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ブックマーク / mag.osdn.jp (136)

  • 「CentOS 5.11」リリース | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは9月30日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.11」と互換性のあるLinuxディストリビューション「CentOS 5.11」を公開した。家のリリースから2週間弱での登場となる。 CentOSは、RHELと完全な互換性を持つLinuxディストリビューションの開発を行うプロジェクト。米Red Hatが公開するRHELのソースコードを元に開発しており、商標など再配布にあたって問題があるコンテンツを取り除いたものとなる。1月にRed Hatの支援を受けることが発表されており、Red Hatのリソースや専門知識の提供を受けている。CentOSの最新版は7月7日にリリースされたCentOS 7。 CentOS 5.11はRHEL 5.11のクローンとなり、RHEL 5.11と同一の機能が利用できる。LSI MegaRAID SAS 9360/

    「CentOS 5.11」リリース | OSDN Magazine
  • 優れたオープンソースソフトウェアを選ぶ年次アワード「Bossies 2014」発表 | OSDN Magazine

    米IDG傘下の出版事業InfoWorldは9月29日、優れたオープンソースプロジェクトを選ぶ年次アワード「Bossies Awards 2014」を発表した。今年は6カテゴリから合計130以上のプロジェクトが選ばれた。全体として、クラウドやコンテナなどのトレンドを反映した内容となっている。 Bossie Awardsは、InfoWorldの編集者やレビュー担当者が優秀なオープンソースプロジェクトをカテゴリ別にピックアップするもの。2007年に始まった年次アワードで、今年は「The best open source applications」(アプリケーション)、「The best open source application development tools」(開発ツール)、「The best open source data center and cloud software」(デー

    優れたオープンソースソフトウェアを選ぶ年次アワード「Bossies 2014」発表 | OSDN Magazine
  • ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine

    米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース

    ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

    サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine

    近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。 Chefと

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine
  • Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine

    データセンター事業を行っている米Centurylinkは8月12日、Docker環境の管理ツール「Panamax」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複雑なコンテナのデプロイをテンプレートを利用して容易に行えるという。 Panamaxはコンテナを使ってクラウドインフラストラクチャを構築するツール。Dockerを利用しているという同社の開発チームが、9か月の開発作業を経て公開した。Dockerを使って複数のコンテナやサーバーを組み合わせた環境を構築する場合、開発者はさまざまな新しい技術を学んで選択したうえ、さらにDocker専用の知識やベストプラクティスを習得する必要があった。PanamaxはDockerコンテナの構築や設定とベストプラクティスを組み合わせることで、このプロセスを不要とするという。なお開発チームによると、PanamaxはあくまでDocker管理ツールであってPaaS環

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  • OpenBSD、OpenSSLからフォークした「LibreSSL 2.0」のPortable版をリリース | OSDN Magazine

    OpenBSD FoundationのLibreSSL開発チームは7月11日、OpenSSLからフォークしたSSL実装「LibreSSL 2.0.0」のPortable版(マルチプラットフォーム対応版)をリリースした。早期リリースという位置付けで、今後はフィードバックを求めて改善につなげる意向だ。 LibreSSLは4月に明らかになったOpenSSLの脆弱性(通称Hertbleed)に関連する諸問題を発端として、OpenBSDプロジェクトが4月末に開始したプロジェクト。OpenSSLのコードのリファクタリングやクリーンナップを行い、安全性や安定性の高いSSL/TLSプロトコルのフリー実装を開発することを目的とする。プロジェクト発表時には「1週間で半分以上のOpenSSLソースツリーを削除した」ことも公にされていた。 その後、標準ライブラリを使ったメモリ管理やFIPS(Federal Inf

    OpenBSD、OpenSSLからフォークした「LibreSSL 2.0」のPortable版をリリース | OSDN Magazine
  • 米NetflixがAWSセキュリティ設定追跡ツール「Security Monkey」を公開 | OSDN Magazine

    ネット経由でのDVDレンタルサービスやオンライン動画配信サービスなどを手がける米Netflixが6月30日、Amazon Web Services(AWS)における設定のモニタリングと分析を行うソリューション「Security Monkey」をオープンソースソフトウェアとして公開した。変更追跡システムとして利用できるもので、設定がいつどのように変更されたかを監視できる。 Netflixはオンライン動画配信サービスを提供するにあたってAmazon Web Services(AWS)を利用したシステムを構築しており、AWSでの運用向けに開発した多数のツールをオープンソースソフトウェアとして公開している。すでに公開されているものとしてはサービス障害対策「Chaos Monkey」やリソース自動削除の「Janitor Monkey」などがある。 Security Monkeyは、常時変更しているA

    米NetflixがAWSセキュリティ設定追跡ツール「Security Monkey」を公開 | OSDN Magazine
  • 既存のNoSQL型データベースより10倍高速をうたう「Aerospike」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine

    NoSQL型データベースを開発するベンチャー企業の米Aerospikeは6月24日、同社が開発するデータベースシステム「Aerospike」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。一般的なNoSQL型データベースの10倍、SQL型データベースの100倍の性能を実現可能とアピールしている。 Aerospikeはインメモリ型のリアルタイムNoSQLデータベース。RAM上にインデックスを、SSD上にデータを配置するといった柔軟性の高いインメモリ技術を持ち、大規模データをリアルタイムで高速に処理できるという。拡張性も高く、またACIDサポートやダウンタイムゼロという特徴もあるとしている。 サーバー側はハイブリッド型メモリシステムとリアルタイムエンジンをベースに、その上でスマートクラスタやデータセンターレプリケーション機能が動く。ノードを追加すると自動でデータの再配置と負荷分散が行

    既存のNoSQL型データベースより10倍高速をうたう「Aerospike」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • 操作性と性能を強化した「GitLab 7.0」リリース | OSDN Magazine

    GitLabは6月22日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 7.0」を公開した。オープンソース版のCommunity Edition(CE)と、サポート付きの商用版Enteprise Edition(EE)の両方が発表されている。ドラッグ&ドロップでの画像添付などの機能が加わっている。 GitLabはGitレポジトリ管理やコードレビュー、イシュートラッカー、フィード、Wikiなどの機能を持つソフトウェアで、Ruby on Railsで実装されている。サーバーにインストールし、WebブラウザやGitクライアントからアクセスして利用する。LDAPやActive Directoryサーバーと連携したアカウント管理にも対応し、単一のサーバーで2万5000人のユーザーをサポートできるほか、複数台のサーバーを利用した可用性の高いシステムを構築できるという。オープンソースのCE

    操作性と性能を強化した「GitLab 7.0」リリース | OSDN Magazine
  • PostgreSQLを大規模向けに拡張する「Postgres-XL」プロジェクト | OSDN Magazine

    米TransLatticeは5月13日(米国時間)、PostgreSQLベースの新データベースシステム開発プロジェクト「Postgres-XL」を立ち上げた。PostgreSQLにスケールアウトやクラスタといった大規模データ処理用の機能を加えたもので、オンライントランザクション処理(OLTP)やビックデータ分析用に設計したという。 TransLatticeはPostgreSQLベースの分散リレーショナルデータベース「TransLattice Elastic Database」を開発するデータベースベンダー。TransLattice Elastic Databaseでは地理的に分散したデータ管理が可能で、クラウドおよびクラウド/オンプレミスのハイブリッド環境で利用できる。 Postgres-XLは同社が2013年10月に買収したStormDB技術をベースとしたもの。同社は買収後「Trans

    PostgreSQLを大規模向けに拡張する「Postgres-XL」プロジェクト | OSDN Magazine
  • 米GitHub、テキストエディタ「Atom」をオープンソース化 | OSDN Magazine

    GitHubは5月6日、プログラミング向けテキストエディタ「Atom」のソースコードをMIT Licenseで公開した。VimEmacsなど成功しているエディタにならい、オープンソースにすることで長期的にコミュニティを構築する狙い。 AtomはGitHub社内で6年前にスタートしたプロジェクト。2年半の時間を要して開発され、3月に招待制ベータの提供が始まっている。カスタマイズや拡張性、生産性、使いやすさなどを特徴とし、ファイルシステムブラウザ、高速な検索と置換、複数ペインによる表示、スニペット、コードフォルディング、テキストエディタ「TextMate」風の文法設定やテーマインポートといった機能を備える。デスクトップアプリケーションとして動作するが、その開発にはCSSHTMLJavaScriptといったWeb技術が使われており、Node.jsとのインテグレーション機能なども備える。現

    米GitHub、テキストエディタ「Atom」をオープンソース化 | OSDN Magazine
  • 2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine

    OpenBSD開発チームは5月1日、UNIX系OSの最新安定版「OpenBSD 5.5」をリリースした。2038年問題に対応するためのtime_t型の64ビット化が行われている。 OpenBSDはセキュリティや安定性、移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。i386やsparc/sparc64、arm、alpha、powerpcなど多数のアーキテクチャに対応する。 年2回のリリースサイクルで開発が進められており、2013年11月1日に公開された「OpenBSD 5.4」に続くリリースとなる。恒例の「リリースソング」は「Wrap in Time」。 バージョンでの大きなトピックとして、2038年問題への対応がある。主としてUNIXでは32ビット符号付き整数型であるtime_t型を使って1970年1月1日からの経過秒数を扱っているが、2038年1月19日3時14分7秒

    2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine
  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine

    サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine
  • Snortから派生したネットワークパケット編集ツール「NetVI」が公開される | OSDN Magazine

    オープンソースの侵入検知システムを開発するSnortチームは4月1日、ネットワークパケット編集ツール「NetVI」を発表した。テキストエディタを使ってリアルタイムでネットワークパケットを編集する機能を持つツールで、ネットワークの保護といった目的で利用できるという。 NetVIは指定したネットワークインターフェイスを通過するパケットを編集するためのツール。SnortのDAQ(Data Acquisition)コマンドラインオプションで指定できるオプションやBPF(Berkeley Packet Filter)形式の書式で対象のパケットを指定できる。NetVIがキャプチャしたパケットはvi風のエディタに表示され、そこでパケットを編集した後に送出できる。このエディタではviの編集および検索/置換、ナビゲーション、挿入および削除といった一般的なコマンドが利用できるという。 NetVIを利用すること

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  • WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    Eclipse Orion開発チームは3月3日、Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Orion 5.0」をリリースした。外観が一新されたほか、Cloud Foundry APIサポートなど多数の新機能が加わっている。 Orionはシンタックスハイライト付きのコードエディタやファイルマネージャ、Git/FTP/SFTPクライアントなどの機能を備えたIDE。JavaScriptで実装されており、Eclipse Foundationの下オープンソースで開発されている。ライセンスはEclipse Public Licence(EPL)。また、自分のサーバーにOrionをインストールすることなしにOrionを利用できるクラウド型サービス「OrionHub」も提供されている。 Orion 3.0ではルック&フィールが新しくなった。変更点の例としては、メニューバーにコンテキストメニューの要

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  • スパム対策ソフトウェア「Apache SpamAssassin 3.4」リリース、4年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine

    非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は2月11日(米国時間)、スパム対策ソフトウェア「Apache SpamAssassin 3.4.0」のリリースを発表した。IPv6のネイティブサポートなどの機能が加わっている。 Apache SpamAssassinはオープンソースで開発されているスパム対策ソフトウェア。テキストベース、ベイジアンフィルタ、チェックサムベースなどさまざまな手法でスパムを識別する高度なフィルタリング機能のほか、APIを利用したメールサーバーへの組み込み、容易な設定などの特徴を持つ。procmail、sendmail、Postfix、qmailなどのメールシステムに対応する「Mail::SpamAssassinクラス」も提供する。大企業や政府、ISPなど数多くの導入実績を持ち、ASFも利用しているという。 Spam Assasin 3.4

    スパム対策ソフトウェア「Apache SpamAssassin 3.4」リリース、4年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine
  • さまざまなクラウドを一元的に操作できるAPIを提供する「Apache Libcloud 0.14」 | OSDN Magazine

    Apache Libcloud開発チームは1月22日、「Apache Libcloud 0.14.0」をリリースした。クラウド事業者向けドライバを強化し、リージョン対応など機能を拡充した。 Apache Libcloudはさまざまなクラウド事業者やクラウド/仮想化基盤ソフトウェア間のAPIの差異を吸収し、共通のインターフェイスを提供するPythonライブラリ。2011年にApache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格した。サーバー、ストレージ、ロードバランサー、DNSの4種類のクラウドリソースに対応、Amazon Web Services(EC2、S3など)、OpenStack、OpenNebula、SoftLayer(IBM)、VMwareなど26の事業者およびクラウド/仮想化技術をサポートする。対応するPythonのバージョンは2.5~2

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  • 米Netflix、Amazon S3上でデータの整合性を実現するライブラリ「S3mper」を公開 | OSDN Magazine

    動画配信サービスなどを手がける米Netflixは1月9日、Amazon Web Services(AWS)の1つである「Amazon S3」向けにデータの整合性を実現するライブラリ「S3mper」を公開した。HadoopとAmazon S3の組み合わせでデータに一貫性を持たせるために開発したもので、実際に社内で利用しているという。 NetflixAmazon Web Services(AWS)が提供する各種クラウドサービスの大規模なユーザーとして知られており、AWSをインフラとして利用するにあたって社内開発した「Chaos Monkey」や「Hysterix」、「Janitor Monkey」といったツールをオープンソースで公開している。今回のS3mperもその1つとなる。 NetflixではHadoopでのファイル管理にAmazon S3を利用している。ペタバイト級のデータをS3に保存

    米Netflix、Amazon S3上でデータの整合性を実現するライブラリ「S3mper」を公開 | OSDN Magazine