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ブックマーク / mainichi.jp (30)

  • ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞

    一つの画面に二つの電卓が並ぶいっぷう変わったアプリが、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と、タブレット端末「iPad(アイパッド)」で公開され、人気を呼んでいる。その名は「ダブル計算機」。開発したのは、兵庫県の63歳の男性だ。リリース後しばらくはダウンロード数が伸び悩んだが、ある改良を加えたことで数が大幅に増えた。その一工夫とは――。【後藤豪】 まず、機能を確認しておこう。画面中央に表示される「→」や「←」の矢印キーをタップすると、計算結果をもう一方の電卓に移すことができる。たとえば、片方の電卓で「89×15=1335」を計算し、矢印キーをタップすることで計算結果の「1335」がもう一方の計算機に表示される(写真1)。そこから計算を続けられる。入力した計算式が表示されたままなので、ミスに気づきやすい。 また、それぞれの計算機で別々の計算をすることも可能だ(写真2)。

    ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞
    anegishi
    anegishi 2022/09/12
    Soulver っていう計算式履歴が残るアプリを愛用してるけど、いつのまにかApp Storeから無くなってた。ブコメにある Tydlig も良い。
  • 茨城の「グランドキャニオン」に地図にない湖ができた訳 採石場を観光名所に | 毎日新聞

    採掘場跡に雨水がたまってできた「地図にない湖」=茨城県笠間市稲田で2020年11月12日午後、尾崎修二撮影 新型コロナウイルスによる感染症が広がり、米国旅行なんて当分できそうもない。えっ、関東にグランドキャニオンがある? 茨城県笠間市の通称「石切山脈」がそれっぽいらしい。日最大級の採石場で、岩石帯は東西10キロ、南北5キロに及ぶ。「地図にない湖」もあり、迫力ある採掘現場をガイドと巡るツアーも始まった。【尾崎修二】

    茨城の「グランドキャニオン」に地図にない湖ができた訳 採石場を観光名所に | 毎日新聞
  • 名古屋大:「朝食抜くと太る」確認 体内時計や代謝乱れ | 毎日新聞

    を抜くと体内時計や脂質の代謝のリズムが乱れ、体重が増えることがラットの実験で分かったと、名古屋大の研究チームが31日付の米科学誌プロスワンで報告した。チームは「規則正しく朝をとることで体内時計がリセットされる。朝が健康に良いことの科学的根拠となる結果だ」としている。 朝を抜くと肥満やメタボリック症候群などになりやすくなることが知られているが、その仕組みは不明…

    名古屋大:「朝食抜くと太る」確認 体内時計や代謝乱れ | 毎日新聞
  • 将棋:佐藤名人、ソフトに敗れる 電王戦第1局 | 毎日新聞

    将棋ソフト「PONANZA」(手前)と対局する佐藤天彦名人=栃木県日光市の日光東照宮で2017年4月1日午後6時2分、和田大典撮影 コンピューターの将棋ソフト「PONANZA」(ポナンザ、開発者・山一成さんと下山晃さん)と佐藤天彦名人(29)が対局する第2期電王戦二番勝負第1局は1日、栃木県日光市の日光東照宮で指され、ポナンザが71手で勝って先勝した。第2局は5月20日、兵庫県姫路市の姫路城で指される。 進化を遂げるソフトが、ついに名人と対決した。佐藤名人は昨年、電王戦出場者を決める叡王戦で優勝し、現役タイトル保持者としては初めてとなるソフトとの棋戦に臨んだ。ポナンザはソフトが対戦する電王トーナメントで優勝した。 ポナンザが山崎隆之八段に2連勝した前期は持ち時間各8時間の2日制だったが、今期は同各5時間の1日制に変更された。

    将棋:佐藤名人、ソフトに敗れる 電王戦第1局 | 毎日新聞
  • STAP細胞:小保方晴子さん 自身の手で再現できず - 毎日新聞

  • デジカメ:冬の時代…ミラーレス一眼も海外では不人気- 毎日新聞

  • 風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男- 毎日jp(毎日新聞)

  • 小説創作ソフト:はこだて未来大が開発へ 自動生成目指す- 毎日jp(毎日新聞)

    ショートショート(掌編小説)の神様、星新一(1926〜97)を超える作品を−−。公立はこだて未来大学(北海道函館市)は6日、初の格的な小説創作ソフトを開発する「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」のスタートを発表した。いよいよコンピューターが小説を書く時代になるのか。 同プロジェクトは、星さんの1000点以上のショートショート作品を解析。星作品と同等もしくはそれ以上と評価される小説(400字詰め原稿用紙20枚以内)を、コンピューターが自動生成することを目指す。 プロジェクトを主導する松原仁・同大教授によると、星作品を参考にする理由は(1)高水準の作品が多数あること(2)起承転結やオチがあるなど、構成要素が分かりやすいこと−−など。「これまでソフトはチェスや将棋など、人間の理性に相当する部分が開発されてきた。今回取り組むのは、感性に相当する部分。人工知能が感性を扱えるようになれば、

    anegishi
    anegishi 2012/09/09
    これ自体、星新一のショートショートみたいな話だ。
  • 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。

  • 東日本大震災:生存教諭の手紙を公表…大川小の説明会 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の津波で児童74人、教職員10人が死亡・行方不明となっている宮城県石巻市立大川小学校の保護者に対し、石巻市教育委員会は22日、約7カ月半ぶりに説明会を開いた。同小の柏葉照幸校長は「職務上の怠慢があったと言われても仕方がない。当に申し訳ない」と謝罪した。大川小の被災を巡って市教委が明確な謝罪をしたのは初めて。教諭の中で唯一生き残った男性(休職中)が昨年6月、保護者と柏葉校長あてに書いた手紙の全文も初めて公表され、避難時のやりとりの一部が明らかになった。【竹田直人、石川忠雄】 ◇「山に行きましょうと強く言っていれば」…教諭の手紙(要旨) 教諭の中で唯一生き残った男性が保護者と柏葉校長あてに書いた手紙(いずれも昨年6月3日付)は、説明会の前半に朗読された。石巻市教委は昨年6月の第2回説明会で、この手紙について「個人名が明記されている」などの理由で詳細部分は明らかにしていなかった。

  • 検証・大震災:トモダチ作戦 米のアジア太平洋戦略、鮮明 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災地支援に陸海空で緊急展開した米軍。最大時約2万4000人を動員した大規模作戦「トモダチ」は、窮地の同盟国・日を救うための活動だったが、一皮めくれば、軍事的に台頭する中国をにらんだ米国のアジア太平洋戦略が色濃く浮かぶ。米政府・米軍は作戦を通じ、どんな目的から何を実施し、教訓を残したのかを検証した。(肩書は当時、日時間) ◆発生直後 ◇強行着陸に空自「衝撃」 「全可動艦艇出港」。海上自衛隊自衛艦隊(司令部・神奈川県横須賀市)の倉憲一司令官が「戦時」を思わせる緊急命令を全国部隊に発令したのは東日大震災発生から6分後の3月11日午後2時52分のことだ。 海自の歴史上初めて出された命令だった。横須賀基地にいた護衛艦は緊急船舶の指定を受けて、通常の倍以上で、最高速度にあたる最大戦速に近い時速27ノット(約50キロ)で東京湾を抜けた。 同司令部と隣り合わせの米軍横須賀基地。在日

  • ほっとするニュース:日本一長~い名前の和菓子 四国八十八カ所ちなんだ88文字/香川 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇さぬき市商工会など開発「巡礼体験伝える触媒に」 四国八十八カ所にちなみ、88文字からなる日一長い名前の和菓子が、さぬき市商工会(同市志度)などにより開発され、市内の宿泊施設や土産物店など約30カ所で人気を集めている。 名前は「願いを結んで思いを結んでひとを結んでお遍路さん四国霊場八十八カ所暑熱厳寒山々踏みこえ巡り巡ってうれしや上がり三カ寺嗚呼(ああ)生きててよかったと幸せ味わう創作和菓子呼ばれたし名は大結願(けちがん)」。 市商工会が「市を代表する土産を作りたい」と昨年夏以降、業者とともに新商品の開発に着手。ブドウなどの特産品を使うアイデアもあったが、最終的には、八十六~八十八番札所にあたる市内の志度、長尾、大窪の「上がり三ケ寺」をイメージした菓子作りに落ち着いた。 注目を引くため、日一長いネーミングとすることや、巡礼を終えた「お遍路さん」を主なターゲットとすることを決定。名前には、

    anegishi
    anegishi 2011/08/03
    「願いを結んで思いを結んでひとを結んでお遍路さん四国霊場八十八カ所暑熱厳寒山々踏みこえ巡り巡ってうれしや上がり三カ寺嗚呼生きててよかったと幸せ味わう創作和菓子呼ばれたし名は大結願(けちがん)」
  • 時代の風:サマータイム制は論外=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇科学的教養、必要な時代 限られた資源をどう配分するか--すべての人の要求を満たせない以上、あれもこれもは不可能。だから厳しくても優先順位を決め、より多くの同意を得ながら事を進めていくというのが来の「政治」の役割だ。しかし、同時に民主主義国家においては、権利と義務はセット。今回の電力問題のように技術や科学がからむ資源配分の問題では、有権者の側にもその問題を理解する努力が求められる。 まず理解しないといけないのは、電力網というシステムが、不断の努力でバランスを取っている「動的平衡系」だということだ。電力の需要と供給は常にある幅の中でバランスをとっていなければならない。多すぎても少なすぎても破綻する。格的な理解をするには電気工学の高度な知識が必要となるが、近いアナロジーとしては「手すりのないシーソー」がいいだろう。 シーソーの一方が需要側。何千万もの利用者がスイッチをオン・オフするたび、バ

  • 東日本大震災:「顔が水より冷たく…」 被災児童が日記 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来

  • 尖閣映像流出:5管職員「自分が流出」 警視庁など聴取へ - 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像が流出した事件で、第5管区海上保安部(神戸市中央区)の職員が、上司に「自分が映像を流出させた」と話していることが分かった。職員は現在、巡視艇「うらなみ」に乗り組み航行中で、10日中に帰港する予定。警視庁と東京地検は帰港次第、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いでこの職員から事情を聴くとみられる。 5管によると、職員は10日午前、「(流出させたのは)自分だ」と名乗り出たという。警視庁は神戸に捜査員を派遣して漫画喫茶の防犯カメラの映像を分析、映像が投稿された当時、この海保職員が店を利用していなかったか調べを進めている。 流出した映像は、石垣海上保安部が那覇地検に提出した十数の映像資料の一つだったことが分かっている。映像は「sengoku38」という登録者名を使った人物が、4日午後、ユーチューブに投稿、5日午前7時半過ぎに投稿者自身によって削除され

  • 五輪フィギュア:織田、無情 靴ひもアクシデント - 毎日jp(毎日新聞)

  • 経済 | 毎日新聞

    インバウンド(訪日外国人)による消費が拡大している。円安を背景にした訪日客の増加で、政府は今年、過去最高の年8兆円が視野に入るとする。膨らむインバウンド消費の現場で今、新しい動きが生まれている。 ◇差額は1100円 「海鮮が大好きなので、この値段は安いと思う。日人からしたら、お得になるのはありが

    経済 | 毎日新聞
  • 時代の風:ツイッター=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブログと違う、規則設計 ネット関係で「ツイッター」という言葉を聞く機会が増えてきた。数年前の「ブログ」のように、知っている人は盛り上がっているが、知らない人もまだ結構いる感じ。ということで今回はネットの中の新しい時代の風--ツイッターをご紹介したい。 まず現在の新聞紙面での取り上げ方をみてみよう。「ミニブログのツイッター」とか書かれている。ツイッターもブログと同じウェブで個人の文章を公開するためのシステム。1回に140字の「つぶやき」しか発信できないのが特徴だから「ミニブログ」と表現したのだろう。 また、2006年に現Twitter社が開始した特定のコミュニケーション・サービスの名称なので、公平を旨とし一般名詞を使いたい新聞としては「ブログ」としたのかもしれない。ちなみにこのサービス、米国流の無料ユーザー集め先行型。いまだもうけは出ていない。 しかし、この「ミニブログのツイッター」という

  • キヤノン:「オセ」買収合意…オランダのプリンター最大手 - 毎日jp(毎日新聞)

    キヤノンは16日、オランダのプリンターメーカー最大手「オセ」(フェンロー市)を買収することで同社と合意したと発表した。来年1~3月に株式の公開買い付け(TOB)を実施し、完全子会社化を目指す。買収額は約7億3000万ユーロ(約970億円)にのぼり、キヤノンのM&A(合併・買収)としては過去最大となる。 キヤノンの主力はオフィスや家庭向けプリンター。今回のM&Aで、屋外ディスプレー用など大型プリンターにも強みを持つオセを傘下に入れることで、プリンター事業を拡大。さらに、欧米など世界100カ国以上で事業展開するオセの販売・サービス網を活用し、国際競争力の強化を狙う。 16日会見したキヤノンの内田恒二社長は「これ以上ないベストカップル。できるだけ早く統合し、3年後には統合効果を出したい」と今回の買収の意義を強調した。オセの08年11月期連結売上高は約29億ユーロ(約3887億円)で欧州でも有数の

  • Twitter:独占取材!勝間和代さんの米本社訪問記 世界に広まった秘訣をリポート - 毎日jp(毎日新聞)

    経済評論家の勝間和代さんと、歌手の広瀬香美さんがネットサービス「Twitter」の米・サンフランシスコにある社を訪問した。日でも利用者が急増している「Twitter」の躍進の秘訣は何なのか。今後の展開はどうなるのか。はたまた、広瀬さんのTwitterソング「ビバ☆ヒウィッヒヒー」は社でどう受け止められているのか。勝間さんに訪問記を寄せて頂いた。 ◇ ここ最近、さまざまなメディアで注目される140文字のつぶやき、Twitterですが、日の新聞では初めて、サンフランシスコの社を訪問してきました。同行したのは、「ビバ☆ヒウィッヒヒー」の歌でおなじみ、シンガソングライターの広瀬香美さんです。 迎えてくださったのとは、日事業担当のバイリンガル、松沢ゆかりさん。(10月15日に東京で行われた)Tweetup Tokyo 09 Fallイベントでは、共同創業者、Biz Stoneさんの通訳と