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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (200)

  • 好きなキャラクターと暮らせる「Gatebox」が予約開始

    2018年7月31日、Gateboxは“好きなキャラクターと暮らせる”装置「Gatebox」の量産モデルを発表し、予約を開始した。10月以降の発売で価格は15万円。 「Gatebox」は、ポッドの中に投影された手のひらサイズの3Dキャラとコミュニケーションがとれる装置。2016年12月に300台限定で発売すると、約30万円という価格にもかかわらず約1カ月で完売するほど人気を集めた。 量産モデルはポッド部分が空中に浮いて見えるようなデザインに変更し、設置面積も従来モデルより小さくした。内部の透過型スクリーンにプロジェクターでキャラクターを投影する方式は変わらないが、従来モデルより鮮明に投影できるようになったという。

    好きなキャラクターと暮らせる「Gatebox」が予約開始
  • 丸善が都内最大級の文具専門店、懐かし系グッズ大復刻

    東京・池袋駅の東口にあるジュンク堂書店の隣に2017年8月10日、都内最大級の文具店「丸善 池袋店」がオープンした。地上2階、地下1階の店舗は、地下1階の売り場面積が約150坪あり、一般文具と画材のコーナー、1階はブック&ステーショナリーカフェになっている。2階は高級文具、雑貨のほかにサロンスペースがあり、売り場面積は合計で400坪、文具アイテム数は約6万5000点と大規模な文具専門店だ。

    丸善が都内最大級の文具専門店、懐かし系グッズ大復刻
  • アサヒの透明ビール 新入社員の野望、8年越しで実現

    クリアクラフトが飲めるのは、都内では「BEER&SPICE SUPER“DRY”」KITTE丸の内店(左)、「スーパードライ新宿」(右)、「TOKYO隅田川ブルーイング」の3店舗。大阪は、新大阪駅北改札口直結の新なにわ大堂にある「BW STATION」で飲める。価格は、グラス一杯500円 初回販売後に実施したアンケートでは、「夏にぴったりな爽快感」といった声がある一方、「甘みがありビールとして飲むと違和感がある」「もっとビール感が欲しい」などの課題が挙がった。「7月の販売では甘みは控えめに、よりすっきりとブラッシュアップしてお出しする」(アサヒビール種類開発研究所の大橋巧弥氏)という。

    アサヒの透明ビール 新入社員の野望、8年越しで実現
  • 独学プログラマーになるために必要なこと - 日経トレンディネット

    コーリー・アルソフ(Cory Althoff) 米クレムソン大学で政治学を専攻、卒業後にシリコンバレーに住みながら独学でプログラミングを身に付ける。一年後にeBayのソフトウェア・エンジニアとして就職。その後、シリコンバレーにて複数のスタートアップに参画し、主にフルスタック・エンジニアとして活躍。以下で書などに関連する情報を発信中。 https://theselftaughtprogrammer.io/ https://medium.com/@coryalthoff ――最初の質問として、今どのような仕事をされているか、教えてもらえますか。「独学プログラマー」としてさまざまなIT企業で働かれたのち、現在は何をされているのでしょう。 アルソフ氏:自らの会社「セルフトートメディア(Self-Taught Media)」を約2年前に興しました。私の最初のとなる『独学プログラマー』を執筆したの

    独学プログラマーになるために必要なこと - 日経トレンディネット
  • 若者を引きつけるユーチューバーの祭典「VidCon」

    アナハイムのコンベンションセンターは米ロサンゼルスのディズニーランドに隣接している。会場周辺に小学生や10代の若者の姿が多いのもそのためかと思ったら、ビドコンに参加する親子連れやグループであり、お気に入りのユーチューバーに会うためにイベントにやってきているのだ。 ユーチューバーは動画投稿サイト「YouTube」で人気を集めるインフルエンサーの総称。映像の再生回数に応じてユーチューブから収入を得ており、トップクラスの年収は億円単位である。夢のある職業として、日でも将来なりたい職業にランクインするようになった。 ビドコンの特徴は若者と女性の参加者が多いこと。2017年の数字ではあるが、女性が約6割、17歳以下が約4割の構成だという。日からの参加者は「ニコニコ超会議と同じような層が参加しており、これからも勢いが続きそう」と予想する。 有名ユーチューバーとふれあうことができる そうした若者と女

    若者を引きつけるユーチューバーの祭典「VidCon」
  • 盛り上がるユーチューバー市場の次を占う「VidCon」

    2018年6月20日から23日まで、米アナハイムのコンベンションセンターで、ユーチューバーの祭典「VidCon(ビドコン)」が開催された。100万以上のフォロワーがいる著名なユーチューバーだけでなく、動画に関係するクリエーターや企業、マーケターまで、幅広い出席者が約3万人集まった。 ユーチューバーの祭典「VidCon(ビドコン)」は、動画共有サイトの「YouTube」で100万超や1000万超のフォロワーがいる有名ユーチューバーとそれを目当てとする若者でにぎわった。いち早く生の情報を得ようと集まった、動画の撮影や編集のクリエーターたちも多く目についた。 ユーチューバーは著名になっても基的に自身のカメラで撮影し、パソコンで自ら編集している。そうした彼ら、彼女らの投稿する動画を見ると、驚くほどいい画質でしっかりと編集されていることに気づく。プロと同等かそれに準じた機材を使用して撮影や編集を行

    盛り上がるユーチューバー市場の次を占う「VidCon」
  • テレビ界に広がる安易な「ブリッジ演出」に物申す

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第28回。 前回のコラム(“伝える技術”を高める付箋紙活用術「ペタペタ」)では物事を伝える際の基である「構成」について述べたが、番組の作り手である私から見ても、最近の日テレビ番組は、「構成がダメになっているなぁ」と感じることが多い。それは特に「ブリッジ演出」の多用に表れていると思う。 私が指摘するブリッジ演出というのは、スタジオやロケ映像の合間に“看板”のように短くキーワードなどを挿入する演出のこと。印象的なアタック音とともに表示する場合が多い。芸能人が街をブラブラ歩く「街ブラ番組」などでは定番の演出だ。今やバラエティー番組や情報番組に限らず、ドキュメンタリー番組や報道番組でも見られる、ごくありふれた演出である。 しかし、

    テレビ界に広がる安易な「ブリッジ演出」に物申す
  • 空の写真が毎日2万枚 利用者の力で予報を当てるウェザーニューズ

    気象情報のウェザーニューズは2018年6月、機械学習を活用した新たな予測モデルを採用し、雨雲レーダーの予測範囲を従来の1km四方(メッシュ)から250mメッシュへときめ細かくした(30分~3時間後の予測)と発表した。予測間隔は、従来の1時間間隔から10分間間隔に変えて短時間の降水量を把握できるようにした(1~3時間後の予測)。同社の精度向上を支える一つの要因が、日々数十万件にも上るユーザー投稿という独自のデータの活用だ。どう集めて、どう生かしているのか、同社の石橋知博執行役員に聞いた。 ビッグデータ活用においては、データを集めて、解析して価値を作り、ビジネスに結びつけるステップがある。ウェザーニューズがユニークなのは、ユーザーからもデータを集めて天気予報をしていることだ。 データについては、2005年から「ウェザーリポート」を始めた。ユーザーに携帯電話で空の写真を送ってもらったり、今の天候

    空の写真が毎日2万枚 利用者の力で予報を当てるウェザーニューズ
  • 公取・総務省が迫る中古iPhoneの「国内流通活性化」、実現までの遠い道のり

    総務省と公正取引委員会がそれぞれ、携帯電話市場の競争状況に対する監視を強めている。MVNO(仮想移動体通信事業者)の料金水準を左右する接続料水準の在り方や、携帯電話大手による端末販売方法などに並んで、大きな関心を払っているのが中古スマホの流通実態だ。 NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社がユーザーから下取りした中古スマホは基的には国内の中古市場で流通していない。特に国内販売シェアで5割を超える米アップル(Apple)のiPhoneシリーズは、日で下取りしたその多くが海外市場で流通しているという実態がある。 総務省は2018年4月20日にまとめた「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の報告書で、携帯電話事業者(MNO)や端末メーカーが中古スマホの国内流通を阻害していた事実が判明した場合、業務改善命令の対象にするという方針を打ち出した。 同様の方針は、公取も

    公取・総務省が迫る中古iPhoneの「国内流通活性化」、実現までの遠い道のり
  • Netflixのレコメンドは行動を分析 性別や年齢は対象外

    世界190カ国以上で1億2500万人のメンバー(有料会員)が利用する動画配信サービスのNetflix。同社の成長のカギとなっているのが、年間70億ドル以上(2018年)を超える予算を投入して制作するといわれている強力なオリジナルコンテンツと、それをメンバーに提案するレコメンデーション機能だ。来日した同社プロダクト最高責任者のグレッグ・ピーターズ氏に聞いてみた。 ――Netflixは世界190カ国以上でサービスを展開していますが、日国内のメンバーならではの視聴傾向はありますか? グレッグ・ピーターズ氏(以下、グレッグ氏): マーケットによってメンバーの視聴傾向には確かに違いがあります。例えば、日ではローカルコンテンツやハリウッド映画を視聴する人が多いです。デバイス別でいえば、モバイルで視聴する人が多いのも一つの傾向です。ただ、そういった違いがあっても、核となる行動は全く同じです。自分の好

    Netflixのレコメンドは行動を分析 性別や年齢は対象外
  • “伝える技術”を高める付箋紙活用術「ペタペタ」

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第27回。 プレゼンテーションなど、「人に何かを伝えること」に苦手意識を持つ人は少なくない。一方で、自らプレゼンする有名企業のCEOなどは、人々の興味を引きつけ、観客の心を揺さぶる発表を行ったりする。 世の中にはなぜ、同じ内容でも、つまらなく話す人と時間を忘れるほど面白く語る人がいるのか? その違いは何なのか――。単純に話術の違いと片付けてしまいがちだが、そこには話しぶりの軽妙さだけでなく、「どんな情報を、どういう順番で示すか」という“構成力”(ストーリーテリング)の違いが存在すると思う。 構成を練る上で、私がぜひオススメしたいのが、映像業界ではよく知られた「ペタペタ」という方法だ。ペタペタとは、編集中などに付箋紙に項目や撮影し

    “伝える技術”を高める付箋紙活用術「ペタペタ」
  • 中国の動画配信 若者は金を払ってネット動画を見る

    中国と言えば、違法コンテンツがあふれているという印象が拭えない。しかし、その事情は変わりつつある。中国政府の規制で米Netflixや米Amazon.comといった外資のサービスこそ参入していないものの、有料動画配信サービスが独自に発展しているのだ。そこには、権利処理をクリアしたコンテンツが並ぶ。中国の動画カルチャーの最先端をリポートする。 動画配信サービス利用者は5億7900万人 数年前まで中国の動画配信サービスは、違法コンテンツだらけだった。それが今や、資金力のある中国トップIT企業が正規ルートでアニメなどのコンテンツを買いそろえ、オリジナルのドラマやバラエティーを手がける配信サービスに主流が移りつつある。中でも、アリババ傘下のアリババ・メディア&エンターテイメント・グループが運営する「Youku」、テンセントの「V.QQ.com」、バイドゥの「iQIYI」の3つが中国三大オンラインサー

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  • トランポリンで宇宙遊泳 チームラボのデジタル美術館

    巨大な観覧車がシンボルの東京・お台場のパレットタウン。そのなかに、新たなレジャースポットが誕生する。2018年6月21日に開業する予定のデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」だ。森ビルと、国内外でプロジェクションマッピングやアート作品を手がけるチームラボが共同で運営。パレットタウンの3~4階を大きく5つのエリアに分け、約40点のアート作品を展示するという。 「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」のイメージ図。チームラボが得意とする花を使った演出もいたるところに施されている 目玉は子ども向けエリア「チームラボアスレチックス 運動の森」。チームラボの猪子寿之社長は「今、世界中で『空間認識能力』が注目されてい

    トランポリンで宇宙遊泳 チームラボのデジタル美術館
  • 旧109メンズに交差点見下ろす展望台 渋谷の復権狙う

    渋谷駅前のファッションビル「109MEN'S (109メンズ)」が7階と屋上、一部店舗を改装。2018年4月28日に「MAGNET by SHIBUYA109 (マグネット バイ シブヤ109)」として生まれ変わった。注目は、メンズアパレルを中心に展開していた店舗構成を一新した7階だ。日初上陸のLA 発ハンバーガー専門店「FATBURGER(ファットバーガー)」をはじめ、6つの飲店が集まった新スポット「MAG7(マグセブン)」となった。 2018年4月28日にリニューアルオープンした「MAGNET by SHIBUYA109 (マグネット バイ シブヤ109)」は渋谷のスクランブル交差点に面している。東急グループのSHIBUYA109エンタテイメントが運営 さらに、これまでスタジオとして使用していた屋上はマグセブンで購入した商品の飲もできるイベントスペース「MAG's PARK(マグ

    旧109メンズに交差点見下ろす展望台 渋谷の復権狙う
  • 星野リゾート都市型ホテル “秘密基地ルーム”大解剖

    「星のや」「界」「リゾナーレ」などの旅館・ホテルを運営する星野リゾートが、新ブランド「OMO」を立ち上げた。コンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」だ。2018年4月に北海道旭川市に開業した1棟目に続き、2018年5月9日にはJR山手線の大塚駅前に「星野リゾート OMO5(オモファイブ) 東京大塚」を開業した。 7 同じ都市型のホテルでも、2016年開業の「星のや東京」の宿泊費は1室7万8000円から。だが、OMO5東京大塚は1泊約7000円からと10分の1以下で宿泊できる (関連記事「『星のや東京』は旅館というより“ぜいたくなオレんち”」 )。 2018年5月9日にオープンした「星野リゾート OMO5(オモファイブ) 東京大塚」(東京都豊島区北大塚2-26-1)。JR山手線・大塚駅北口から徒歩約1分。4階がパブリックスペースの「OMOベース」で5~1

    星野リゾート都市型ホテル “秘密基地ルーム”大解剖
  • あらゆるコンテンツの本質は「人間とは何か?」の探求

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第26回。 今回は世にあふれるコンテンツの質について述べたいと思う。テレビ番組、映画小説などジャンルを問わず、ありとあらゆる作品は、一言でいえば、ある一つの“大きな謎”について取り扱っているといっても過言ではない。それは、 「人間とは何か?」 という問いだ。「そんな大袈裟(おおげさ)な……」と思うかもしれないが、どんなコンテンツも結局は、この根源的なテーマを大なり小なり内包している。 例えば、なぜ人は毎日、ニュースを見るのか? 表面的には「世の中の動きを知るため」だが、その世の中を動かしているのは紛れもなく人間だ。政治、環境問題、殺人事件、芸能ゴシップなど、ありとあらゆる出来事に関わっているのは人間以外の何者でもない。そうし

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  • LINE、高まるゲーム事業の重要性 ミドルコア層に挑む

    普段ゲームをしないカジュアル層を取り込んできた、LINEが運営するゲームプラットフォーム「LINE GAME」(ラインゲーム)。このLINE GAMEに立ち上げから関わってきたゲーム事業部副事業部長の奥井麻矢さんによると「2017年は準備の年」だったという。LINE GAMEが目指す方向性、そして2018年の戦略について話を聞いた。 (聞き手/小沼理(かみゆ)、写真/田口沙織) ●奥井麻矢(おくい・まや): 1987年生まれ。インターネット広告代理店に営業職として新卒入社した後、2011年、NHN Japan(現LINE)に転職。ハンゲームのアライアンス営業業務を経て、LINE GAMEの立ち上げに携わる。プロデューサーとして『LINE ポコパン』など多数のタイトルを手がけ、2017年1月、ゲーム事業1部の事業部長に就任。2018年2月、ゲーム事業部副事業部長に就任 私たちが与えられ

    LINE、高まるゲーム事業の重要性 ミドルコア層に挑む
  • 人をダメにするソファ「Yogibo」 実は仕事もはかどる

    「人をダメにするソファ」としてSNSをきっかけに人気が再燃したビーズソファ。カバーの中にビーズが詰められたソファは柔らかく体を受け入れ、その気持ちよさに人だけでなく犬やすらダラけてしまう画像も話題になった。 ビーズソファは無印良品やニトリが販売しているが、最近は米国発の「快適で動けなくなる魔法のソファ」が勢力を拡大している。2014年に日に上陸し、ビビッドなカラー展開とベッドにも使える巨大さが魅力の「Yogibo(ヨギボー)」だ。 Yogiboは2009年、米国で誕生したビーズソファブランド。2014年の国内発売から前年比約200%アップを続け、現在まで売り上げは右肩上がりだ。2015年2月に第1号の直営店舗が誕生し、現在は全国で59店舗(一部取扱店を除く)を出店している。 国内で広がりを見せているYogiboだが、「日で展開する予定は当初なかった」とYogibo Japan取締役の

    人をダメにするソファ「Yogibo」 実は仕事もはかどる
  • BOSEの「肩乗せスピーカー」はブレイクするか

    BOSEから、肩に乗せるタイプのワイヤレススピーカー「SoundWear Companion Speaker」(以下SoundWear)が発売された。Bluetoothでスマートフォンなどと接続して音楽を聴いたり通話に使うもので、耳をふさがずに耳元で鳴る迫力ある音を楽しめる。耳をふさがないので外の音が聞こえることや、イヤホンにありがちな耳が蒸れるようなことがないのが特徴だ。

    BOSEの「肩乗せスピーカー」はブレイクするか
  • “食べ歩きパフェ専門店”は原宿の新定番になるか

    洋菓子を手掛けるBAKE(ベイク)が2018年3月下旬、テイクアウトパフェ専門店「THE PARFAIT STAND(ザ パフェ スタンド)」の1号店をオープンした。JR原宿駅の券売所の一部だったスペースに出店し、竹下口改札より徒歩0分という立地だ。新しい原宿の「定番」になるのか。 『THE PARFAIT STAND』は“EDITORIAL”をコンセプトに、「1冊の雑誌を作るように、原宿の空気感やトレンドをエッセンスとして取り込んだ」というテイクアウトスタイルが新しいパフェ専門店だ。提供されるパフェは『パフェ チョコブラウン』と期間限定商品『パフェ イチゴホワイト』の2種類。特徴的なのはトッピングのメレンゲだ。一見するとホイップクリームのような仕上がりは、「形成の製造方法に試行錯誤した」そうだ。「カリッ」「サクッ」の感は、やわらかいパフェとコントラストを生む。そのままべるのもいいが、

    “食べ歩きパフェ専門店”は原宿の新定番になるか