タグ

2014年6月21日のブックマーク (5件)

  • 学習の悦びを知らない人に心を乱されるな『超訳 論語』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    こちらの記事で、『論語』を紹介しました。 論語 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず - 読書から学ぶブログ 論語 (岩波文庫) 作者: 金谷治 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1999/11/16 メディア: 文庫 購入: 29人 クリック: 192回 この商品を含むブログ (138件) を見る 論語には、訳がいろいろとあります。 例えば、こちらとか。 現代語訳 論語 (ちくま新書) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/12/08 メディア: 新書 クリック: 14回 この商品を含むブログ (13件) を見る 岩波のよりは、こちらのほうがわかりやすいかもしれません。 また、こういうのもあります。 超訳 論語 作者: 安冨歩 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2012/12/14 メディア: 単行 購入: 1人 クリ

    学習の悦びを知らない人に心を乱されるな『超訳 論語』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site

    セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ

    プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site
  • 天守閣も旧陸軍庁舎も丸ごと民営化 大阪城公園で公募へ

    大阪城公園の管理運営が来年度から民間任せになる。大阪市は25日から民間事業者の公募を開始。管理料は出さず、民間の知恵で収益を上げてもらう狙いだ。歴史や史跡に親しむ女性(歴女)によるブームもあり客足が好調な天守閣に加え、人気番組のロケ地も新たな目玉と期待する。 「民間にできることは民間に」という橋下徹市長の方針のもと、大阪市は大阪城公園の管理を企業やNPO法人に委ねる改正市公園条例を出し、5月の市議会で可決した。国土交通省によると、自治体が公園の管理を民間に委ねるのは全国的な流れだが、管理料を払わず自助努力に任せるのは「かなり珍しい」という。 大阪城の天守閣は現在、大阪市の関係団体が管理する。2012年度は延べ151万人が来場して約1億8900万円の収益があり、約1億3600万円が市に納付された。一方、市が直接管理している天守閣を除くエリアは、11年度の維持管理費が約2億4700万円。駐車場

    天守閣も旧陸軍庁舎も丸ごと民営化 大阪城公園で公募へ
  • 宮城谷昌光『三国志読本』への批判 「新しい三国志」について - 三国与太噺 season3

    先週、宮城谷昌光の『三国志読』をめぐって、ツイッターでもろもろの意見が飛び交いました。ひろおさんから始まり、僕がいついたことで広まった話の様子は、ひろおさんの方でまとめられております。 http://3guozhi.jp/l/tn.html その中で、議論が飛び火したきっかけが以下のツイートでした。 「これはなかなか怖いことなのです。読者はみな『三国演義』こそが『三国志』だと思っていますから。逆に私の書くほうが嘘だと思われるかもしれない。連載が始まったころは、三国志ファンをすべて敵にまわすのではないか、という恐怖感さえ抱いたほどです」(宮城谷昌光『三国志読』)— にゃも (@AkaNisin) June 13, 2014 これに対して、三国志ファンが正史と演義の区別を知らないかのような認識は古いとの批判が起こり、また一方では演義の再評価をする声も挙がりました。いずれもその通りだと思い

    宮城谷昌光『三国志読本』への批判 「新しい三国志」について - 三国与太噺 season3
  • 故宮博物院「國立」問題(暫定版)

    6月24日から東京国立博物館で開催される特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」 で、告知宣伝素材の一部から「國立」の文字が抜けていたことで台湾側が猛抗議しているとのこと。現時点での報道その他まとめ。東博の会見内容などわかった段階で一時非公開にするかもしれません。

    故宮博物院「國立」問題(暫定版)