【 本年4月よりスタートしたばかりの科研「挑戦的萌芽研究」のホームページ「源氏写本の触読研究」が、試験版ながらも産声をあげました。 まだ生まれたばかりです。 大切に育てていきたいと思います。】 つづきはこちらから。ブログ・鷺水亭より。 http://genjiito.blog.eonet.jp/default/2015/04/post-b183.html ○科研「挑戦的萌芽研究」のホームページ「源氏写本の触読研究」 http://genjiito.sakura.ne.jp/touchread/
江戸時代の浮世草子作者・井原西鶴を研究する「西鶴研究会」のブログです 西鶴研究会へのご連絡は こちらへメールでお願いします。 西鶴研究会・旧掲示板 西鶴研究会掲示板 ●西鶴研究会企画 『西鶴が語る江戸のミステリー―怪談・奇談集』(ぺりかん社、2004.4) 『西鶴が語る江戸のラブストーリー―恋愛奇談集』(ぺりかん社、2006.8) 『西鶴が語る江戸のダークサイド―暗黒奇談集』(ぺりかん社、2011.3) 『西鶴諸国はなし (三弥井古典文庫)』(三弥井書店、2009.3) ●浮世草子研究会との合同企画 篠原進・中嶋隆編『西鶴と浮世草子研究第一号 特集[メディア] 』(笠間書院、2006.6) 高田衛・有働裕・佐伯孝弘編『西鶴と浮世草子研究第二号 特集[怪異]』(笠間書院、2007.11) 谷脇理史・杉本好伸・杉本和寛編『西鶴と浮世草子研究第三号 特集[金銭]』(笠間書院、2010
書くこととは、〈賭け〉ることです。篠原さんの論文を読んで、最初にこのことが浮かびました。書いた当人が予想もしなかった受け取り方も当然生まれます。しかし、そのことも含めて、書いた人間は責任を負わなければならないでしょう。さて、私の〈賭け〉は、勝ちか、負けか、はたまた引き分けなのか、投了なのか。それは当事者以外の判断にゆだねるべきでしょう。 この文章は、篠原論文への正面からの応答ではありません。それは本来、私の論文に向けられた疑問の、根拠となる部分について、きちんとした答えを用意して、正式な論文の形で行われるべきものです。 今ここでは、HPにアップするというスピーディな対応を取られた篠原さんにお応えすべく、あえて拙速を尊び、批判論文を読んで感じた私なりの問題意識を書きつけておくことで、期せずして武家物特集の様相を呈した、来る西鶴研究会の建設的な議論につなげたいと思います。「篠原さん」と呼ばせて
HOME学会・講演会・展覧会情報日本史研究会 12月例会「仮名文字といろは歌をめぐる諸問題―変体仮名の成立とその集約―」(2014年12月13日(土)、京都教育大学 藤森学舎【入場無料。一般来聴歓迎】) 研究会情報です。 ●情報はこちらからいただきました http://www.jpling.gr.jp/gakkai/gakkaibbs.php ——————– 日本史研究会 12月例会「仮名文字といろは歌をめぐる諸問題―変体仮名の成立とその集約―」 日時 2014年 12月 13日 (土) 11時 ~17時 場所 京都教育大学 藤森学舎 共通講義棟F16講義室 *京都市伏見区深草藤森町一番地 JR奈良線「藤森駅」下車 徒歩3分 京阪本線「墨染駅」下車 徒歩約7分 内容 〈報告者〉 矢田 勉 氏(国語学・大阪大学) 「蓄蔵される記号としての文字史から消費される 記号としての文字史へ―仮名墨書
HOMEホームページ紹介渡部泰明編『和歌のルール』(笠間書院)、渡部泰明「はじめに◉ルールさえ知っていれば、和歌は、今よりずっと楽しめる 」を全文公開 渡部泰明編『和歌のルール』(笠間書院)、渡部泰明「はじめに◉ルールさえ知っていれば、和歌は、今よりずっと楽しめる 」を全文公開いたします。ぜひご一読下さい! 渡部泰明編『和歌のルール』(笠間書院) ISBN978-4-305-70752-9 C0092 四六判・並製・カバー装・168頁 定価:本体1,200円(税別) 本書の詳細はこちらから。 https://kasamashoin.jp/2014/10/post_3028.html ———— ◉はじめに ルールさえ知っていれば、和歌は、今よりずっと楽しめる 渡部泰明 和歌はシンプル これから皆さんに和歌のお話をいたしましょう。和歌は日本に昔から伝わる詩の形式です。日本にはっきりとした文化と
小松英雄氏の近刊(11月21日刊行予定)『日本語を動的にとらえる ことばは使い手が進化させる』の冒頭から1章を毎日すこしずつ公開していきます。 本書の詳細はこちらから。 ●小松英雄『日本語を動的にとらえる ことばは使い手が進化させる』(笠間書院) https://kasamashoin.jp/2014/10/post_3029.html なお、本書について、刊行記念イベントを開催いたします。 開催日時:2014年11月15日(土)19:30 ~ ジュンク堂書店 池袋本店 タイトル「内外の専門学者が気づいていない 日本語運用の巧妙なメカニズム」 ●公式サイトはこちら http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=7066 ご来場、お待ちしております。要申し込みです。 ———– 近刊・小松英雄『日本語を動的にとらえる こと
小松英雄『日本語を動的にとらえる ことばは使い手が進化させる』の刊行に合わせ、「小松英雄自著解説」第八版を公開いたします。 今回の版は、新刊『日本語を動的にとらえる ことばは使い手が進化させる』の解説を新たに加えています。氏の方法論や問題意識をより多くのかたがたに知ってもらうための、格好の入門書となっています。ぜひご一読下さい。 こちらからダウンロードしてください! 小松英雄自著解説(20頁・PDF) 小社で刊行している氏の著作は、以下でお買い頂けます。 版元ドットコムサイト○小松英雄、笠間書院刊行一覧 上のサイトでは、版元ドットコム他のインターネット書店でもお買いいただけるようになっております。ぜひ、ご利用ください。 この冊子は2014年11月12日ころ、印刷したものが出来上がる予定です。 現物をご希望の方は、以下までご連絡ください。無料で送付いたします。 【連絡先】 〒101-0064
HOME訃報山田昭全氏、逝去(通夜・2014年10月20日(月)18時〜、告別式・10月21日(火)13時〜、葛飾区・西光寺) 山田昭全氏が、2014年10月7日8時52分に、逝去なさいました。昭和4年(1929)9月5日生まれで、85歳でした。謹んで哀悼の意を表します。 葬儀日程は以下です。 通 夜・10月20日(月)18時〜 告別式・10月21日(火)13時〜 場所は、葛飾区・西光寺です。 〒124-0005 葛飾区宝町2-1-1 西光寺 電話03-3691-0706 http://www.tesshow.jp/katsushika/temple_takara_saiko.shtml 生花は、八木井葬儀社 まで。 葛飾区堀切2-34-2 電話03-3691-4832 FAX03-5698-5444 山田昭全氏の著作集(全8巻)完成目前でした。 ○おうふう・山田昭全著作集 http://
HOMEホームページ紹介第36回角川源義賞、[文学研究部門]は原道生氏『近松浄瑠璃の作劇法』(八木書店、2013.11刊)、[歴史研究部門]は村井章介氏『日本中世境界史論』(岩波書店、2013.3刊)に決定。贈呈式・祝賀会は2014.12.4、ホテルグランドパレスにて。 第36回角川源義賞、 [文学研究部門]は 原道生氏『近松浄瑠璃の作劇法』(八木書店、2013.11刊)、 http://www.books-yagi.co.jp/pub/cgi-bin/newbooks.cgi?cmd=d&kn=20&ks=978-4-8406-9687-6 [歴史研究部門]は 村井章介氏『日本中世境界史論』(岩波書店、2013.3刊) https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/4/0242950.html に決定。 贈呈式・祝賀会は2014.12.4、ホテルグランドパレスに
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