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ブックマーク / tanakaryusaku.seesaa.net (2)

  • 桜井・南相馬市長怒る ~対政府編~

    桜井勝延市長は被曝カウンターを手放さない。手にしているのは原子力保安院から、右胸ポケットは日原子力機構から提供された。(3日、南相馬市役所前。写真:筆者撮影) 「自主避難」「ただちに人体に影響があるものではない」・・・言語明瞭意味不明の政府見解に翻弄される「(福島原発から)20~30キロ圏内」の福島県南相馬市。物資は供給されず金融機関からも見放された。日常生活を送るのは困難な状況となっている。 南相馬市の桜井勝延市長は東京電力と政府に怒り、マスコミに不信感を示した。以下、桜井市長へのインタビューを基に話を構成する(『』部分が市長の言葉)―― 『原発事故のためピーク時(3月25日頃)は5万人が南相馬から外に避難した』。同市の全人口は7万722人。市民の7割が“脱出”したのである。『うち5千人は市役所がバスで送り出した。行先は新潟、草津、東松山など。今ではかなりの数が帰ってきている』。 3月

    桜井・南相馬市長怒る ~対政府編~
    anqmb
    anqmb 2011/04/06
    「桜井市長は政府に対して『国は責任を持たないのか?』と迫った。政府は「屋内避難は変わっていませんから」と居直りとも取れる逃げを打った。そのまま今に至っている(4日現在)。」
  • 自民両院総会 若手中堅グループは鎮圧、懐柔された

    自民党は意思決定機関である両院議員総会を8日、党部で開き、総裁選を18日告示、28日投票とし、16日の首班指名は若林正俊両院議員総会長に投票することを決めた。 衆院選挙の歴史的惨敗で再生が危ぶまれるなか党内刷新を求める声で紛糾するものと予想されていたが、現状改革につながる提案はあっさりと否決された。派閥領袖や執行部の目論見通りの結果となった。 自民党の旧態依然の象徴とされているのが派閥領袖による党支配だ。これを担保しているのが「総裁選に立候補するには推薦人20名以上を集めなければならない」とする規定である。 20名の推薦人を得るのは確かに骨が折れる。昨年9月、出馬した石破茂農水相、石原伸晃幹事長代理は森キロウ元首相など派閥のボスに推薦人を回してもらったほどだ。 これまで幾度も総裁選への出馬を目指したものの推薦人20名を集めきれず立候補を断念している河野太郎衆院議員が規定の見直しを求めた―

    自民両院総会 若手中堅グループは鎮圧、懐柔された
    anqmb
    anqmb 2009/09/10
    O島とS崎か? 別に談合でもいいと思うのだがその後党としてどうするの?ってところが重要だ。裏でもしっかり議論して、そこまで絵を描いて見せないと、ただの茹で蛙だろう。
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