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「ChefDK 0.3.0」には、新たに「Chef」をより簡単に使い始められるようにする「Policyfile」機能を搭載する。ただし、「Policyfile」機能は完全な実装を終えていないプレビューリリースであり、同機能のテストにあたっては、インターネットに接続していない独立したネットワーク環境での使用を推奨している。 なお、「Policyfile」機能の導入によって、既存の機能が置き換えられるか、今後も「Policyfile」機能を継続して利用できるかなどについては、現状ではまだ何も決定されておらず、ユーザーコミュニティで引き続き議論を続けていくという。 対応OSは、Windows 8.1/8/7、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2、Mac OS X 10.9/10.8、Red Hat Enterprise Linux 6、Ubuntu Linux
ブログ書きました → Chef-Soloを100倍楽しく使うためのrsoloというツールを作りました。 http://t.co/GI1DrlMx8O #chef #knifesolo — DQNEO.php (@DQNEO) September 27, 2014 @DQNEO ご存知かもしれませんが参考までにどうぞ(最近の流れだとchef-solo -> chef local mode): http://t.co/wNvSJz3iOR — Shuhei Tanuma (@chobi_e) September 27, 2014 全俺が泣いた。 SoloからZeroへ。Chef Client Local Modeに移行しましょう 詳しくはChef公式ブログの記事に書かれています。 From Solo to Zero: Migrating to Chef Client Local Mode Ch
米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース
出典:日経SYSTEMS 2013年6月号 p.41、pp.49-51 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Chefを使えばサーバーなどの環境構築を自動化でき、作業負荷が減る上にミスもなくせる。このメリットを最大限に生かすノウハウを二つ紹介する。 ポイント1 環境構築には必ずChefを使う 「状況によって手作業で環境構築することを認めると、Chefの利用が浸透しない」。GMOインターネットの藤村 新氏(次世代システム研究室 シニアアーキテクト)は、自身のチームでの経験から、こう警鐘を鳴らす。 藤村氏らのチームでは、Chefで自動構築したサーバー環境に、管理者がリモートログインして手動で設定変更することがあったという。こんな手作業を認めると、設定手順である「レシピ」が残らない。そのため、あとで同じ環境を構築するたびに手作業が発生し、ミスが起こりやすい。そこで藤
タイトルのまま。僕はレシピの作成をVimを使ってやっているのですが、毎回似たようなコードを手打ちしていくのは頭おかしくなりそうなので、スニペット化していました。なんか需要がありそうなので公開しておきます。 コードはGitHubのryuzee/neosnippet_chef_recipe_snippetにおいてあります。 インストール方法大前提としてVimのNeoSnippetプラグインが必要ですので、適宜インストールしてください。 スニペットのインストールは、Bundleを使っている場合、.vimrcなどにBundleの追加とスニペットのパスの追加を行ってください(コードは折り返されているので注意)。 Bundle 'ryuzee/neocomplcache_php_selenium_snippet' let g:neosnippet#snippets_directory='~/.vim/
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 チームや組織、プロダクトをまたいでcookbookを使っていく場合に使えるcookbookの書き分け方を紹介します。 要はプロダクト毎にサーバに対する要求は変わりうるのでサービス毎にcookbookを分けるんだけど、会社全体として組織プロダクトをまたいで共通化しておきたい部分は共通のcookbookを使いましょうという話です。 こういう分け方をしたらよい、という話もします。 組織やプロダクトの成長とcookbook 小さな組織やチーム内でchefを導入した場合、cookbookを書くのは大抵の場合一人だと思います。 扱うサーバの種
『Chef活用ガイド』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Chef活用ガイド コードではじめる構成管理 作者: 澤登亨彦,樋口大輔,クリエーションライン株式会社出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/04/25メディア: 大型本この商品を含むブログを見る Immutable Infrastructureだから冪等性とかいらないんだーとかいう昨今ですが、そう簡単にはことは進まないので、ChefなりPuppetなりには今後もしばらくは活躍の余地があるだろうという見通しが共有されているところです。『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』から1年経ったいま、決定版ともいえるような書籍が刊行されました。Chefの入門者はもちろん、Chefやその周辺環境をより深く知りたいユーザにとっても、有用な情報が満載である
乙カレー様です。 書評ばっかりしてる人みたいになっててやなのでマジブログ更新しよう(嗚咽 今年の年末年始にご縁があって『Chef実践入門』のレビューをさせていただきましたということで、献本頂いた(ありがとうございますm(_ _)m)ので改めて読んでみました。 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る 内容 期せずしてChef活用ガイドという本もでていて、Chefの本が充実してきている昨今なのですが、Chef活用ガイドの方はChefそのものに対する詳しい説明、という感じで、Chefの内部構造やら、どのように動いているか、と言った部分にフォーカスして
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさんこんばんは! ということでタイトルの通りなのですが、このたび5月22日に「Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化」(技術評論社)が発売になりますのでお知らせいたします。 本の表紙はこんな感じになります(カバーの色やデザインは変更の可能性があります)。 ご予約は、こちらで受付中です!昨年前半に着手していたので随分時間がかかってしまいましたが、なんとか出すことができました。 今回はCakePHP界隈でもおなじみの安藤祐介さん、イケメン寿司&ドラクエ好きでおなじみの伊藤直也さん、Ruby使い
Vagrant を使って PHP 開発する場合、synced_folder でフォルダを共有して、ソースコードの編集はホスト PC 、実行は仮想サーバで行っている方が多いと思います。 このスタイルで開発する場合、PHPUnit によるテストの実行は、ターミナルで仮想サーバにログインしてコマンドラインから行うことになります。開発中は頻繁にテストを実行するので、できればエディタからテストを実行したいですよね。 PhpStorm によい機能がないか調べたところ、PHPUnit on Server というズバリの機能がありました。この機能を使うと、ホスト PC の PhpStorm からリモートサーバの PHPUnit を実行できます。 Symfony2 のテストをリモート実行する例を紹介していますが、他のフレームワークにも応用可能かと思います。 2014年9月26日追記 PhpStorm8 から
Daniel Schauenberg氏は先日のQCon Londonで、DevOpsや継続的インテグレーションを実践していることで有名なEtsyが、いかにして1日に50回ものデプロイをしているのかについて語った。リスクを最小限に抑えながらこのペースの変更を実現するためには、完全に自動化されたデプロイメントパイプライン、徹底的なアプリケーションのモニタリング、IRCベースの共同作業、これらすべてが重要なのだ。 Etsyの開発への取り組みは、いくつもの小さくて途切れることのない変更を中心に回っている。直接影響するのは、一日に何度もデプロイする必要性だ。Daniel Schauenberg氏の言葉を借りれば、Etsyの開発者はいつどんなときでも「今すぐこの変更をデプロイするゆとりが自分にはあるか?」という質問の答えを知っていなければいけない。常にゆとりを持てるように、Etsyはさまざまなツールや
今日は最終日で、昨日は Serverspec: The Simplest Server Testing Tool Ever というタイトルでプレゼンしてきました。海外でははじめての serverspec プレゼンなので、もっと基本的な、具体的な使い方とかデモといった内容にした方がいいのかなー、と思いつつも、そういうのはオフィシャルサイトとか見れば割と十分だし、自分以外の人でも話せる内容なので、開発者ならではの、開発をはじめたきっかけとか、開発する上での哲学とか、今後どうしていきたいのか、みたいな話をしました。(大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」 を使わせてもらいました。ありがとうございます。あと、mirakui さんの真似して entypo や fontawesome も使ってみました。) 英語台本棒読みだし、Splunk の方から質問された内容が、なんかテストカバ
chef -> docker Immutable Infrastructure Conference #1 2014/3/25 自己紹介 松崎 啓治(まつざき けいじ) @xga #青モンスター 勤務 所属:データ解析チーム -> Qiita つかってますか? 冪等性 良い 何度もサーバ上で実行 同じ。 同じ。 同じ。 出来上がる環境 何度も同じだ! 良かった が、 管理の問題 えっ たとえば Vagrant boxの構築・保管 構築手順・保管先ドキュメントの整備・保守(wikify) local環境の状態維持(各人で細かい変更したらオワタ) chef cookbookを更新した後の確認 開発環境維持に対するモラル 配慮し続けないとつらい 処理系のバージョンが人によって異なるとか。 chefでつらいこと cookbook変更後のチェック chefバージョンアップ後のチェック cookboo
Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる Packerは,Vagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏によって開発が進められているVirtualBoxやVMWare,Amazon EC2などの仮想マシンのテンプレートの作成を行うツール.VagrantのVirtualBox用のBoxを作るveeweeに置き換わるツールとして知られている.最近のアップデートでDockerのイメージのビルドをサポートした. TL;DR Packerを使えばDockerのイメージをDockerfileを使わずビルドすることができる つまり,Dockerfileの特有な記述を使わず,今まで慣れ親しんできたChefやPuppet,Ansibleのようなプロビジョニングツールを使ってDockerのイメージをビルドできる. 参考 Dockerイメージの
類似のソフトウェアとして、Puppet や Ansible といったものもあります。こういったインフラ自動化まわりのソフトウェアについてはペパボの宮下さんの インフラ系技術の流れ が参考になります。 Chef in グリー さて、グリーでのChefまわりの構成をご紹介します。下図が全体の構成です。 開発環境 開発は各個人のマシン上で仮想マシンを立ち上げて行なっています。クックブックの開発では、クックブックを開発する人が serverspec でテストを書くようにしていて、構築後のサーバが期待通り動くことをテストしています。一つのクックブックでも設定値などの条件によって動作が変わってくるため、test-kitchen を用いて複数の条件(ランリストやノードのアトリビュート(以下、「アトリビュート」)などの組み合わせ)でテストを行っています。 また、一部仮想マシンを使う必要がないテスト(att
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