Diving deep into the world of Email Address format
自己紹介 データテクノロジーラボ部で販促領域におけるデータ活用の推進と、強化学習等を用いたR&Dプロジェクトを担当している阿内です。今回、深層強化学習を用いたレコメンド手法に関する研究で人工知能学会に論文を投稿しています。 イベント紹介 2019年6月4日(火)〜6月7日(金)、 新潟県新潟市の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催された、2019年度人工知能学会全国大会(JSAI2019)に参加しました。この大会は情報工学系では国内最大級の学会で、産業界からも大きな関心が寄せられています。 今年の投稿は750件にものぼり、今回初めて設定された「国際セッション」には、80件もの発表投稿がありました。参加者は約3,000人。事前登録者数が想定を上回り、途中で打ち切られるほどの大盛況でした。 会場の様子 写真1:入り口看板 会場は新潟駅から徒歩20分の「朱鷺メッセ 新潟コンペンションセン
都内の事業会社で分析やWebマーケティングの仕事をしています。大学・大学院では経済学を通じて統計解析を行うなどしておりました。企業に勤めてからは、機械学習やテキストマイニング、クローリング技術などに関心を持っています。 Twitterアカウント Mr_Sakaue( SKUE ) GitHub 読書メーター ほしいものリスト テキストデータの特徴量化について 仕事ではテキストデータを多用するので、機械学習などで扱うためにテキストデータを特徴量にするためのアプローチを色々と整理してソースコードを残しておきたいと思います。今回はあくまでも私の知っているものだけなので、網羅性はないかもしれませんが悪しからず。 (2019/08/18 追記)Stackingをカジュアルに行えるvecstackというモジュールを用いた予測も試してみました。下の方の追記をご覧ください。 アプローチ テキストデータを特
メリーランド大学とGoogle、ネット上の画像群を使用して観光地の3Dシーンをより現実的に再構築する機械学習フレームワークを発表 2019-06-23 メリーランド大学とGoogleによる研究チームは、ネット上にアップロードされている大量の異なる視点画像を使用して、観光地の3Dシーンを生成するより現実的にレンダリングできる機械学習フレームワークを発表しました。 論文:Neural Rerendering in the Wild Moustafa Meshry1, Dan B Goldman2, Sameh Khamis2, Hugues Hoppe2, Rohit Pandey2, Noah Snavely2, Ricardo Martin-Brualla2 1University of Maryland, College Park 2Google Inc. 異なる角度や距離から
日本データベース学会が主催したセミナー「アカデミアや企業における研究開発のためのデータの収集・提供・利用」@お茶大に参加しました。 http://db-event.jpn.org/dbsj2019/%E6%8B%9B%E5%BE%85%E8%AC%9B%E6%BC%94/ 同日のJ-STAGEセミナーに参加できず悲しい気持ちになっていたところに、急遽前日になって飛び込んできたお話。現在進行形で非常にありがたいテーマ。 ===== 本テーマは連続講義の予定で、初回となる本セミナーでは研究開発におけるデータの収集・提供・利用の流れを概観したうえで、データの収集方法や研究開発方法は適切かどうか、研究成果は誰がどのように利用できるのか、を考える上での法的枠組みの解説を行うとのこと。何でも去年から喜連川先生が学会の会長に就任したとのことで、冒頭でデータにまつわる法的枠組みの複雑さについて言及。データ
久しぶりの記事更新です。 今回はかねてより書いてみたかったword2vecについて。 word2vecはとても面白い考え方なのですが、個人的には仕組みがちょっと捉えづらく、理解するのに結構時間がかかりました。 そこで今回は、過去の自分を救えるように、word2vecをできるだけ簡潔に、そして直観的に理解できるように解説していきます。 なお、word2vecについては以下書籍でよくまとまっているので、よろしければ是非! Pythonと実データで遊んで学ぶ データ分析講座 作者: 梅津雄一,中野貴広出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2019/08/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る ※追記※ スマホのAMPだと、行列や数式がうまく表示されない可能性がありますので、こちらのリンクかPCから購読頂けますと幸いです。 word2vecを使うと何ができる
どうも。DI部@大阪オフィスの玉井です。 仕事ではじめる機械学習という本を読んだので、久しぶりに書籍エントリを投下します。この本はとってもとってもとってもとってもとってもとっても大スキよ ダーリン I like you. ダーリン素晴らしいので、ぜひこの気持ちをみなさんに伝えたいと思いました。 この本を読もうと思った理由 今後、機械学習を扱う製品やサービスが増えてくるのではないか、と思ったから 現在、私は製品サポートエンジニアとして、データ分析に関係する製品やサービス(Tableauとか)のサポートや導入を行っています。機械学習は触れたことは一切ありません。また(少なくとも現時点では)機械学習エンジニアに転向する予定もありません。 ところで、データ分析関係の製品やサービスっていうのは、それはもうすごい勢いで色々なものがリリースされています。弊社ではTableauやAlteryxといった製品
Linux OSを使う上での大きな魅力の一つが「シェルスクリプト」です。シェルスクリプトでは、よく実行するコマンドをまとめたり、繰り返し処理を簡単に行ったりするなど、さまざまな形で応用することができます。シェルスクリプトを活用することで、Linux上での作業を大幅に効率化することも可能になります。 シェルスクリプトでは、何度も使用したいコマンドやオプションの組み合わせを記述しておく他、条件分岐や繰り返しなどの「制御構文」を使って複雑な処理を行わせたり、定期的に自動実行させるようにしたりするなど、さまざまな用途が考えられます。 今回は、@IT eBook第51弾に続いて、Linuxをもっと使いこなしたいという人のために、連載『“応用力”をつけるためのLinux再入門』から、シェルスクリプトを解説した記事10回分を「シェルスクリプト挑戦編(1)」として一冊にまとめました。 シェルスクリプトを扱
「100万円のバグを見つけました!」 サイボウズが主催する「バグハンター合宿」なるイベントに参加して、1時間足らずの出来事だった。あまりに簡単に100万円という金額が飛び出たので、人生ゲームの紙幣くらい軽く感じてしまった。 それと同時にバグハンターたちの技術力の高さと脅威の両方を知ることになった……。 文:megaya 上の青枠の文章だけは別人が書いています。 バグハンターとは、ものすごく簡単に説明すると「Webサイトやスマホアプリのバグを見つける人」のことだ。 バグ探しを趣味にする人もいるが、バグハンターを職業としている人も数多くいる。見つけたバグを企業に報告することで報酬をもらうのだ。なかには「バグ1件で200万円」なんて高額な報酬もあるそう。 夢がある実例をひとつ紹介したい。2018年5月頃から活動している若手バグハンターのno1zy(ノイジー)さんの話だ。 当時は学生だったにもかか
Webサービスやアプリ開発の現場では必須のバージョン管理システム「Git(ギット)」。4月のイベントでは、Gitの基礎の基礎をお伝えしましたが、この連載コラムでは、「Git コマンド編」をマンガで解説します。 Gitは、専用のソフトを使えばクリックで直感的に操作することもできますが、いざというときにコマンドが使えると便利です。今回は、ある程度のGUIでならGitは使えるけれど、コマンド操作は苦手という方のために、主人公のわかばちゃんがカンタンなGitコマンドを実践していきます。みなさんも一緒に操作してみましょう! 【筆者】湊川 あいさん フリーランスのWebデザイナー・漫画家・イラストレーター。マンガと図解で、技術をわかりやすく伝えることが好き。 著書『わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門』『わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス』『わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本』『運
はじめに 「人にうれしいAIのためのUXデザインガイド」にようこそ。 このガイドブックは、人間中心のAIプロダクトをつくるのに役立ちます。一般的なミスを避け、優れたエクスペリエンスをデザインし、AIによるアプリケーションをつくることに集中できるようにします。 本ガイドブックは、ユーザーエクスペリエンス(UX)の専門家やプロダクトマネージャーが、開発チームとともに、AIに人間中心のアプローチをするための手助けになります。もちろん、このガイドブックは、より人間中心の方法でAIプロダクトをつくりたいと思っている、あらゆる立場の人にとっても、役立つことでしょう。 6つの章があり、それぞれに演習、ワークシート、リソースがあります。ガイダンスを具体的な行動に変えることができるようになっています。 ユーザーニーズ + 成功の定義 データ収集 + 評価 メンタルモデル 説明 + 信頼感 フィードバック +
「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏(1/2 ページ) 国内に約1万6000店舗、海外に約7300店舗を構える、コンビニ大手のファミリーマート。商品の在庫管理、宅配便の受発注管理、決済といった店舗システムを長年オンプレミスで運用してきたが、2017年末から段階的にクラウド(Amazon Web Services)に移行している。 ファミマで移行の責任者を務める土井洋典さん(システム基盤構築部 クラウド推進グループ マネジャー)は、当時クラウドは専門外だったが、上司から突然このミッションを任され、試行錯誤しながら業務に当たってきた。 当初は部下もおらず、たった1人でのスタートだったが、社内外を巻き込みながら移行に取り組んできた土井さん。その舞台裏ではどんな苦労があったのか。アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いたイベント「AWS S
TwitterのタイムラインにてYouTubeのPragerUチャンネル「男の子への戦争(War on Boys)」が紹介されていた。興味深い内容だった。 面白い。アメリカの初等教育はこういう風になっているのか。 https://t.co/RxCxmKt6VG— next49 (@next49) June 19, 2019 面白かったので他の動画もチャンネルで探したところ「Big Tech Is Big Brother」も「へぇー」という内容だった。で、他にもと動画のリストをみたところ「あれっ?」と思うラインナップ 大学への寄付をやめよう ファシズムは右翼? それとも左翼? 穏健なイスラム教徒はどこにいるのでしょうか? このチャンネルの説明をさがしたところen.wikipediaにページがあった。PragerU(Prager大学)は保守、右翼的な位置づけからさまざまな政治的、経済的、哲学的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く