事務次官会議は必要=河村官房長官 事務次官会議は必要=河村官房長官 河村建夫官房長官は20日午前の記者会見で、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に、閣議案件を事前調整する事務次官会議の廃止を明記していることについて「次官会議によって政治主導が失われるとは理解していない。役所が横の連携を取り齟齬(そご)を来さないようにするのは大事なことだ」と述べ、次官会議は必要と強調した。 (2009/08/20-12:03) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕第45回衆議院議員選挙 民主党の敵は「楽勝ムード」〜深層レポート〜 【総選挙特集】立候補者情報 金氏葬儀に河野前議長派遣へ=政府
麻生太郎首相(自民党総裁)は20日、衆院選遊説のため鹿児島、熊本両県を回った。最初に訪問した鹿児島県霧島市は、鹿児島4区の民主党候補が国旗2枚を切り張りして「党旗」を掲げた場所とあって、「ふざけた話だ」と絶叫気味に民主党批判を展開した。 支持者らが持つ国旗の小旗を目に留めた首相は「皆さんが振っているこの旗をひっちゃぶいた、引き裂いた」と発言。首相の表現を笑った一部の聴衆に「笑ってるけど、鹿児島で起きたんだぜ、あれは」と突っ込みを入れ、「(民主党は)日の丸ですら、きっちりできない。自民党と公明党が一緒になって国旗国歌法を通したときに、ごちゃごちゃまとまらなかったのが民主党だ」と強調した。 続く鹿児島市内での街頭演説でも「日の丸は鹿児島が発祥の地だといわれる。日の丸をふざけたような形で利用するのはとんでもないと、もっと怒らなければならない」と訴えた。 一方、民主党側は鳩山由紀夫代表が21日に鹿
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政府は20日午後の持ち回り閣議で、ソウルで23日に営まれる金大中・元韓国大統領の国葬に河野洋平前衆院議長を政府特使として派遣することを正式に決めた。
投票率アップなら民主有利?=与党、浮動票の行方に危機感 投票率アップなら民主有利?=与党、浮動票の行方に危機感 30日投開票の衆院選で、各党は投票率の行方に関心を寄せている。政権選択を問う今回、有権者の関心は高く、投票率アップは優位な情勢にある民主党に有利に働きそうだ。組織票のウエートが高いとされる与党は危機感を強めている。 「70%近くになるのではないか」。与党幹部は20日、投票率は前回2005年の67.51%を上回るとの見方を示した。民主党も前回程度に達するとの声が少なくない。 郵政民営化が争点となった05年選挙は、劇場型選挙として注目を集め、投票率は小選挙区比例代表並立制導入以降で最高を記録。高投票率は自民党に不利との見方を覆し、同党が圧勝した。 しかし、自民党は今回、「浮動票は風が吹いている方に行く」(首相周辺)として、投票率上昇に警戒を強める。実際、投票率が約10ポイント上
共産の連立批判に反論=社民党首 共産の連立批判に反論=社民党首 社民党の福島瑞穂党首は20日、仙台市で記者会見し、共産党の志位和夫委員長が民主党との連立政権を目指す社民党の方針を批判したことについて「社民党は新しい政治の中で身を張って平和を実現していく。それが社民党の存在意義だ」と反論した。 福島氏は「政権交代プラス『雇用、福祉、平和』。プラスの部分は社民党がやる。政権交代の質をよくしていくのが社民党だ」と強調した。 (2009/08/20-20:03) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕第45回衆議院議員選挙 民主党の敵は「楽勝ムード」〜深層レポート〜 【総選挙特集】立候補者情報 政権懸け、12日間の選挙戦に=自公「継続」、民主は「交代」訴え
楽天がパソコンから検索履歴を収集 個人情報を無断利用? (1/3ページ) 2009.8.21 00:18 楽天が同社の検索サイトにアクセスした利用者のパソコンから、他社サイトにアクセスした履歴に関する情報を収集し、広告配信に利用していることが判明した。行政や消費者団体なども巻き込んで問題視する声が強まっている。この行為自体に違法性はないが、「情報が勝手に収集されて気味が悪い」などという利用者の声に加え、インターネット広告事業者なども「広告価値を下げる」と批判している。 問題が指摘されたのは、楽天が昨年6月から自社の検索サイト「インフォシーク」に導入した「楽天ad4U(アドフォーユー)」と呼ばれる広告配信システム。これは、インフォシークを訪れた利用者のパソコン上のブラウザ(閲覧ソフト)内に蓄積された過去のサイト閲覧履歴を15種類に分類。楽天がその情報に基づき、利用者の閲覧履歴に合わせた分野
(8/21)民主、圧勝の勢い 300議席超が当選圏 情勢調査 日本経済新聞社は30日に投票日を迎える第45回衆院選を前に全国世論調査を実施し、情勢を探った。全480議席のうち民主党は小選挙区と比例代表を合わせて単独過半数(241議席)を突破、300議席超が当選圏に入っている。自民党は100議席弱の当選圏にとどまっており、公示前勢力(300議席)に比べ議席を半数以下に減らすのは必至の情勢。民主党圧勝による政権交代の可能性が強まっている。 全国の有権者約21万人を対象に約11万人から有効回答を得た。取材も加味して情勢を読み取ったが、300小選挙区で24%、180の比例代表で17%がまだ投票先を決めていない。投開票日に向け流動的要素も残っている。
与野党の勢力は…都市規模別に見た当選者数 30日投開票の総選挙について、朝日新聞社は18、19の両日、全300小選挙区から統計的に選んだ150小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。その結果、(1)民主は単独で過半数(241)を大きく超え、300議席台をうかがう勢い(2)自民は選挙前議席(300)の半数に届かず、それよりさらに大きく後退する可能性(3)比例区では、公明、共産はほぼ前回並み、社民はやや苦戦――などの情勢がわかった。 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で4割、比例区で3割弱いる。また、「選挙の情勢によっては投票先を変えることがある」という人も25%おり、終盤にかけて情勢が大きく変わる可能性もある。本社は選挙戦中盤に、全300小選挙区の情勢を探る調査を実施する。 今回調査した150選挙区は全国の縮図になる
読売新聞社は30日投票の第45回衆院選を前に18日から20日までの3日間、全国の有権者約11万人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して、序盤の情勢を探った。 民主党は小選挙区選、比例選ともに自民党を圧倒しており、単独で過半数を確保し、300議席を超す勢いだ。 自民党は、都市部に加え、伝統的な保守地盤である農村部でも、民主党候補に支持を奪われ、公示前議席の300議席から激減する見込みだ。 公明党は公示前議席を固めきれず、苦戦している。投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区選、比例選ともに2割前後おり、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。 衆院選には、小選挙区選(定数300)に1139人、11ブロックの比例選(定数180)に888人(比例単独候補は235人)の計1374人が立候補している。 小選挙区選に271人を擁立した民主党は、全体の7割強を占める200人弱の候補者が当
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