安芸高田市の「湖畔祭り実行委」が解散 土師ダム周辺で40年余、イベント手がける 恒例行事、他団体に引き継ぎへ
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本日は夕刊当番でした。ですので、朝から、地方選を総括して反省する両院議員総会をやっぱり開けだの、いや開かないだの、麻生首相も出席して両院議員懇談会でいくぞだの…といった自民党内のドタバタ劇に関する記事に目を通し、手直しして大阪夕刊やネットに送る作業をしていました。その他防衛白書の閣議了承だとか、キャンベル米国務次官補が外務省局長らと協議したとかいろいろありましたが、内政も外政もどうしても覚めた目で見てしまいがちでした。 21日に解散することはほぼ確実となり、あとは真夏の暑い熱い最中に衆院選が展開され(夏休みをどうしてくれる!)、そして来月末には「初の本格的な政権交代」とやらが実現し、民主党政権が誕生するのでしょう。いろいろと不安も諦めもありますが、政権交代のいい面もきっとあるでしょうから、そういう部分にも目を向けたいとは思っています。 ただ、これでよく言われるように2大政党制が日本でも実現
昨秋、突然の引退表明で国民を驚かせた小泉元首相。「議員生活最後の日」となる21日は、午後から開かれる衆院本会議を前に、神奈川県鎌倉市の円覚寺で講演を行った。 円覚寺が企画した「夏期講座」の一環で、この日の講師は計3人。小泉元首相は午前11時前から、数百人の聴衆を前に「思うようにいかないのが人生 だからorそれでも」の題で話した。 ノーネクタイで白いワイシャツの腕をまくって登場した小泉元首相は「今日は議員として最後の記念すべき講演」と切り出した。途中、鎌倉幕府を舞台にした将軍暗殺などの歴史をひもときながら、「今の権力闘争は甘っちょろい」と自民党内の混乱をチクリと刺す場面も。「午後は首を切られに国会に行きます」と冗談めかして約1時間の講演を締めくくった。その後、国会に向かったが、元首相の事務所によると、事故渋滞に巻き込まれ本会議には間に合わなかったという。 関係者によると、引退表明以降は表立っ
「もし若者が事実と真剣に向き合ったら、大暴動が起きるのではないでしょうか。起きない方がおかしいと思いますよ」 異民族弾圧で世界中の耳目を集めたウルムチばかりか、全国で暴動が頻発している中国の話ではない。日本のことである。そんな物騒なことを言い出したのは、早稲田大学で政治学を教えている森川友義・国際教養学部教授。「だって、この数字を見ただけで自分たちがいかに損をしているか分かるでしょう」 20代は有権者の3分の2が権利を放棄 森川教授が取り出したのは、今から2年前の参議院選挙での数字だ。 20~35歳未満:約2500万人に対し、約1000万人。 70歳以上:約2000万人に対し、約1300万人。 これらの数字はその年代の人口と2007年に実際に投票に行った人の数の対比である。20代と70代を比べても、35歳未満と70歳以上の数字を比べても、若者の方が人口は多い。ところが、実際に選挙に行ってい
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