メインはFacebook、特異な日本 まずはパソコン経由でのソーシャルメディア利用状況。4つの代表的なソーシャルメディア、Facebook、Twitter、LinkedIn、GooglePlusを掲げ、それらを普段パソコンで使っているか否かを聞いた結果。 アメリカの値がやや低い感はあるが、ともあれ日本以外はすべての国でFacebookが最多利用率を示している。イギリス・イタリア・スペインでは7割を超える値すら確認できる。他のサービスを見るとイギリスやスペイン、アメリカはやや多め、ドイツやイタリアは少なめ、さらにオーストラリアとアメリカではLinkedInの利用がやや大きめなのが特徴的。とりわけドイツはFacebookですら5割台にとどまり、他の利用率も1割に届かないなど、消極的な動き。 もっとも特異なのは日本の動向。Facebookは24%と他国の数分の一。LinkedInにいたっては1%