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ブックマーク / user-first.ikyu.co.jp (12)

  • GitHub Projects を利用したタスク管理 - 一休.com Developers Blog

    宿泊開発チームでエンジニアをしている @itinao です。 昨年の10月に入社しました。 今回は GitHub Projects を利用したタスク管理について記載します。 なんとなーく GitHub Projects 使うと、KANBANにしてみたり リストにして使ってみたり で終わってしまいます。 もっと色々できるんだよってことが伝えられればと思います。 背景 どんな機能があるか Custom Fields Views Group by Slice by Workflows ISSUEと Pull requestの紐づけ Insights タスクの進め方 タスクの洗い出し 見積もり 現状の課題と今後の展望 まとめ さいごに 背景 一休ではチームごとにタスクの管理方法が違い、 Google SpreadsheetGitHub Projects・Jiraなど、チームごとにタスク管理の方法

    GitHub Projects を利用したタスク管理 - 一休.com Developers Blog
  • テキストデータのかさましを実装する - 一休.com Developers Blog

    はじめに データサイエンス部の平田です。 ディープラーニングのモデルを作る際、学習データが少ないことが原因で精度が上がらない場合、データのかさまし(augmentation)を行うことがあります。 画像の場合は、オリジナルに対して回転させたりノイズを少し加えることで同じラベル付けがされている別の画像を作り出すことができ、それを学習データに加えることで頑健なモデルになります。 ただし、テキストの場合は回転させると意味不明になるのでどういう操作をしてかさましするかというのを考える必要があります。 そこで、EDA(Easy Data Augmentation)というものが考案されました。参考 Synonym Replacement:文中の単語の内n個、同義語に置き換える Random Insertion:文中の単語をランダムに選んで同義語にしてランダムな場所にinsert、n回繰り返す Rand

    テキストデータのかさましを実装する - 一休.com Developers Blog
  • Slack ワークフロービルダーでバックオフィス業務をフロー化しよう - 一休.com Developers Blog

    この記事は 一休.com Advent Calendar 2019 の18日目の記事です。 qiita.com 社内情報システム部 コーポレートエンジニアの大多和(id:rotom)です。 一休ではコーポレートIT、オフィスファシリティを中心に「情シス」業務を行っています。 皆さんはワークフロービルダー、使っていますか 👋 📑ワークフロービルダーとは ワークフロービルダーは、2019年10月にリリースされた新機能で GUI ベースで Slack 上のワークフローを作成し、業務の効率化を図れるものです。 slackhq.com すでに多くの解説記事があるため、ここでの詳細な説明は割愛しますが 有料プラン契約中なら追加料金不要で使える プログラミング不要で作成できる 様々なトリガーでアクションを自動化できる ことから自動化、効率化の中でも導入・運用のコストが低く、気軽に始めることができます

    Slack ワークフロービルダーでバックオフィス業務をフロー化しよう - 一休.com Developers Blog
  • 社内マーケター向けの機械学習プラットフォームを作りました - 一休.com Developers Blog

    はじめに こんにちは。データサイエンス部の平田です。 一休でのデータ分析はJupyter NotebookやJupyter Labを用いてDWHにアクセスして行われることが多いですが、サービスそのものと分析環境が乖離していることにより、分析結果を継続的にサービスに取り込むのが難しい状況でした。 また、マーケティング部の方々がJupyterを使用して分析した結果に基づいて継続的に施策を行おうとしても、Airflowに組み込む際のエンジニアの負担はそこそこありますし、修正するたびに依頼をしなければならないなどコミュニケーションコストも発生します。 さらに、マーケティングに機械学習を取り入れたい場合でもairflow側で全部やってしまうと密結合になってしまいます。 そこで、Airflowから別の場所にあるJupyterを直接実行することによりエンジニアの負担は最小限にとどめ、自由に施策を打てるよ

    社内マーケター向けの機械学習プラットフォームを作りました - 一休.com Developers Blog
  • クラウド移行とSREについて講演をしました。 - 一休.com Developers Blog

    当社のクラウド移行とSREについて講演をしました 2019/1/30にitsearch+様で当社のクラウド移行とSREについて講演をしました。 news.mynavi.jp 発表資料はこちらです。ぜひ、ご覧ください。 speakerdeck.com 昨年11月に書いた以下の記事の内容に具体的な事例を交えつつ、当社のSREの取り組み方について発表をしました。 user-first.ikyu.co.jp 発表にも書きました通り、今後もコンテナ技術等、新しい技術を活用しつつ、ビジネスの成長を支える技術基盤開発、SREを実践していきたいと思います。We are hiring!! hrmos.co hrmos.co おまけ 最近勉強になったSRE関連のリソース SRE - 次世代Webカンファレンス #nwc_sre - YouTube 3人の経験者が語るReal World SRE。とても啓発的な

    クラウド移行とSREについて講演をしました。 - 一休.com Developers Blog
  • 一休の1 to 1マーケティングを支えるプラットフォーム - 一休.com Developers Blog

    データサイエンス部・大西 id:ohke です。 一休の1 to 1マーケティングを支えるプラットフォームについてお話したいと思います。 1 to 1マーケティング 一休の主力である宿泊予約サービスは今年で19年目、レストラン予約サービスも13年目を迎え、会員数も800万人を超えました。 一休のサービスを「知らなかった」から「知っている」という成熟フェーズに入ってきますと、集客に加えて、1 to 1マーケティングがより重要になってきてます。 一休の1 to 1マーケティングで大事にしていることは3点です。 施策に必要なデータは全てデータウェアハウス (DWH) へ集約する オートメーションツール (内製のWebアプリケーション) でターゲットの抽出、コンテンツの作成、配信を一元管理する ユーザごとにコンテンツを最適化する (レコメンド) DWHとETL 1 to 1マーケティングでは、ユー

    一休の1 to 1マーケティングを支えるプラットフォーム - 一休.com Developers Blog
  • 履歴テーブルについて - 一休.com Developers Blog

    この記事は一休.com アドベントカレンダーの25日目の記事です。 レストラン事業部エンジニアのid:ninjinkunです。 一休.com及び一休.comレストランはユーザー向けのシステムだけではなく、店舗や一休内の管理者向けの業務システムという性格も持っています。 業務システム経験の無かった自分が一休に転職して最初に驚いたのが、DBに履歴を保持するための履歴テーブルが大量にあることでした。 そこから履歴テーブルの存在に興味と疑問を持ち、社内外のエンジニアと履歴テーブルについて議論してきました。このエントリではそれらの議論をまとめた結果について書いていきます。 履歴テーブルのパターン まず以下の図をご覧ください。 込み入った図かつ事例が一休特化で恐縮ですが、左上の起点から始まって、右のオレンジの部分が最終的な実装パターンです。 図にあるとおり、たいていのユースケースでは以下の3パターンの

    履歴テーブルについて - 一休.com Developers Blog
  • 一休における「情シス」の取り組み - 一休.com Developers Blog

    この記事は一休.com アドベントカレンダーの24日目の記事です。 qiita.com 社内情報システム部の大多和(id:rotom)です。 一休には2018年8月に入社し、情報システムエンジニアとして、IT を活用した業務改善、オフィス環境の構築を中心とした社内の「情シス」業務全般を担当しています。 エントリでは、表立って登場することの少ない「情シス」が普段何をしているか、ご紹介していきます。 情シスのお仕事 社内情報システム部は「システム部」に所属しており、現在 6人 のメンバで業務を行っています。 一休における情シスは以下の2つの側面を持っています。 コーポレートエンジニアリング:社内ツールやシステムの導入及び管理運用、bot やスクリプト開発による業務の効率化などの業務改善の他、オフィスの IT インフラ環境の構築、改善など、IT を活用し、より社員がよりパフォーマンスを発揮で

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  • 一休レストランPython移行の進捗 - 一休.com Developers Blog

    レストラン事業部エンジニアの id:ninjinkun です。 一休レストランでは10年以上動いているシステムをPython 3で書かれた新システム(以下restaurant2)に順次移行する作業を進めています。現在ではPC用のレストランページ や主要な API を含め、いくつかのページがrestaurant2で提供されるようになっている状態です。記事ではこの移行の経緯と、restaurant2システムの詳細、Pythonを選んだ理由、現在の進捗状況をお伝えします。 経緯 一休レストランはサービスローンチ時よりClassic ASP(言語はVBScript)でシステムが構築されてきました(こちらに驚かれる方も多いと思いますが、歴史的経緯という言葉で強引にまとめて話を先に進めます)。このシステムは現在も一休レストランを支えているのですが、長年の改修による複雑性の増加、言語の古さ、言語機能の

    一休レストランPython移行の進捗 - 一休.com Developers Blog
  • 一休のSQL Server AWS移行事例(後編) - 一休.com Developers Blog

    一休のSQL Server AWS移行事例(前編)からの続きです。 実施当日 kudoy: 準備段階で色々踏んだので、だいぶリハーサルもしましたし、当日は作業スケジュール組んで、その通りにやった感じです。バッチを事前に流したり… ninjinkun: バッチというのは何ですか? kudoy 宿泊とかレストランシステムなどで夜間に定時実行されているバッチ処理ですね。 ninjinkun: ああ集計系の。 kudoy そうですね。それを事前に流せるものは流して。 今回移行対象のDBが十数個あったんですが、各DBの環境上の都合で2通りの方法で移行する必要がありました。 1つ目の方法は、事前にオンプレ側で取得したフルバックアップを移行先となるAWS側にリストアしておく。切替までの間の差分データはトランザクションログを定期的バックアップして、それを使って移行先のAWS側も更新していく。大半のDBはこ

    一休のSQL Server AWS移行事例(後編) - 一休.com Developers Blog
  • 一休のSQL Server AWS移行事例(前編) - 一休.com Developers Blog

    一休.comではオンプレミスで動かしていたサーバー群をAWSに移行する作業を2016年末から2年がかりで進めてきました(以下、クラウド移行と呼びます)。2017年7月にまず全サービスのアプリケーションサーバー移行が完了、2018年2月にデータベースであるSQL Serverの移行が終わり、クラウド移行が完了しました。 一休のシステムは予約や決済などのミッションクリティカルな基幹業務を担ってるため、大規模なシステム移行は難易度が高い仕事でした。また、一休のサービスは予約を取り扱うECの一種であるため、トランザクション機能をはじめとする、DBに対する品質要求水準や機能要件も比較的厳しい環境です。 記事ではこのクラウド移行の中でも特に難易度が高いDBの移行を牽引したkudoyに、移行計画の設計や勘所についてインタビューします。 インタビュイー kudoy デジタルマーケティング部エンジニア(写

    一休のSQL Server AWS移行事例(前編) - 一休.com Developers Blog
  • KMLを元にしたSolrの空間検索に挑戦 - 一休.com Developers Blog

    この記事は一休.comアドベントカレンダー2017の22日目です。 いよいよ今年も終わりですね。 みなさん クリスマスの、忘年会のご予約はすみましたか? というわけでアドベントカレンダー2打席目、一休.comレストラン 検索 & 集客担当のにがうりです。 一休の社は赤坂見附の駅からほど近くにあり、お昼ごはんの選択肢が非常にバラエティに富んでいるのが嬉しいところです。 もちろん、その中には一休.comレストランにご加入いただいている店舗様もたくさんあります。 エントリでは 筆者のお昼休み中に通える範囲内にあり 一休.comレストランでランチが予約できる レストランがどのくらいあるのか、Solrの空間検索( Spatial Search )を利用して調べてみました。 なお、前回のエントリ同様、Solrのバージョンは7.1.0を前提としています。 事前準備 Solrのスキーマ構成 ひとまず、

    KMLを元にしたSolrの空間検索に挑戦 - 一休.com Developers Blog
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