昨日は午後から、講演会、意見交換会(内輪)、懇親会(水炊き)と、田中あずささん(@azusata)の日でした。(なつのとも風) ●講演会:A Journey to Become a Librarian https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/0722 司書課程の講義と絡めてることもあり、たくさんの学生さんを含めてあの広い部屋がぎっしりだった。テーマはサブジェクトライブラリアンとなっているけど、図書館から離れて、留学や海外での就職といったキャリア教育の機会になっていたと思う。共催のアメリカンセンターの方も「留学に興味を持った方はぜひEducationUSAアドバイジングセンター」へと(日本語で)挨拶していた。 田中さんの講演は一言でいえば「キラキラ」してた。図書館に就職したい学生さんがこんなの聞いたら「サブジェクトライブラリアンになりたい!」と憧れて
台風11号による大雨で、近畿地方のJRの列車が立ち往生するなどの混乱が相次いだ問題で、JR西日本の生駒隆生(たかいき)常務執行役員らは22日、大阪市内で記者会見を開き、「多くのお客様にご迷惑をかけ、誠に申し訳ない」と謝罪した。その上で今後は、雨量計の数値が規制値に達する数時間前でも一部運休できるようにし、駅間で列車が立ち往生する事態を防ぐことを明らかにした。 台風11号に伴う大雨で、JR京都線は17日夜から上下6本の列車が立ち往生。そのうち4本が駅間に止まり、約4時間乗客が缶詰めになった列車もあった。さらに、18日は大阪環状線を含む京阪神の16線区が始発から運休し、2日間で計105万人に影響があった。 生駒氏は会見で「24時間降水量が観測史上最大級となるような長雨を予想していなかった」と釈明。私鉄と異なり、JRの運休が相次いだ原因については「国鉄時代からの古い構造の路線が多く、コンクリート
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長谷川壽一 去る七月二十八日(土)、本学部所属の学生が、隅田川花火大会の場所取りに参集したサークルの仲間と飲酒した後、体調を崩して死亡するという痛ましい事故が起こった。本学部として、大切な構成員を失った悲しみとともに、亡くなった学生の冥福を祈り、ご家族の皆様に深い哀悼の意をあらためて表したい。 仲間との飲酒が引き金になった死亡事故という点で、多くの教養学部の構成員は、一九八四年に五名の死亡者を出した山中湖水難事故を思い出すことだろう。実際、二つの事故には通じる点が少なくない。未成年者を含む飲酒、学外での無軌道行為と明白な社会的迷惑行為、事故後の学生諸君の対応の未熟さなどである。 事故の詳細については、現在、学部内に事故調査委員会を設置し調査を進めている。同時に、このような悲惨なことが二度と起こらぬよう再発防止に向けて方策を詰めているところである。 教養学部としては、これまでも未成年の飲酒禁
文学部や経済学部など人文社会科学系の学部や大学院がある国立大学のうち8割が、学部の再編や定員の削減などを検討していることがNHKの調査で分かりました。 この方針について、NHKは対象となる学部がある国立大学64校にアンケートを行い、89%に当たる57校から回答を得ました。 人文社会科学系の見直しを求める通知については、関連の学部がある大学42校のうち、25校が「趣旨は理解できる」と答えて6割を占め、「不本意だが受け入れざるをえない」が2校、「全く受け入れられない」が2校でした。「趣旨は理解できる」と答えた大学からは、人文社会科学系は大学教育の根幹だとしたうえで、少子化や社会のニーズに対応するには教育内容や組織の改革は必要だなどという意見が自由記述で寄せられました。 また、先月いっぱいで文部科学省に提出することになっていた来年度から6年間の中期目標の素案に、人文社会科学系の見直しをどのように
『新しい文学史のために』ほか目次案(個人蔵の草稿のコピー) わが師であった英文学者・編集者である小野二郎(1929-82)の命日は4月26日、晴天の霹靂の訃報が夜中に届き、通夜、葬儀までのきわめて非日常的な数日間が(二十歳代だったこともあり)記憶に深く刻まれていて、この大型連休の頃ともなるとそのときの諸々のことが思わぬディテールを伴って突然よみがえり、しばし茫然とした思いにとらわれる。1982年4月26日は今年と同様に月曜日だった。 世田谷美術館での特別展「ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校」は2019年春に開催したのでもう2年が経つ。「学術協力者」としてお手伝いしたその展覧会で、紹介しきれなかったなかから、「未完のプロジェクト」のひとこまとして、ある書籍企画について書いてみたい。 上に示した写真は400字詰め原稿用紙3枚に書かれた小野二郎自筆の書籍
自民党・高村正彦副総裁 (衆院での安保法案の質問時間について)野党1人あたり7時間、与党1人あたり30分という結果になったことは、国民に理解していただく上でも大変問題があった。与党の側が、何もしなければ国民全体にどういうリスクがあるか、平和安全法制によって紛争を未然に防止できるのか。そういったことをしっかり政府から説明を引き出す必要があったにもかかわらず、それが十分出来なかった。一方で野党は、歯止めとか、自衛隊員のリスクとか集中的に質問をして、あたかも朝鮮半島の独裁者が暴走するリスクよりも、民主的に選ばれた日本の内閣総理大臣が暴走するリスクの方が大きいのではないかという前提にたったような印象を国民に与えた。良識の府においては、議員数に応じた質問時間とまではいかないまでも、そこを基本にして、質問時間数を決めてほしい。(自民党本部で記者団に)
「戦争しない国」から「戦争する国」へ、戦後70年の今、私たちは重大な岐路に立っています。安倍晋三政権は新法の「国際平和支援法」と10本の戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」を国会に提出し、審議が行われています。これらの法案は、アメリカなど他国が海外で行う軍事行動に、日本の自衛隊が協力し加担していくものであり、憲法九条に違反しています。私たちは憲法に基づき、国会が徹底審議をつくし、廃案とすることを強く求めます。 法案は、①日本が攻撃を受けていなくても他国が攻撃を受けて、政府が「存立危機事態」と判断すれば武力行使を可能にし、②米軍等が行う戦争に、世界のどこへでも日本の自衛隊が出て行き、戦闘現場近くで「協力支援活動」をする、③米軍等の「武器等防護」という理由で、平時から同盟軍として自衛隊が活動し、任務遂行のための武器使用を認めるものです。 安倍首相の言う「武力行使は限定的なもの」であるど
明治維新以降、1945年の敗戦まで対外戦争を繰り返してきた近代日本。外国理解や国際交流に欠かせない英語の教育すら、戦意高揚の道具とされていた実態を、英語教育史を研究している和歌山大学教授の江利川春雄さん(59)が明らかにした。 小・中学校、高等女学校、実業学校などで使われた英語教科書3千冊以上を約30年かけて収集・分析。「英語教科書は〈戦争〉をどう教えてきたか」(研究社)として出版した。 「兵隊さんの絵ですね。何と勇ましい姿でしょう!」(訳は江利川氏、以下同じ)。日清戦争後の1897年の中学生用のリーダーでは、凱旋(がいせん)した兵士の絵にそんな英文が添えられた。日露戦争後の1907年の小学校教科書では、戦争ごっこをする子どもたちの絵を使って発音練習。同じ年の女学校の教科書にも「戦争ごっこをしましょう。きっと面白いですよ」といった英文がある。 17年の中学生用の教科書では、対話形式で日露戦
これがまたなかなか洒落が効いた内容となっており、たとえば自動車を運転しながらのセルフィーについては「道のりがかなり短くなる可能性があります(=目的地に着く前に死ぬ)」、高圧電線の鉄塔に登ってセルフィーを撮ることについては「高電圧(напряжение)でセルフィーしてみたい? がんばってやる(напрягаться)ほどのことじゃないよ」と駄洒落を交えてたしなめている。 しかも、このうち幾つかについては、同様の状況下で「セルフィー死」した若者の事例が掲載されており、なかなかの説得力だ。 たしかにロシアの若者の物怖じしなさというか、今ひとつ根拠の分からない自信に基づく行動力にはなかなかのものがあり、ネット上にはかなり無謀な状況で撮られたと見られるセルフィーが溢れている。 この結果、ロシアにおける「セルフィー死」は年間数十人にも上っているとされ、ロシア内務省としても何らかの対策を講じなければと
国の安全保障に役立つ技術を開発するとして、防衛省は大学などの研究者を対象に研究費の支給先の公募を始めた。研究者に直接お金を出すのは初めてで、最大で1件あたり年3千万円と一般の研究費に比べて高額だ。軍事応用が可能な研究分野の広がりが背景にあり、戦後、軍事研究と一線を画してきた日本の学界にも課題を突きつけている。 公募対象は大学、独立行政法人、大学発ベンチャーや企業。今年度の予算は3億円で、8日に募集を始め、8月12日に締め切って10件程度を選ぶ。成果は「将来装備に向けた研究開発」で活用するとし、実用化の場として「我が国の防衛」「災害派遣」「国際平和協力活動」を挙げた。 支給額は文部科学省の科学研究費補助金の1件あたり年平均約200万~300万円より高い。基礎研究に限定し、成果は原則公開、研究者は論文発表や商品への応用ができる。防衛省の担当者は「安全保障への活用の遠いゴールを示しつつ、広く応募
京都府が、北部で働きたい、暮らしたいと思っている人たちをサポートするため、様々な情報をまとめた広報誌「Utopia(ユートピア)」を5千部作った。近畿圏を中心とした大学、短大、専修学校へ送るほか、東京や大阪にある移住情報提供施設にも配布する。 A4サイズ20ページのオールカラー。福知山など7市町ごとの、まちの様子や就職支援・助成制度、医療・福祉・子育て支援制度などを紹介。「先輩」の事例として、Uターン・Iターン者へのインタビューを載せ、移住者の体験記には都会と田舎の生活費比較を添えて、北部市町の暮らしやすさをアピールしている。 また、経験豊富なアドバイザーから支援を受けたり、求人情報などの提供を受けたりできる「U・Iターン登録」の案内と登録カードを、別刷りで巻末に添えた。 広報誌についての問い合わせは福知山市駅前町、市民交流プラザふくちやま内、北京都ジョブパーク。電話0773(22)381
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税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
デジタルアーカイブの活用とよく言われるが、活用とは一体何だろう。ウェブ・サイト公開、データベース利用、DVD製作、レプリカ製作、プレゼンテーション素材、デザイン・装飾素材、出版のほか商品開発など多種多様なものがある。ひとことに活用と言っても思い浮かべるイメージはさまざま。また、イメージが一致したところで次に、どのような方法で展開するのかという企画を立案し、そのための事前処理があったりなどと、活用はなかなか手ごわいのである。デジタルアーカイブは原物(オリジナル)があって、それをデジタル化し、活用していくという流れで進んでいく。ところが、逆流した事例が出てきており、新たなデジタルアーカイブのあり方を見せている。 長野県北信濃、戸隠村に1,200年の歴史を刻む戸隠神社 がある。奥社、中社、宝光社、日之御子社、九頭龍社の五社からなる。かつてこの戸隠神社の中社社殿に江戸時代末期の狩野派の絵師、河鍋暁
西日本自然史系博物館ネットワーク 環瀬戸内地域(中国・四国地方)自然史系博物館ネットワーク推進協議会はNPO法人化し、西日本自然史系博物館ネットワークと改称いたしました。 西日本ネットワークの皆様 以下の研究会の企画が進行しています。興味のある方はご参加ください。 (各演題などの詳細はおってお知らせいたします) 研究会:自然史博物館は「オープン化」にどうむきあうか? オープンデータ・オープンサイエンス・オープンアクセス。科学とインターネットの接点でいろいろな「オープン化」が始まっています。自然史系博物館はこうした動きにどう関係しているのでしょうか?どう向き合っていけばいいのでしょうか。ディスカッションの機会を持ってみたいと思い、この企画を持ってみました。各博物館とも特別展オープン直後、そして夏休みイベントに向かう忙しい時期と思いますが、ご興味のある方の参加をお待ちしています。 主催:西日本
活用シナリオ例 1. 特定主題の資料を見つける 例:アラブ諸国とイスラム教の歴史について知りたい。 「アラブ イスラム教 歴史」でキーワード検索を実行します。→検索結果 すると画面左上に、キーワードを元に計算された関連性の高い順に並んだ資料リストが表示され、その中から閲覧したい資料を見つけることができます。 また、必要に応じて属性検索機能やファセットを用いて絞り込みを行うことができます。 2. 記憶違いのタイトルなどから正しい資料を見つける 例:1962年に全国燃料協会から出ているひぐちきよゆきの「木炭文化史」を探している。 (国立国会図書館デジタルコレクションでは「木炭文化史」はヒットしない) (福井県立図書館 覚え違いタイトル集 #232の質問) 「木炭文化史」でキーワード検索を行ないます。 (必要に応じて「属性検索」で発行年等の属性条件を指定します。) →検索結果 資料リストで類似す
従来より、GitHub上では地理データ版のWikipediaともいえるOpenStreetMapと連携して地理的なデータの表示や比較ができたが、今回追加された機能によって、GitHub上のGeoJSONファイルからOpenStreetMapへのコントリビュートが可能になる。 OpenStreetMapはコミュニティベースで運営されている地図サービスで、レイヤーに道路や川、建物などの情報を備えており、データは自由に使える。 GitHub上にアップロードされているGeoJSONファイルを開き、「improve the underlying map」リンクをクリックすれば、地図へ情報を投稿できる。 なお、2014年には非常に多数のユーザーが、OpenStreetMapとの地理的データの連携機能を利用しており、今回の投稿機能の追加によって、GitHubユーザーからOpenStreetMapへの「恩
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