12月 3日 at 6:00 pm by ジョナサン ベイリー - 最近、Flickr(フリッカー)に大きな注目が集まっている。残念ながら、そのほとんどはネガティブなニュースである。フリッカーは、Facebook(フェイスブック)のように、アップロードした写真から、著作権のメタデータを取り去っていたようだ。さらに、APIが複雑であること、ライセンスのスキャンダル、そして、企業が携帯電話の壁紙として販売している件を考慮すると、イメージをフリッカーで公開することに消極的になるユーザーがいても不思議ではない。 そのため、写真家、ブロガー、そして、アーティストのなかには、フリッカーを利用することに対して、または、少なくともフリッカーのみを利用することに対して、懸念を抱いている人が増え始めている。実際に、多くのユーザーが、フリッカーにとって代わるサービスを探し始めているが、収穫はあまりないようだ。P