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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (6)

  • 平安時代の地鎮祭の跡確認 栗東・手原遺跡:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    栗東市手原の手原遺跡で、平安時代(九世紀後半)の地鎮祭祀(さいし)の跡「埋納遺構」が四カ所確認され、市教委が二十一日発表した。うち一カ所は古代銭が入ったつぼが東西南北を意識して納められており、市教委は「地鎮に対する信仰や思想のあり方を解明する上で重要な発見」と意義付けている。 方位が意識されている遺構は、約七十センチ四方、深さ二十八センチ。四隅には深めの皿が伏せられた状態で見つかり、八一八(弘仁九)年に鋳造された銭貨「富寿神宝」が五枚ずつ入った小型のつぼが五点、皿でふたをされ、十字になる形で置かれていた。中央を除く四点はそれぞれ東西南北に配置され、けがれを取り払うためとみられるモモの種も見つかった。 市教委によると、古代銭を埋納することや、つぼに皿でふたをすること自体が珍しい上に、古代銭が入ったつぼが一カ所から複数見つかる例は全国的にもほとんどない。配置方法から、密教や道教といった宗教との

    平安時代の地鎮祭の跡確認 栗東・手原遺跡:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 謎の「新八幡宮」絵巻を展示 若狭歴史博物館:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    小浜市松永にあった謎の神社「新八幡宮」に収められていた絵巻三点を中心に紹介する「新八幡・絵巻の世界」が市内の県立若狭歴史博物館で始まった。十一月三十日まで。入館料は三百円。高校生以下無料。 展示したのは神話の世界を描いた「彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)絵巻」など。平安時代(十二世紀)の後白河法皇が京都で作らせた当時の“絵”で、遣唐使の役目を伝えた絵巻や、平安時代の放火事件を知らせる絵巻もある。

    謎の「新八幡宮」絵巻を展示 若狭歴史博物館:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:信長は勝幡城生まれ 愛西市が新定説PR:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 信長は勝幡城生まれ 愛西市が新定説PR Tweet mixiチェック 2014年5月14日 10時23分 (左)織田信長生誕地としての認知度を高めようと、名鉄勝幡駅前に設置されたモザイク画=愛知県愛西市で、勝幡城のあった場所に立つ石碑=愛知県稲沢市平和町で 戦国武将の織田信長(1534~82年)が生まれてから今月で480年。現在の名古屋市中区にあった那古野城で生まれたとの定説は揺らぎ、愛知県西部の勝幡(しょばた)城(現在の愛西、稲沢両市境)で誕生したとの説が有力になっている。研究者の間で勝幡城説への賛同が広がっているが、那古野城説のままの歴史書も残る。勝幡城跡を抱える地元では行政や街づくり団体が「信長生誕地」としてPRを強めている。 これまでの定説では、勝幡城を居城とした信長の父信秀が今川氏豊から那古野城を奪って移り住んだ後、信

    中日新聞:信長は勝幡城生まれ 愛西市が新定説PR:社会(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:陶器に入った貨幣出土 栗東の下鈎東・蜂屋遺跡:滋賀(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:杉田玄白の直筆漢詩2首を発見 :話題のニュース(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 話題のニュース一覧 > 記事 【話題のニュース】 杉田玄白の直筆漢詩2首を発見  Tweet mixiチェック 2013年10月20日 02時00分 新たに見つかった杉田玄白の漢詩2首。直筆で1枚の紙に記されていた 医学書「解体新書」の翻訳で知られる江戸時代の蘭方医・杉田玄白(1733~1817年)が晩年に作った漢詩が新たに19日までに見つかった。西洋医学発展の功績が認められ将軍との面会を許される喜びなどを詠んだ2首で、直筆で1枚の紙に記していた。医学への情熱を生涯燃やし続け、長年の苦労が報われた玄白の感激をうかがわせる貴重な史料と言えそうだ。 玄白の漢詩が新たに確認されたのは、1936年に漢詩が書かれた日記を子孫が公開して以来、約80年ぶり。 群馬県高崎市の古書店主の名雲純一さんが今秋、古書市で発見。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yaho

  • 中日新聞:外来語多すぎて苦痛 岐阜の男性がNHK提訴:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 外来語多すぎて苦痛 岐阜の男性がNHK提訴 2013年6月25日 20時02分 テレビ番組で理解できない外来語が多すぎて精神的苦痛を負ったとして、岐阜県可児市の元公務員で、「日語を大切にする会」世話人の高橋鵬二さん(71)が25日、NHKに対し141万円の慰謝料を求める訴えを名古屋地裁に起こした。 訴状などによると、高橋さんはNHKと受信契約を結び、番組を視聴しているが、必要がない場合でも外来語が乱用されていると主張。例として「リスク」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」などを挙げ、「外国語の乱用に不快感を抱く者に不必要な精神的苦痛を与える」として、民法709条の不法行為に当たるとしている。 高橋さんは「若い世代は分かるかもしれないが、年配者は、アスリートとかコンプライアンスとか言われても分からない。質問状を出したが回答がない

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