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書誌学と西洋に関するarcade00fire01のブックマーク (2)

  • 『書物語辞典』 - Cask Strength

    先日、親友の引っ越しの手伝いをした際に頂きました。こんながあるとは知りませんでした。 書物語辞典―英(独・仏・羅)-和 作者: 八木佐吉出版社/メーカー: 丸善発売日: 1976/06メディア: 単行この商品を含むブログを見る 書誌学や文献学にかかわる外国語(英語ドイツ語、フランス語、ラテン語)の術語をアルファベット順に排列し、それに対応する日語訳を示して、簡単な解説を付す。巻末には詳細な和文索引(日語の書籍・出版用語集として使える)、「洋書の各部名称」の図表、そして「Table of Book Sizes」と題して、洋書で用いる印刷紙と、それを二つ折り、四つ折り、八つ折り・・・等々して製した際のの大きさを示した一覧表が付されています。 なお、頂いたのは1983年10月15日第4刷でして、序に「この度、重刷するに当りまして、いささかの補訂を加えました。今回より丸善の出版書と

    『書物語辞典』 - Cask Strength
  • フィリップ・ギャスケルという書誌学者 : 俳号は三七丸のblog

    4月8 フィリップ・ギャスケルという書誌学者 カテゴリ:研究 フィリップ・ギャスケルという書誌学者のの一部を翻訳したことがあります。下記で読めます。 http://kigoshi.sophia.labos.ac/file/653d9600-9f1b-11e2-9bf3-89ccfc143b89/ 文校訂の理論―イギリスの書誌学者ギャスケルの理論 『深井一郎教授退官記念論文集』(深井一郎教授退官記念事業会編) 1990年3月 pp247-254 これは、『From Writer To Reader-Studies in Editorial Method』 というの序文の一部です。 全体は、英文学作品の文校訂の方法について具体的に述べたものですが、その基礎になっている理論的考察の部分がとても興味深く、かつ、校訂作業にたずさわることの多い我々国文学者はぜひとも学んでおくべきと理論であると

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