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古代と書に関するarcade00fire01のブックマーク (3)

  • 古代歴史文化賞大賞に市大樹氏の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』 - 産経ニュース

    優れた古代史の書籍を表彰する「古代歴史文化賞」の選定委員会が開かれ、第2回大賞に市大樹(いち・ひろき)大阪大准教授の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』(中央公論新社)が選ばれた。市准教授は会見で「この賞はもっと頑張れという激励だと思うので今後、ますます努力していきたい」と語った。準大賞は寺崎保広奈良大教授の『若い人に語る奈良時代の歴史』(吉川弘文館)に決まった。 同賞は古代史にゆかりが深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5県からなる古代歴史文化普及協議会の主催で、古代の歴史的事実をもとにした一般読者にも分かりやすいが対象。 大賞受賞作は近年、飛鳥から出土している木簡(文字の書かれた木札)のうち、特に重要なものを取り上げ、背景にある古代国家形成の歴史を読み解く内容。選定委員長を務めた金田章裕京大名誉教授は「研究の最先端情報を惜しみなく盛り込み、学術的にも高く評価できる」と述べた。

    古代歴史文化賞大賞に市大樹氏の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』 - 産経ニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    農産物よ、おまえもか―。野菜にも及び始めた値上げの波 価格高騰は勘弁、でも農家廃業も避けたいジレンマに消費者104人が出した答えは

    47NEWS(よんななニュース)
  • 吉林省の「集安高句麗碑」、これまでの高句麗碑で最古

    昨年7月発見された中国吉林省の「集安高句麗碑」がこれまで発見された3つの高句麗碑の中で最も時期が早い広開土(グァンゲト)大王(374〜413年)の時に建てられたものであることが、中国側の研究結果明らかになった。 紙が11日、東北亜歴史財団を通じて入手した「集安高句麗碑」研究報告書(写真)によると、この高句麗碑は広開土大王が父親の故国壌王(?〜391年)の墓の千秋塚に建てた碑石だ。広開土大王の息子の長寿王(394〜491年)が建てた広開土大王碑と忠州(チュンジュ)高句麗碑より建立年度が早い。 集安市博物館が作成して国家文物局(文化財庁)に報告した214ページの報告書によると、碑石に刻まれた218字の中で判読した文字は、従来の140字から156字へ16字増えた。碑文の内容は公開された通り、王陵の管理を意味する守墓制と関連があった。この報告書は発見経緯と研究過程、碑文解釈、文字を拡大した高解像

    吉林省の「集安高句麗碑」、これまでの高句麗碑で最古
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