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ブックマーク / techblog.recruit.co.jp (14)

  • 産学連携レポート「2019年度 人工知能学会全国大会 (第33回)」 | Recruit Tech Blog

    自己紹介 データテクノロジーラボ部で販促領域におけるデータ活用の推進と、強化学習等を用いたR&Dプロジェクトを担当している阿内です。今回、深層強化学習を用いたレコメンド手法に関する研究で人工知能学会に論文を投稿しています。 イベント紹介 2019年6月4日(火)〜6月7日(金)、 新潟県新潟市の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催された、2019年度人工知能学会全国大会(JSAI2019)に参加しました。この大会は情報工学系では国内最大級の学会で、産業界からも大きな関心が寄せられています。 今年の投稿は750件にものぼり、今回初めて設定された「国際セッション」には、80件もの発表投稿がありました。参加者は約3,000人。事前登録者数が想定を上回り、途中で打ち切られるほどの大盛況でした。 会場の様子 写真1:入り口看板 会場は新潟駅から徒歩20分の「朱鷺メッセ 新潟コンペンションセン

    産学連携レポート「2019年度 人工知能学会全国大会 (第33回)」 | Recruit Tech Blog
  • SIGNATE 国立公園の観光宿泊者数予測に参加しました | Recruit Tech Blog

    はじめに SIGNATE主催の国立公園の観光宿泊者数予測に弊社羽鳥、堀江でチーム参加しました。 コンペでは、全国にある国立公園の”観光宿泊者数”の予測がテーマとなっており、1submit以上のユーザ数が124名で、実質4/124位という成績でした。 記事では、実際に使用したアルゴリズムや特徴量、得られた知見について紹介します。 目次 1.コンペ概要 2.特徴量加工 3.その他考察 4.アルゴリズム 4.1.LightGBM 4.2.kNN 4.3.RandomForest 5.アンサンブル 6.チーム参加について 7.おわりに 1.コンペ概要 開催期間: 2018/10/24 – 2018/12/13 のおよそ1ヶ月半 全参加者数: 471名 (投稿者数: 124名) 目的変数: 各国立公園の 宿泊者数 予測期間: 2017/1/1~2017/12/31 学習期間: 2015/1/1~

    SIGNATE 国立公園の観光宿泊者数予測に参加しました | Recruit Tech Blog
  • なぜ組織としてオープンソースを公開するのか? | Recruit Tech Blog

    Androidエンジニアの平野です。 先日の社内LT大会で社内エンジニア向けに「オープンソース公開しようぜ!」という話をしたのですが、「実際のところどうなのよ?」といったあたりをもうちょっと突っ込んで解説します。 はじめに リクルートマーケティングパートナーズでは2015年4月現在、iOS/AndroidのライブラリをGithubにオープンソースとして公開しています。記事では下記について述べます。 現在公開しているオープンソースのライブラリについてかんたんに解説 組織としてオープンソースを公開する目的 オープンソース公開する際の社内での手続き 公開してどうだっかと今後について 記事の読者対象 記事は組織としてオープンソースの公開をしたいがどこから手を付けたらいいのか悩んでいるエンジニアの方々に参考にしていただけたらと思っています。その上で組織としてオープンソースを公開する際の参考にし

    なぜ組織としてオープンソースを公開するのか? | Recruit Tech Blog
  • 分析者から見た使いにくいデータ基盤の話 | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ

    リクルートテクノロジーズのアドベントカレンダーの 12/25 の分です。 要するにデータが潤沢なデータレイクと、秩序だったデータウェアハウスがほしいという話をします。データマートは分析者も必要に応じて作ればいいので、なくても問題ないです。データレイク、データウェアハウス、データマートについては記事で解説します。 とはいえ、「データあるから分析してくれ」を最初に取りかかる場合は、秩序だったデータウェアハウスが無いはずなので、データレイクに大量のデータがあれば贅沢は言いません。実はデータがない状態は記事では想定していません。 アドベントカレンダーでは似た内容を先に書かれましたが、ブログでは使う側の視点なのでちょっと違います。とはいえ、目指す姿はだいたい似るはずです。 http://yuzutas0.hatenablog.com/entry/2018/12/08/235900 なんのため

    分析者から見た使いにくいデータ基盤の話 | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ
  • 【新進気鋭のWiki】Scrapboxについて社内ユーザーにインタビューしてみました! – PSYENCE:MEDIA

    この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2018 の投稿記事です。 こんにちは。mactkgです。 みなさん毎日様々なツールを組み合わせて仕事されていると思いますが、Slackなどのチャットツールはもちろん、文章共有ツールも無くてはならないものですよね? 私はScrapboxというWikiを入社前から数年間使い続けています。とても便利で気に入ってることから社内でも使いたいとお願いしたところ、あっさり導入してみることになりました。今でも弊社リクルートマーケティングパートナーズの内製開発組織で活用されています。 はじめのうちは、興味がある一部の人や私と業務上関係のある人のみが使っているだけでした。しかし、ここ最近はそれ以上に様々な人に使われている様子が観測できており、この機会にScrapboxが社内でどのように活用されているのかをまとめ

    【新進気鋭のWiki】Scrapboxについて社内ユーザーにインタビューしてみました! – PSYENCE:MEDIA
  • SUUMOアプリチームがスプリントを廃止してカンバン方式に移行した話 | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ

    このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第4回です! 今回は、SUUMOのモバイルアプリ開発の現場から、企画と開発が一体となったチームでの開発プロセスについてご紹介します! はじめに はじめまして。リクルートテクノロジーズ新人の三田涼介です。現在は不動産検索サービスSUUMOAndroidエンジニアとして働いています。 今回はSUUMOアプリチームの開発プロセスについて紹介します。 SUUMOは巨大なサービスでありながら日々高速に改善を行っており、週1回以上の頻度でiOS、Androidの各OSでリリースを行っています。このスピード感を実現するために、開発プロセス自体も日々磨き込みが行われており、私が配属された3ヶ月前にも開発プロセスに大きな変化がありました。 この記事では、私が新人としてキャッチアップしていく中で学んだ、 なぜ開発プロセスを選ぶことが必要なのか どうやって

    SUUMOアプリチームがスプリントを廃止してカンバン方式に移行した話 | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ
  • あなたの生産性を向上させるJupyter notebook Tips | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ

    このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第3回です. はじめまして.今年度よりリクルートテクノロジーズに入社した河野 晋策です. 7月からQassチームにて検索ロジックの改善を行っています. Qassチームは,検索基盤の運用や検索ロジックの改善を行っているチームです. 詳しくは以下の記事をご覧ください. 検索組織の機械学習実行基盤 リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖 記事の想定読者:普段Jupyter notebook・Jupyter Lab,Google Colaboratoryを使っている方,またこれから使おうと考えている方 記事の概要:jupyter notebookの知見共有 はじめに Jupyter notebookとは 近年,データの重要性が様々な

    あなたの生産性を向上させるJupyter notebook Tips | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ
  • libspecinfra プロジェクトの概要と今後について | Recruit Tech Blog

    Specinfra が持つ機能は元々 Serverspec に内包されていましたが、実行形式やコマンドの違いを抽象化する機能は、Serverspec 以外のツール、特に Puppet や Chef のようなサーバ構成管理ツールを開発する際にも役立つのではないか、という考えから、Serverspec から一部機能を分離する形で Specinfra が生まれました。これにより、Specinfra を利用した Itamae や Serverkit といったサーバ構成管理ツールが開発されています。 Specinfra 登場の背景と課題 Specinfra 登場の背景には、次のような前提があります。 サーバの操作や情報を取得するための方法は、対象が同じであっても、OSやディストリビューションによって異なる。 サーバ操作や情報取得の実行形式は、対象のサーバ内で実行するのか、外から実行するのかによっても

    libspecinfra プロジェクトの概要と今後について | Recruit Tech Blog
  • Spark Conference Japan 2016 で登壇しました+訂正 | Recruit Tech Blog

    アドバンストテクノロジーラボの石川有です.Hadoop/Spark Conference Japan 2016 にて,「Spark MLlib Now and Beyond」というタイトルで発表致しました. 発表資料 内容は,機械学習初学者のエンジニアやSpark初学者のデータ分析者向けのエントリーなものになります. 訂正 発表中口頭で,「機械学習モデルや Pipeline を HDFS や Amazon S3 に永続化できます」という説明をしました.しかしきちんと確認してみたところ,デフォルトのファイルシステムを HDFS にしているとき,Spark 1.6.0 では Amazon S3 上に永続化できないことがわかりました. ということで,さっそくそのバグを修正しました.Spark 1.6.1では直されてリリースされます. [SPARK-13265][ML] Refactoring o

    Spark Conference Japan 2016 で登壇しました+訂正 | Recruit Tech Blog
  • [速報] Google I/O 2016 基調講演レポート ~ スマートホームからAndroid N の新機能まで!Google が発信する10の発表 | Recruit Tech Blog

    [速報] Google I/O 2016 基調講演レポート ~ スマートホームからAndroid N の新機能まで!Google が発信する10の発表 釘宮愼之介 こんにちは釘宮です。ただいまアメリカはマウンテンビューというところにいます。 Google が開催するクリエイティブ・カンファレンス『Google IO 2016』が日時間5月19日に開催されました。このイベントは全世界から7000人以上が参加する3日間の大規模なイベントとなっています。初日は基調講演としてGoogleの新たなサービスやプロダクトに関する発表がされました。 今回は現地に渡った @kgmyshin と @wangxuan の二人が速報レポートとしてお伝えします。 Google I/O 2016 基調講演ダイジェスト Google Assistantという概念が生まれた Google Homeというスマートホームプ

    [速報] Google I/O 2016 基調講演レポート ~ スマートホームからAndroid N の新機能まで!Google が発信する10の発表 | Recruit Tech Blog
  • IoTを駆使してトイレの個室空き状況を検知してWEBで確認できるアプリを会社で運用してみました。 | Recruit Tech Blog

    IoTを駆使してトイレの個室空き状況を検知してWEBで確認できるアプリを会社で運用してみました。 小原正大 2016年2月5日 追記 エントリの内容につきまして一部の方からご指摘をいただきました。 リクルートライフスタイルでは業務を円滑に回すための施策として座席のレイアウト変更およびそれに伴う従業員の出入りが頻繁に発生し、また部署やフロアにより男女比もさまざまであるという背景があります。これに伴い、トイレブース ( 個室 ) と従業員の割合は入居フロア全体 ( 複数階 ) のトイレブース数と従業員数とで算出しております。 これにより従業員に対するトイレブース数は法令上クリアされているとの認識です。 読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。 こんにちは、2015年度新卒フロントエンドエンジニアの小原正大です。 IoTでトイ

    IoTを駆使してトイレの個室空き状況を検知してWEBで確認できるアプリを会社で運用してみました。 | Recruit Tech Blog
  • RedPen v1.3 のリリースと v1.4 への展望 | Recruit Tech Blog

    ATL の伊藤(takahi_i)です。 先日 RedPen のバージョン 1.3 をリリースしました。RedPen 1.3 はリリースページからダウンロードできます。また Mac をお使いであれば Homebrew ($brew install redpen) 経由で最新版がインストールできます。 稿では RedPen のバージョン 1.3 で追加された機能のなかで、とくに重要と思われるもの(AsciiDoc サポート、サーバコマンド、Javascript による機能拡張)を紹介します。稿の最後に バージョン 1.4 でサポート予定の機能(LaTeX と Validator の強化)について紹介します。 AsciiDoc フォーマットのサポート RedPen がリリースされて以降、AsciiDoc をサポートしてほしいという要望をいただいていました。 AsciiDoc は Markd

    RedPen v1.3 のリリースと v1.4 への展望 | Recruit Tech Blog
  • SparkR 1.5 の開発でできたこと・できなかったこと | Recruit Tech Blog

    こんにちは,アドバンストテクノロジーラボの石川有です. 業務として携わっている Apache Spark™ の最新版 Apache Spark 1.5 が先日リリースされました. 今回の記事では Spark のコンポーネントであるSparkR の 1.5 リリースまでの開発でできたこと・できなかったことを書きたいと思います. なにがサポートされたとか,どういう使い方ができるようになったなどの情報はほかでも入手できると思うので,稿では自分が携わった SparkR の開発について書きます また Spark や Spark の DataFrame がなんであるかなどは,割愛しますのでご留意ください. Spark 1.5 の開発の中で,SparkR で関わった部分は大きく分けると2つあります. 1. コーディング規約の策定と静的解析ツールの適応 2. DataFrame まわりの整備 コーディン

    SparkR 1.5 の開発でできたこと・できなかったこと | Recruit Tech Blog
  • ファシリテーターの板書テクニック 3つの基礎 ~準備編~ | Recruit Tech Blog

    こんにちは。リクルートマーケティングパートナーズ UXデザイングループ UXチーム 拓也です。 みなさん、『ミーティング』ってうまく進行できていますか?進行していると様々な課題が出てきますよね。 「議論が脱線して何も決まらない」 「今、何を話しているのか分からない」 「とりあえずミーティングに参加したけど、話すこと無い」 これらを解決する方法のひとつが「板書」です。ミーティングでファシリテーションを行う役割になった方は肝に命じてほしいひとこと …… 「板書を制す者は、会議を制す」 議論の空中戦になっていたり、対話ではなく会話になっていないか?それを防ぐ方法は、「板書」なのです。今回は、その板書の基礎である準備における3つの必要なことについてお話します。 1.事前準備: ミーティングの目的、ゴール、アジェンダを共有しておく 議論が空中戦になってしまうのは、今現在、何の課題にフォーカスし対話し

    ファシリテーターの板書テクニック 3つの基礎 ~準備編~ | Recruit Tech Blog
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