2014年12月23日に奈良県立万葉文化館にて、額田王の和歌を現代的音楽とともに唄うコンサートが開かれました。このパネルディスカッションは、コンサート第3部として行われ、万葉集の持つ価値と意義について議論されました。日本が世界に誇る文化資産である万葉集の真の価値を再認識し、現代に生かしていくことの重要性を議論しております。パネリストは、同志社大学文学部准教授垣見修司氏と万葉文化館主任研究員井上さやか氏、コーディネーターは同志社大学経済学部教授八木匡氏であります。
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