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2014年4月8日のブックマーク (5件)

  • DNP/国立美術館の所蔵作品1000点の画像データを貸し出し

    大日印刷(DNP)は1日、100%子会社で美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズが、国立美術館の所蔵している作品の画像データを貸し出すサービスを開始したと発表した。 国立美術館は、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の運営・管理を行うために発足した独立行政法人。 サービスでは、国立新美術館を除いた4館が所蔵する代表的な作品、約1000点の高精細なデジタル画像データを貸し出す。 画像の利用料は、用途や数量、サイズによって異なる。 貸し出しの申し込みは、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で行う。データの受け取りは、サイトからのダウンロードか、CD-Rでの送付から選択可能。 画像データは、出版物(書籍、雑誌、教科書、教材など)、TV番組・ビデオ・DVDな

    DNP/国立美術館の所蔵作品1000点の画像データを貸し出し
  • 日本史の30冊。岡田精司『古代祭祀の史的研究』(塙書房)、1992年: 保立道久の研究雑記

  • 龍馬直筆の手紙の草稿見つかる NHKニュース

    幕末の志士、坂龍馬が暗殺される直前に土佐藩の重臣、後藤象二郎宛てに書いたとみられる手紙の草稿が東京都内の民家で保管されていたことが分かりました。 龍馬が新政府で重要な財政担当の適任者を選び出すいきさつが書かれていて、専門家は「全く存在が知られていなかったもので、大変な発見だ」と話しています。 これは、東京都内の男性が30年以上前に骨とう品売り場で購入したのを自宅で保管していたもので、NHKの番組の取材過程で見つかりました。 複数の専門家が鑑定したところ、筆跡や内容から坂龍馬の直筆とみて間違いないと判断しました。鑑定によりますと、龍馬が慶応3年、1867年の11月15日に京都で暗殺される1週間ほど前に土佐藩の重臣、後藤象二郎に送った手紙の草稿だということです。この中で龍馬は、江戸幕府が朝廷に政権を返上する「大政奉還」の直後、新政府の財政担当の候補だった福井藩の藩士、三岡八郎に会いに行き、

  • 木越治さんのコメントに対して: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 木越治さんが、私の「西鶴研究会に参加して」に対してご自身のブログで反応されました。あえて、挑発的に書いたところなので、感謝いたします。そもそも、中野先生の西鶴戯作者説に対する鈍い反応に業を煮やして木越さんがやや挑発的に文章を書いてくださったことに関して、私は敬意を抱いております。私の挑発的な書き方は、それに応えたものです。失礼いたしました。 木越さんは、「忘却散人さんのブロクで、私の発言に関して批判がなされています。この件で論争をする気はありませんが、降りかかる火の粉を払

  • 被災地の復興支援事業書籍電子化 東北関連わずか3.5% | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の復興予算により、中小出版社や東北に関する書籍を電子化する「コンテンツ緊急電子化事業」で、受託団体の日出版インフラセンター(JPO、東京)が電子化したとする書籍のうち、大手出版社の作品が7割近くを占め、東北関連も全体の3.5%にすぎないことが4日、関係者への取材で分かった。出版関係者は「来の事業目的と懸け離れており、復興予算を使う意味が全くない」と憤っている。  JPOは事業で電子化した書籍6万4833冊のタイトルだけをホームページ(HP)で公表している。関係者によると、このうち少なくとも4万冊は大手出版社の漫画小説といった書籍だという。  JPOの資料では、事業目的は「被災地域において、中小出版社の東北関連書籍をはじめとする書籍などの電子化の補助」をうたう。  出版関係者は「大手出版社は自力で書籍を電子化する技術や資金を持ち、補助対象になる必要はない」と指摘する。

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