「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画、ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。日本の
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明石駅前南地区再開発事業に伴い、再開発区域内のビルに入居しているジュンク堂書店明石店(兵庫県明石市大明石町1)が9月末で閉店することになった。2016年度中に完成する再開発ビルの2階に、現在と同規模(約1650平方メートル)で再オープンする。 同店は1994年に明石駅前で開店し、2001年に現在地に移転した。現在、約50万点の書籍や雑誌を置いている。同書店によると、再開発ビル建設工事中も仮設店舗での営業を模索したが、近くに適当な物件がなく、断念したという。 貴崎1の男子大学生(20)は「月に1回は買いに来ていただけに残念。不便になるけれど仕方がない」と話していた。朝霧北町の女子大学生(18)は「本の種類が豊富で、落ち着きがあり、好きな場所だった。早く再開してほしい」と閉店を知らせるポスターを見詰めていた。(藤原昇平)
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