タグ

ブックマーク / diamond.jp (144)

  • 「新聞を読むほどバカになる」と思ってる人へ。新聞は「めくる」ものです

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    「新聞を読むほどバカになる」と思ってる人へ。新聞は「めくる」ものです
    ashigaru
    ashigaru 2024/07/04
    いまだに日経を紙でとってるので電車内とかでたまに化石扱いされてる感はある。iPadだと字が小さ過ぎてピンチしたりズームするのがだるい。
  • 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「

    【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明
    ashigaru
    ashigaru 2024/05/24
  • 安倍元首相が「悪夢」と言い続けた3年間、民主党政権が短命に終わった“本当の理由”

    福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長などを経て、現在はフリーで活動している。著書に『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』(集英社新書)。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 安倍晋三元総理が、何度も口にし続けた「悪夢の民主党政権」。当時の民主党幹部の多くが集う立憲民主党を批判する文脈で、現在でもしばしば使われている言葉だ。2009年からのわずか3年にすぎない政権運営が、10年以上経っても攻撃材料にされてしまうのはなぜなのか。稿は

    安倍元首相が「悪夢」と言い続けた3年間、民主党政権が短命に終わった“本当の理由”
    ashigaru
    ashigaru 2024/05/14
    “当時小選挙区制が求めていたはずの「政権交代」という目的を果たした民主党政権が、過剰なほどのバッシングを受けるはずがないです” ここ繋がりが意味不明。政権交代したらなんでもいいわけないだろ。
  • 中国で夢敗れ貧困に陥った70代日本人男性、アジアを漂流する高齢者が求める居場所

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国で夢敗れ貧困に陥った70代日本人男性、アジアを漂流する高齢者が求める居場所
    ashigaru
    ashigaru 2024/05/12
  • 「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」を超える秀逸すぎる名言・ベスト3

    ポケモンGOのやりすぎで坊主バーをクビになった僧侶 日一の大喜利アカウント X(旧Twitter)は、2024年1月現在で190万フォロワーを突破。元々、「2ちゃんねる」が大好きで、「匿名で面白い回答をする人がたくさんいる!」ということに衝撃を受け、Xでお題を出し続ける。これまで8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題。累計で2万以上のお題を出し、数百万以上の回答を見てきた。昼は僧侶として働く、正真正銘の「お坊さん」でもある。また、都内に「虚無僧バー」「スジャータ」というBARを2軒経営しており、誰でも1日店長ができる店として、さまざまな有名人やインフルエンサーなどに店長を任せている。BARの名前の由来も仏教からとられている。『大喜利の考え方』が初の著書。 大喜利の考え方 誰でも“大喜利脳”になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。「センスいい一言を言いたい」「雑談に強くなりたい」「ア

    「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」を超える秀逸すぎる名言・ベスト3
    ashigaru
    ashigaru 2024/03/07
  • ダイキン、日立、三菱電機、三菱重工…3Q決算で前期の「通期受注額に到達」した会社とは?

    1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 ダイヤモンド 決算報 「ダイヤモンド 決算報」では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。 バックナンバー一覧 2020年に始まったコロナ禍による落ち込みを脱した日経済。ただ、元通りになったわけではない。デジタル化や脱炭素の潮流が加速し、円安や物価高の影響も続く。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算におけ

    ダイキン、日立、三菱電機、三菱重工…3Q決算で前期の「通期受注額に到達」した会社とは?
    ashigaru
    ashigaru 2024/03/07
  • エマニュエル・トッドが「グローバル化の夢は死にかけている」と語る真意

    1951年フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。ソルボンヌ大学で学んだのち、ケンブリッジ大学で博士号を取得。各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、トランプ大統領誕生、英国EU離脱などを予言。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼の分析では、現在起きている戦争の背景に

    エマニュエル・トッドが「グローバル化の夢は死にかけている」と語る真意
    ashigaru
    ashigaru 2024/02/19
    「例えば、工業社会から農民社会へ元に戻すことは可能だと思いますか。答えはノーです。」 イケハヤさん頑張ってください
  • 断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒
    ashigaru
    ashigaru 2024/02/12
  • 中国と日本の経済は「逆転」した?3年ぶりに上海を訪れた私が見た“驚きの光景”

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 先日、3年ぶりに中国を訪れて驚いた。以前とはまったく異なる光景が広がっていたのだ。街に人がいない。景気が悪い。社会に活気がない……そんな中国から見ると、現在の日は「中国よりもはるかに活気

    中国と日本の経済は「逆転」した?3年ぶりに上海を訪れた私が見た“驚きの光景”
    ashigaru
    ashigaru 2024/01/27
  • 日本経済の長期停滞は本当か?生産年齢人口の生産性が示す先進国と同等の成長率

    1990年から2019年の日の生産年齢人口当たりの年平均GDP成長率 出所:Jesus Fernandez-Villaverde, Gustavo Ventura & WenYao, The Wealth of Working Nations, NBER WP # 31914 1991年のバブル崩壊以来、30年以上の長期にわたり、日経済は停滞を続けている。多くの人が当たり前のこととして認識していることだ。ただし、この常識は疑ってもいいかもしれない。 一般的に、ある国の経済力や生活水準を見る際には「人口1人当たりGDP(国内総生産)」が用いられる。一方、2023年11月に米ペンシルべニア大学の研究者らによって発表された「働く諸国民の富」と題する論文の見方は異なる。この論文の主張は、生産年齢人口(15~64歳)1人当たりのGDPを用いれば、各国の経済成長率の見え方が変わる、というものだ。

    日本経済の長期停滞は本当か?生産年齢人口の生産性が示す先進国と同等の成長率
    ashigaru
    ashigaru 2024/01/17
  • 加計学園の報道されぬ真実、黒幕は総理・官邸・内閣府ではない!

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 加計学園問題には、メディアで報じられない2つの論点がある。独自取材でわかったことも加えて、検証してみよう。写真は昨年11月の国家戦略特別区域諮問会議(首相官邸HPより) 加計学園問題が続いています。国家戦略特区で安倍総理の「お友達」である加計学園だけが獣医学部の新設を認められたのは、安倍首相の意向が働いたか、内閣府の官僚が忖度したからだという主張です。2つの論点があると思うので、私が独自取材し

    加計学園の報道されぬ真実、黒幕は総理・官邸・内閣府ではない!
    ashigaru
    ashigaru 2024/01/14
  • 黒田東彦・前日銀総裁の「私の履歴書」は1年早過ぎた

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融関係者の間で日経済新聞の「私の履歴書」が話題になっている。日銀行の前総裁である黒田東彦氏が、退任早々に書き手として登場したからだ。大いに歓迎すべき点も多いが、「黒田履歴書」を読んでいて常識的に「1年は早かったのでないか」と思う箇所があった。読者はどう思うだろうか?(経済評論家 山崎 元) 日銀前総裁の黒田東彦氏が 「私の履歴書」に話題の登場 日銀行の前総裁である黒田東彦氏が、日経済新聞の連載コラ

    黒田東彦・前日銀総裁の「私の履歴書」は1年早過ぎた
    ashigaru
    ashigaru 2024/01/05
  • キヤノン、ニコンが半導体露光装置の技術レースでオランダのASMLに勝てなかった理由

    1987年米国イリノイ州生まれ、マサチューセッツ州ベルモント在住。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院国際歴史学准教授。フィラデルフィアのシンクタンク、FPRI(外交政策研究所)のユーラシア地域所長、ニューヨークおよびロンドンを拠点とするマクロ経済および地政学のコンサルタント会社、グリーンマントルのディレクターでもある。ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、フォーリン・アフェアーズ、フォーリン・ポリシー、アメリカン・インタレストなどに寄稿し、新鮮な視点を提供している気鋭の経済史家。ハーバード大学にて歴史学学士号、イェール大学にて歴史学博士号取得。 半導体戦争 公式要約版 国際政治の形、世界経済の構造、軍事力のバランスを決定づけ、私たちの暮らす世界を特徴づけてきた立役者は、半導体なのだ――。2023年に経済ニュースの主役に躍り出たのが半導体だ。最先端技術を巡る米中の対立は

    キヤノン、ニコンが半導体露光装置の技術レースでオランダのASMLに勝てなかった理由
    ashigaru
    ashigaru 2023/12/25
  • 都営バス「赤字99路線」ランキング、ワースト1位は1億9902万円の大赤字!

    東京都交通局は、22年度の都営バスの収支状況を発表した(速報値)。記事では都営バス全127系統の「損益額」に着目。なんと、99路線が赤字であり、その額をもとにランキングを作成した。あなたが知る路線バスは赤字だろうか? (乗り物ライター 宮武和多哉、ダイヤモンド編集部) 都営バスの99路線が赤字! 路線バスにも迫る「2024年問題」 「今、全国の路線バスが大変なことになっています」――。NHKの特設サイト「路線バス」のトップを飾る文章だ。全国の路線バスが運転手不足で、赤字路線だけでなく、大都市部の黒字路線までも減便・廃止せざるをえない事態についてまとめている。 運転手不足に拍車をかけるのが「2024年問題」だ。24年4月から労働規制が強化され、バスの運転手の年間労働時間の上限が引き下げられる。また、退勤から次の出勤までの休息時間は今より長くなる。こうした働き方改革にきちんと対応しながらも、

    都営バス「赤字99路線」ランキング、ワースト1位は1億9902万円の大赤字!
    ashigaru
    ashigaru 2023/11/29
    シルバーパスで乗ってる年寄りばかりなので廃止しても困らない。それか金とれ。
  • 「新京成電鉄」がついに消滅!終戦直後の“接待合戦”の歴史とは?

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 京成電鉄は10月31日、子会社の新京成電鉄を2025年4月に吸収合併することを発表した。終戦直後の1946年に設立された新京成電鉄の「80年の歴史」とは。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 経営の効率化

    「新京成電鉄」がついに消滅!終戦直後の“接待合戦”の歴史とは?
    ashigaru
    ashigaru 2023/11/07
  • 共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者
    ashigaru
    ashigaru 2023/11/03
  • 朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する 前代未聞のメディア・イベントはいかに成立したか——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    ashigaru
    ashigaru 2023/10/21
  • 自衛隊関係者が「ヤバい」と絶句…北朝鮮の軍事パレードで“あってはならない光景”目撃

    防衛省などで30年以上にわたり、対スパイ活動や海外情報収集などHUMIT(人的情報活動)の最前線に従事した元インテリジェンスオフィサー。現在は、安全保障ジャーナリストとして活動しつつ、経済安全保障に関する脅威分析や産業スパイ、営業秘密漏洩、盗聴・盗撮などセキュリティインシデントに関して、企業へのコンサルティングや講演を行う。また、修士(国際情報)、日国際情報学会に所属し、主に韓国の政軍関係、情報機関、防衛産業をフィールドに学術研究する。著書に監修『わたしたちもみんな子どもだった 戦争が日常だった私たちの体験記』(ハガツサブックス)がある。 Twitter:@yk_seculligence 防衛省出身ジャーナリストの「自衛隊ウォッチ」 ドラマや映画の題材としてしばしば取り上げられる自衛隊だが、その活動の実態は意外と知られていない。そこで防衛省などで30年以上にわたり、対スパイ活動や海外情報

    自衛隊関係者が「ヤバい」と絶句…北朝鮮の軍事パレードで“あってはならない光景”目撃
    ashigaru
    ashigaru 2023/10/14
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
    ashigaru
    ashigaru 2023/10/02
    そもそもエレベーターに乗らない健常者なので譲りようがない
  • 野党の顔となった日本維新の会が、令和版「昭和維新」を目指しかねない不安

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 大阪と仲が良くない京都で 維新議員が誕生した驚き 私は京都人です。1

    野党の顔となった日本維新の会が、令和版「昭和維新」を目指しかねない不安
    ashigaru
    ashigaru 2023/09/23