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2020年10月14日のブックマーク (3件)

  • 筒美京平氏のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    筒美京平氏が亡くなられたということで、1997年に腹を括って大2枚出して買って、結果大満足した作家生活30周年記念の4枚組×2セットを久々に引っ張り出してきたわけです。 これずっと聴いているとわけわかんなくなってくるんですよ。これ全部同じ人が書いた曲ってありえない。手癖のなさというか、引き出しの多さというか、天才作曲家と呼ばれる方何人かはいらっしゃいますが、その中でも何か他のそういう人には持ち得ないものを持っているというか。 手癖のなさというのはインプットの多さ故だとは思いますが、初期の頃には「パクりだろこれ」と言えてしまいそうなものも正直あります。が、初期を過ぎるともう「たぶん何か海外のものってるっぽいんだけど、完全に消化して出してきてるからよくわかんねえ」みたいな感じになっていて。その「消化」の能力というのは、凄まじいものがあったのだと思います。 自分が彼を強烈に意識したのは高校2年

    筒美京平氏のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    ami-go40
    ami-go40 2020/10/14
    ”全部同じ人が書いた曲ってありえない。手癖のなさというか、引き出しの多さというか”
  • 筒美京平さんの隠れた名曲 西城秀樹さんが歌う「プロローグ」 - おとのほそみち

    2020年10月7日、筒美京平さんが天に旅立たれた。 私ごときが言うまでもなく、筒美さんがいなければ、今のような日のポップス文化はなかった。 とてつもない才能を持った人だったけれど、それをひけらかすことなく裏方に徹し、ただただ楽曲をつくりつづけた方だった。 常に私たち大衆に寄り添い、音楽によって私たちを励まし続けてくれた方だった。 新しい作品をもう聞くことができないのは、とても悲しいけれど、宝物のような作品を数多く残されたことに、こころから感謝したい。 どうぞ安らかに。 このブログでいちばん多く採り上げている日人歌手は西城秀樹さんなので、西城さんが歌った筒美作品について、ここに書いておきたい。 まず1972年のデビュー曲「恋する季節」の作曲は筒美京平さんである。 しかし、そのあとかなり長い間、シングルでは筒美作品はない。 70年代の秀樹さんのシングルといえば、 「チャンスは一度」「情熱

    筒美京平さんの隠れた名曲 西城秀樹さんが歌う「プロローグ」 - おとのほそみち
    ami-go40
    ami-go40 2020/10/14
    西城秀樹の隠れた名曲
  • 鯛(を)焼き(ました) - #つくりおき

    ご無沙汰しております。 id:astj です。 いろいろあって、鯛の刺身用半身を買いました。いろいろとはこういう感じです: コロナの影響で高知県の養殖の鯛が10万匹以上余っています。既に廃業を決めた漁師さんもいる中、高級魚として丁寧に育てた高知の鯛を、廃棄せず少しでも皆様の卓に届けたいです。通常3000円を1980円、送料無料でお届けしますので応援宜しくお願いします。#フードロス削減https://t.co/SmMC7zENcj pic.twitter.com/ijyGg01mUd— 高知かわうそ市場 (@kawausoichiba) 2020年9月16日 mazco.hatenablog.jp 料理の出来ない独身男性が買うにはいささかチャレンジングな気もしましたが、刺身用ということは切ればべれるということで買いました。 届いた時はこういう感じです。 そうです。なんと頭(と中骨)もつい

    鯛(を)焼き(ました) - #つくりおき