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以下、国立情報系D2の場合の博士課程生活について。 Q1. 博士課程ってなんですか A1. 博士後期課程の略。学部4年、修士課程2年過ごしたあとに、さらに(通常)3年間大学に在籍して研究を行う。 Q2. なんで博士課程に進学するんですか A2. 基本的には研究がしたいから。 私の場合、M1の初めはD進も考慮しつつ、夏頃には就職する気マンマンだったが、12月下旬にふとD進しようと思い立ったのでD進した。 Q3. 普段どんな生活してんのさ A3. 朝7時前後起床、眠かったら二度寝。早ければ9時ごろ大学に行き、勉強 or 研究 or 事務作業。 混むのが嫌なので11時半すぎに昼食(半分くらいはぼっち飯)、18時〜19時ころ大学を出る、という生活の繰り返し。 気が向かなかったら平日休んだり、気が向いたら休日も大学に行ったりとフレキシブルな生活がおくれる! かまって相手があまりいないので、研究に集中
- 今週の本棚:鼎談書評 日本の古典文学 評者・酒井順子、持田叙子、小島ゆかり 毎日新聞 2014年11月30日 東京朝刊 ◇評者・酒井順子(エッセイスト) 持田叙子(のぶこ)(日本近代文学研究者) 小島ゆかり(歌人) ◆『古事記 日本文学全集01』 池澤夏樹・訳(河出書房新社・2160円) ◇ポップに昔と今つなぐ 推薦・持田氏 持田 『源氏物語』は、円地文子さんや瀬戸内寂聴さんら女性の恋愛文学の名手が訳す伝統がありますが、『古事記』は学者が多く訳してきました。作家の独創的な『古事記』訳が出たのは注目されます。冒頭の「この翻訳の方針」で、訳者が太安万侶(おほのやすまろ)に宛てた手紙の形で宣言文を書いているのが画期的です。『古事記』という最古の物語を世界文学として訳すのはグローバルな21世紀にふさわしい。古典は英語やフランス語よりも遠い「外国語」との認識が前提になっています。たしかに古典の口
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