懐かしいけん玉を、IoTによって現代的によみがえらせた『電玉』に注目したい。 KDDIがスタートアップ企業を応援するインキュベーションプログラム“KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)”の9期採択チームが決定した。5年に渡るプログラムでKDDIに加えて、グーグル、住友不動産、三菱UFJニコス、大日本印刷などの大企業がメンターとして参加し、スタートアップのプロダクト作成を3ヵ月にわたり支援する。 今期から従来あった“オリジナルプログラム”に加えて、“ハードウェアプログラム”を実施、こちらは6ヵ月のプログラムとなる。ともにメンタリング期間をとおして、プロトタイプの作成までを目標にしており、2016年2月に行なわれる“DemoDay”で成果を発表、優秀チームを表彰する。ハードウェアはクラウドファンディングへの参加など、ほかの出口も模索中とのことだ。 オリジナルプログラムでは、動画上からワンクリック