶レコードブログ

    先週くらいからBS松竹東急で毎週月曜の夜に ジャッキー・チェンの主演映画を放送しているので 毎週観ています。 無料で観れるのがいいですね。 映像もリマスターされているのかな? 今後は「拳精」と「少林寺木人拳」が放送されるので楽しみです。 1980年代~90年代には、月1回くらいのペースでどこかの放送局で ジャッキー映画を放送していたような印象がありますが、 いつの間にかそれが無くなってしまいました。 ジブリやディズニーもいいですが、たまには地上波でも 放送して欲しいなぁ。 たとえば漫画「ドラゴンボール」の初期から中期なんかは ジャッキー映画にかなり影響されていますよね。 ジャッキー・チュンってキャラも登場してるし。 今回取り上げるのは、そのジャッキー映画「蛇鶴八拳」のテーマ曲、 「デンジャラス・アイズ」です。 EPレコードもリリースされていました。 1983年のリリース。 曲は映画の冒頭か

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  • 摩訶レコード:あいつが悪い - 摩訶レコードブログ

    昨日の大谷選手の記者会見を意識した訳ではなく、 偶然こうなってしまいました。 曲名は「あいつが悪い」。 歌い手は圭子、です。 この圭子とは誰か?という事ですが、 僕も最初は誰か判らず、ジャケットの謳い文句で もしや?多分?と薄々感じていて、 調べてみたところ、やはり!という感じでした。 宇多田ヒカルさんのママさんである、藤圭子さん。 ウイキペディアでは、 「1960年代末から1970年代初頭にかけ、夜の世界に生きる女の情感を描いた 暗く哀切な楽曲を、ドスの効いたハスキーボイスと凄みのある 歌いまわしで歌唱し、その可憐な風貌とのギャップも相俟って 一世を風靡した」とあります。 リリースは1984年。 藤さんは1979年に一旦引退をするのですが、81年にカムバックします。 (82年には宇多田さんのパパさんとご結婚。) しかしながら、かつてのような活躍はできず、レコード会社を転々とします。 よう

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    ami-go40 2024/03/30
    ”歌は、五寸釘”
  • 摩訶レコード:私たちになりたくて - 摩訶レコードブログ

    前回のブログで、秋元康氏の摩訶ワークスに関してちょっと触れましたが、 ちょっと前に『ここにも手出していたんだ』と気付いたものがあったので、 今回はそれを取り上げてみます。 「私たちになりたくて」という曲。 1995年のリリース。 作詞:秋元康、作曲:井上望、編曲:岩崎文紀。 作曲の井上望さんですが、名前に覚えがあり、調べてみたら 「ルフラン」という曲でデビューした元アイドル歌手でした。 なぜ覚えがあったか、というと、井上さんがデビューしてすぐ後、 月刊明星だか平凡にその年にデビューした女性歌手の座談会みたいな 記事があって、そこで井上さんが『プロレスの藤波辰巳さんが好き』 と述べていたのです。 僕も藤波さんのファンだったので、そこで親近感を持ちましたね。 井上さんは後にモト冬樹氏のお兄さんのエド山口氏と結婚されました。 で、この曲ですが、テレビアニメ「美少女戦士セーラームーンSuperS」

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  • 摩訶レコード:仮面ライダークリスマス - 摩訶レコードブログ

    来週はクリスマスですね。 という事で今回はクリスマス・ソングです。 今年は映画で「シン・仮面ライダー」が公開されました。 だからという訳ではないですが、仮面ライダーも絡めてみました。 「仮面ライダークリスマス」です。 アナログでは「テレビまんがヒットシリーズ」というEPの中の一曲として 収録されているようです。 僕は「スーパーヒーロー・クロニクル仮面ライダー主題歌・挿入歌大全集Ⅰ」 というCDを所有しており、その中にも収録されています。 作詞:田中守/丘灯至夫、作曲&編曲菊池俊輔。 歌唱はアニソン界の帝王である水木一郎さんとコロムビアゆりかご会。 仮面ライダーが やって来た クリスマスに やって来た ライダー ライダー クリスマス みんなで みんなで 変身だ キミもライダー ボクもライダー ショッカー軍団 こわくない ジャンプでゴー キックでゴー いつも正しい者が勝つ ライダー ライダー

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  • 摩訶レコード:立入禁止 デンジャラス・ゾーン - 摩訶レコードブログ

    ここ数年、所謂アイドル歌手は男性も女性もグループばかりで、 単体での歌手はすっかり見なくなった感があります。 そう考えると、最後の単体アイドルって誰が該当するのでしょうね。 グループの利点のひとつに、音痴隠しがあると思っています。 歌がド下手でもルックスが良ければ、そこにいるだけでいい、という。 とはいえ、極端に下手すぎると流石に『なんでグループに入れたの?』 という具合で批判されがちですが。 今回取り上げるのは80年代に活動していた女性アイドル歌手。 単体のデビューなのですが、グループというかユニットでの活動でも 知られています。 三井比佐子さん。 曲は「立入禁止 デンジャラス・ゾーン」です。 1981年に同じ事務所の北原佐和子さん、真鍋ちえみさんとともに、 「パンジー」というグループを結成。 このパンジー、3人それぞれが単体でレコードをリリースしており、 グループではレコードはリリース

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  • 摩訶レコード:フライ・オーバー - 摩訶レコードブログ

    今回紹介するのも、またまた洋楽カバーものです。 70年代後半から80年代前半に活動していた、渋谷哲平さん。 年代的に、新御三家とたのきんトリオの間に挟まれた男性アイドル。 1980年リリースのスタジオライブ盤、「フライ・オーバー」です。 正直、僕は渋谷さんが嫌いでした。 理由は、僕は当時石野真子さんのファンだったのですが、 渋谷さんは石野さんと常に活動を一緒にしていたイメージがあり、 同じ「スター誕生」でのデビュー、デビューした年も一緒、 出てる番組も一緒って具合で、いわゆるジェラシーを抱いていたんですね。 今になって思えばガキだったなぁ、と。 で、この「フライ・オーバー」なのですが、なぜか普通のライブ盤ではなく、 スタジオでのライブ収録盤となっています。 観客の声なんかは極力聞こえませんね。 洋楽カバーはメドレーとなっており、B面の1曲目からとなっています。 これが当時の日で人気のあっ

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    ami-go40 2023/12/10
    当時、渋谷てぺ子というラジオネームの人がいたのを思い出した
  • 摩訶レコード:ギンギラギンに45rpm - 摩訶レコードブログ

    前回に続いてのメドレーもの。 ツー・マッチ・ボーイズの「ギンギラギンに45rpm」です。 歌手名と曲名から判りますが、近藤真彦氏の曲を繋ぎ合わせ、 ディスコ調にアレンジしたものです。 テンポが全曲オリジナルより若干早めに感じますね。 リリース年は1982年 編曲を故・佐久間正英氏が行っていて、これは名前に覚えがあり、 元乃木坂46の生田絵梨花さんの叔父さんでもあったし、 ミュージシャンでもあるし作曲家でもあるしプロデューサーでもあったという、 大物音楽家なのであります。 でもって、歌い手なのですが、 『誰や、これ!?』 近藤氏人ではありません。 微妙に近藤氏に似てなくもないし、そんなに下手でもない。 覆面歌手、とでも言うべきなのか。 まさか佐久間氏ではないだろうし・・・ 片岡鶴太郎氏にでも歌わせればよかったのに。 使われてる曲は、 スニーカーぶるーす ブルージーンズメモリー ヨコハマ☆チ

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  • 摩訶レコード:スターズ・オン・プロレス - 摩訶レコードブログ

    先日、ビートルズの新曲「Now and Then」が発表されましたね。 まさか2023年に「ビートルズの新曲」をリアルタイムで聞けるとは 思ってもいませんでした。 文明の発達は凄いですね。 で、ビートルズでちょっと思い出したのが、80年代の初め頃に ビートルズの数曲をそっくりの声質の歌手が歌い、繋ぎ合わせて、 ディスコ調にしてリミックスするという手法をとった 「スターズ・オン45」という曲がありました。 結構売れたんじゃなかったかな? 日でもラジオで結構流されてたし。 その後も柳の下のドジョウを狙ってローリング・ストーンズやABBAの バージョンもリリースされたようです。 日でも、ビート・ボーイズ(THE ALFEE)が吉田拓郎氏の曲で 作ったようですね。 で、今回紹介するのは、もちろん日だけの企画盤で、 なんとプロレスラーの入場テーマ曲を繋ぎ合わせて ディスコ調にリミックスした曲で

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  • 摩訶レコード:巨人の好きな子この指とまれ - 摩訶レコードブログ

    連日報道されているジャニーズ問題。 もう今年いっぱいは話題は尽きる事ないかな、と思っています。 僕としては、『いっそイメージを180度変える為に、女性タレント部門を 作ればいいんじゃないか?』と思うのですが、どうでしょうね。 以前には女性タレントはいたようだし。 新社長の東山紀之氏が報道で「ジャニーズの長男」と言われているのを聞くと、 『あれ?あの人ってジャニーズ辞めたんだっけ?』と、 近藤真彦氏や野村義男氏あたりを思い浮かべています。 で、今回は野村義男氏が在籍していたジャニーズのグループ(と言える?)の レコードを紹介。 と言っても、野村氏の加入前のレコードのようですが。 ジャニーズ少年団で「巨人の好きな子この指とまれ」。 作詞:広三四郎、作曲・編曲:あかのたちお。 ジャニーズ事務所に所属していたジャニーズJr.のメンバーで結成されたユニット。 1976年から1977年にかけて活動しま

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  • ジャニーズに潰された人々 - 摩訶レコードブログ

    ようやく白日の下に晒されたジャニー喜多川氏の悪行。 多くの企業がジャニーズタレントのCM起用継続を止めたり、 テレビ局も番組出演を見送ったりとかで、 僕はジャニーズ事務所の終りの始まりが見えてきてるように思えます。 そうそう、性加害以前に喜多川氏のあの遺影が異様だったでしょ。 故人の希望だったとしても、アレは流石に無いわ。 帽子とグラサン姿って。 それなりの写真無かった、なんて訳ないでしょうに。 あそこに踏み込んだマスコミやコメンテーター、どのくらいいましたっけ? あと、ジャニーズ事務所をどうのこうの責める前に、各テレビ局は 当に反省してるのなら、圧力に屈して番組出演を断ってたんだから、 きちんと謝罪なりしなきゃ駄目なんじゃないんですかね。 まずは社名変えようよ。 ジャニーとアス(ASS)・・・ 題。 ジャニーズの陰に隠れた、悪く言うと「潰された」人達を集めてみました。 あくまでも僕の

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  • 摩訶レコード:孤独のメッセージ - 摩訶レコードブログ

    キャデラックスリムというバンドの「孤独のメッセージ」。 1981年のリリース。 作詞:葛西隆能、作曲:敦賀浩隆、編曲:キャデラックスリム。 当時、よくラジオで流れていました。 届かない光 届かない夢 声にならない叫び という部分だけが脳内に残っていまして、最近になって思い出して ググってみたらYoutubeに動画があり、懐かしくなりました。 1980年に、当時のニューミュージックのミュージシャンの登竜門である 「ヤマハポピュラーソングコンテスト」(ポプコン)に出場して、 優秀曲賞を受賞したそうです。 5人組で、珍しいトリプルギターなんですね。 そのギターが奏でるメロディが、アイルランド出身のバンドである シン・リジィっぽいです。 で、なぜこの曲を取り上げようと思ったかというと、 ググってた時に、とある方のブログで知ったのですが、 こういう事って珍しいのか珍しくないのか判らないけれど、 「二

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  • 摩訶レコード:シャワーな気分 - 摩訶レコードブログ

    8月に入り、毎日35度超えの暑い日が続いており、 仕事から帰ってメシ作ってった後には益々暑くなって、 『あぁ~シャワー浴びてぇなぁ』という気持ちになります。 そんな訳で今回は田原俊彦さんの「シャワーな気分」。 1983年リリースの14枚目シングル。 ジャケットは2種類存在するようで、リリース後に髪を短くした為に それまでのイメージと変わってしまったので差し替えたんだそうです。 作詞: 三浦徳子、作曲: 筒美京平、編曲: 大村雅朗。 曲ですが、QUEENの「Back Chat」という曲に瓜二つで、 QUEENの曲は1982年リリースなので、これはもう 『筒美さん、またやっちゃたんですね』と。 (敢えて「また」と言っちゃいます) 歌詞ですが、曲のほうが先に出来ていて、三浦さんが合わせたのでは? だけ だけ 君だけが好き くち びる ディープしたいよ Aメロの頭で「だけ だけ 」って、歌詞が先

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    ami-go40 2023/08/06
    ”QUEENの「Back Chat」という曲に瓜二つ”
  • 摩訶レコード:WAZA WAZA/雨になりそうさ - 摩訶レコードブログ

    沈静化されつつあるジャニー喜多川氏による性加害問題ですが、 まだまだ風化させないぞ、と。 今回はその喜多川氏が関わってるとも言えるレコードを取り上げます。 新・光ゲンジの「WAZA WAZA」。 なんで日刀持ってるんだよ 70年代後半からジャニーズ事務所に対しての糾弾活動をしていた 元事務所所属で元フォーリーブスの北公次氏が、 元ジャニーズJrの7人を集めて自主制作したレコード。 なんと家の光GENJIの人気絶頂期の1989年にリリースという荒業。 新・光ゲンジについてですが、恐らくジャニーズ事務所に許可を得た とは到底思えない名前。 というか、J側が訴訟とかいちいち面倒臭いので無視したのかな? 新・光ゲンジのメンバーに関しては、ウイキペディアで「SHADOW」で 調べて下さい。 なんかコロコロ名前変えたり、メンバーの出入りもあったようです。 「牛若丸」には笑いました。 だっせーw こ

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  • 摩訶レコード:ドリームラッシュ - 摩訶レコードブログ

    宮沢りえさんの「ドリームラッシュ」。 1989年のリリースで、宮沢さんのデビューシングル。 作詞:川村真澄、作曲:小室哲哉、編曲:小室哲哉・久保こーじ。 小室氏は相当入れ込んでたようで、小室氏がトータルプロデュースを 手掛けた最初の楽曲だそうです。 ところがどっこい、意外にもオリコンで1位は獲得してないんですね。 (最高位2位) ギターで当時はまだほとんど無名だったB'zの松孝弘氏が参加しています。 シンセギターですね。 言われて留意して聞いてみれば「あぁ、松氏のギターだ」って判ります。 当時、何かの歌番組で生歌(だったのか?)を聞いた記憶があり、 『そんなに上手くないな』という印象でしたが、 改めてCDで聞いてみたら、そんなに酷くはない、という感想です。 まぁ、CDですのでいくらでも加工できるんですが。 ちなみに彼女は「Game」という、デヴィッド・ボウイの「Fame」のカバーも シ

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    ami-go40 2023/06/26
    "初出場のNHK紅白歌合戦で当時では珍しい中継での出演"セットがバスタブだった記憶
  • 摩訶レコード:愛のセレナーデ - 摩訶レコードブログ

    河合奈保子さんとジャッキー・チェンの「愛のセレナーデ」。 二人のこの衣装って一体・・・ どういういきさつでデュエットが実現の運びとなったのは不明ですが、 ジャッキーは河合さんを大いに気に入っていたようです。 熱愛報道もあったようですが、僕の記憶にはありませんねー。 河合さんがエマニエル坊やにも気に入られてたのは記憶にありますね。 1988年リリース。 作詞:潘偉源、日語詞:吉元由美、 作曲:河合奈保子、編曲:矢野立美。 作曲を河合さんご人がやっていたんですねぇ。 当時アイドル歌手が作詞は珍しくないけど、作曲は珍しかったのでは。 バラードというかAORという感じを受けました。 河合さんの歌唱は流石ですが、ジャッキーのもそんなに違和感ありません。 ジャッキーは「プロジェクトA」での歌唱イメージが強かったので不安でしたが 一掃された、と言ってもいいでしょう。 僕が持ってるのはアナログEPです

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  • 摩訶レコード:禁じられた色彩  追悼:坂本龍一 - 摩訶レコードブログ

    今年1月に亡くなられた高橋幸宏さんに続き、同じく元YMOのメンバーであり、 世界的作曲家の坂龍一さんがお亡くなりになりました。 坂さんの存在を知ったのは、やはりYMOのメンバーとして知ったのですが、 より深く興味を持つきっかけになったのは、映画「戦場のメリークリスマス」で ディヴィッド・ボウイとビートたけしさんとの共演です。 それまでの坂さんのイメージとして僕が持っていたのは、 クールでなかなか笑わないような堅物というものでしたが、 ご自分のラジオでたけしさんが話す坂さんとの映画ロケのエピソードで 180度イメージが変わったのを思い出します。 その後も坂さんがダウンタウンの番組で、 『アホアホブラザー』でパンツにウンコ付けて登場したのを見たり、 浜田さんが坂さんのNYのご自宅にシャーペンを取りに行くという企画で、 取りに来た浜田さんを挨拶も無しにドア半開きのまま投げて返す、 と

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