『ラジオはアメリカン』(「ラジオWAアメリカン」とも表記。略称「ラジアメ」)は、1981年4月12日から1996年6月30日まで[注 1]、日本のTBSラジオで放送されていたラジオ番組である。『大橋照子のラジオはアメリカン』(おおはしてるこのラジオはアメリカン)として始まった。全国各地のラジオ局でネットされていたが、ネット局によっては放送開始・終了の時期が異なる(#ネット局参照)[注 2]。 1985年、大橋照子がアメリカに行くことになり、パーソナリティーを斉藤洋美にバトンタッチした。 1998年10月から1999年3月までは、大橋による復刻版的な番組『ラジオはカプチーノ』を放送。 2002年3月からAIIにより、有料インターネットラジオサイト「ラジ@ (ラジアット)」内で『斉藤洋美のラジオはアメリカン』(さいとうひろみのラジオはアメリカン)として復活[3][4]、2006年6月まで配信し
前回までを振り返る--Unicodeコンソーシアムの影響力 前回はどこまでお話ししましたっけ。世界中の文字の収録を目的とした文字コード規格、Unicodeは、米国のIT企業を中心に結成されたUnicodeコンソーシアムが制定するデファクト規格に過ぎないこと。しかし公的な国際機関が定めるデジュール規格ISO/IEC 10646と同期することで、WTO/TBT協定にもとづき世界中の国々に普及させられるメリットを得たこと。 また、Unicodeコンソーシアム自体はオープンな組織だけれど、意志決定を行うUTC(Unicode Technical Committee/Unicode技術委員会)で一票を投じる権利を持つのは一握りの団体に限られること。そしてUTCはISO/IEC 10646のアメリカ・ナショナルボディであるL2委員会と合同でしか開催されておらず、同時にL2委員会とUnicodeコンソー
今回取り上げるのはTwitterを使ったセンシングである。 管理職やマネージャ,リーダーという立場であれば,報告・連絡・相談といった形でメンバーとコミュニケーションをする機会は多いはずだ。また,定期的に個人面談を行う組織も多い。これらをこまめに実施することで,メンバーの考えていることや悩んでいることをセンシングできると考えられるかもしれない。 しかし,これらの“オフィシャルな”コミュニケーションだけでは,メンバーの本音を引き出すのは難しい。これは私だけの経験ではなく,何人かの管理職からも同様の感想を聞いている。面談の場では「辛くても大丈夫だ」と言ってしまったり,問題を抱え込んでしまったりする人もいるのだ。 もちろん,面談にもテクニックはある。例えば, ・相手の正面ではなく,斜めの位置に座ることで心理的な距離を近くする ・あえて狭い会議室を選び,うちとけた密接な雰囲気を出す ・最初は雑談から
ブログの特徴と言えるかは分からないが、最近は縦長のページが増えている(人様のことを言えないが)。縦長は若干面倒ではあるが、スクロールマウスを使う人が多いこと、ページ遷移に比べてストレスが低いことから情報の一覧性には優れていると思われる。 設定画面 だがWebサイト全体をスクリーンキャプチャしようと思うと簡単にはいかない。そこで使いたいのがSimple Webpage Captureだ。 今回紹介するフリーウェアはSimple Webpage Capture、縦長のWebサイトでも一発で画像保存するソフトウェアだ。 Simple Webpage Captureではまず保存する画像形式を指定する。PNGやJPEGが選択可能だ。そして保存する場所を決める。ウォーターマークを有効にすれば、キャプチャに透かしを入れることが可能だ。 ブラウザ画面 実際のキャプチャは独自のブラウザ画面にキャプチャしたい
24回目のXPユーザ会、テーマは『アジャイルな見積りと計画づくり』です。 アジャイルな見積りと計画づくり〜価値あるソフトウェアを育てる概念と技法〜 Mike Cohn(著)安井 力(翻訳)角谷 信太郎(翻訳) http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4839924023 本書を翻訳された、安井さん、角谷さんをお招きして、『アジャイルな見積りと計画づくり』をテーマに、ご講演頂きます。 また、イベントの後半では、本書で紹介されている見積り手法、プランニングポーカーを体験するワークショップを予定しています。 お二人の講演が聞けて、プランニングポーカーまで体験できるのは今のところ、このXPユーザ会しかありません! 皆様、奮ってご参加下さい。 申込みはこちらから↓ http://spreadsheets.google.com/viewform?t=&formke
第7回 メンバーをプロファイリングするための10個の軸 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/16 北添裕己(きたぞえゆうき) ヘッドストロング・ジャパン ヴァイスプレジデント 兼 プロフェッショナル派遣カンパニー 代表 1966年6月24日、熊本県熊本市出身。上智大学理工学部電子電気工学科卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でキャリアを積んだ後、2002年にヘッドストロング・ジャパンに入社。金融機関を対象としたビジネスコンサルティング部門の統括役員として、プロジェクトマネジメント業務で辣腕(らつわん)を振るっている。ITmedia オルタナティブ・ブログにて「トラパパ@TORAPAPA」を運営中。 ■開発現場の経験は大きな武器 システムエンジニアとしての基礎経験を5年くらい積んだ後、マネージャになり、プロジェクトマネジメントに携わるようになりまし
本家/.「What to Fight Over After Megapixels?」に、デジタル・イメージングの今後に関するストーリーが掲載されている。 NewScientistの記事では、消費者に「画素数」という数字をもってデジカメを売り込んできた時代は終焉を向かえており、今後は多彩な環境における撮影や色の向上、また撮影後のツールであるソフトウェアで差別化が繰り広げられるのではないかという主張がなされている。例えば、オリンパス商品戦略部の渡辺章氏は、基本的に「1,200万画素もあればほとんどの目的において十分」であると言い、今後同社は色の正確さや高感度でのパフォーマンス向上に焦点をあてていくと述べている(米CNETの記事)。 最近はコンデジでも、画素数より「顔認識」などの機能がアピールされているのをみると、「画素数はとりあえずもう十分」というのが一般的な感覚になりつつあるのは確実と言える
そのコミュニケーションツール、必要か:目指せ! ネット時代の幸せな管理者(13)(2/2 ページ) 調整メールの削減、Web化のススメ 次に、一見便利に見えるようなメールを検討しましょう。本連載の読者は、きっと1日に何十、何百、場合によっては何千ものメールを受信していることでしょう。 このメール、実は大変効率が悪いということに、多くの人が気付いていません。 メールを読むだけで、1日のどれほどの時間をメールの処理に使っていることでしょうか。社内あてのメールのためにどれだけ時間を使っているかを計算するときっと驚かれることでしょう。自分がほとんど関係のない業務のメーリングリスト、取りあえず入っているCc、もしかしてメールで業務の進ちょくを管理していたりしませんか。 例えば、システム面での依頼などをWebベースのシステムに変更してみてはいかがでしょうか。メールだと、以下のような流れを想定します。
2009年一発目のPFP関東ワークショップに行ってきました。ワークを通して覗き見ることができた、「PMとPFのキワ」について以下に記します。 自分が覗いたPMとPFのキワの表 No 例えや状況 PM PF 1 静・動 statuc dynamic 2 度を越した時 カチカチになって動けない 発散しすぎて進まない 3 音楽 譜面に音符を配置する時に活用 演奏している時に活用 4 混ざる 動き出すとPFと区別がつかない 計画時はPMと区別がつかない 5 ゲーム時 準備時間に多くを実施 本番中に多くを実施 6 力点 "事前"に計画する事 "事の最中"に協調する事 「朝会」を例にすると見えてくる潮目 PMとPFという2つの要素を見るときに一番大事なのは、No4だと思っています。要するには、混ざるんですよね、これら。 PFのプラクティスとして有名な「朝会」をやろうとした場合を例にします。 まずどんな
2009年一発目のPFP関東ワークショップに行ってきました。事例発表から得ることができた気付きと、次に取り入れて実際に使ってみよう!と思ったアクティビティについて以下に記します。 「パチりとテーラリング」 りょーさんの「パチって下さい」という言葉が、今になってじわじわ来てます。 本でもブログでも勉強会でも、自分の知らなかった事を知って「へーっ」っていうのは通過点であり、次は咀嚼して自分の「引き出し」に入れておく。そして、身の丈に合った調整を行って、実際に適用してみて効果を見るのが大事なんだよね、ということを感じています。 次取り入れるアクティビティ 紹介されてたアクティビティの中で、「タイムライン」によるふりかえりを今の現場で早速取り入れてみようと思います。 バグ票を分析して次の工程にフィードバックしたり弱点を補強したりというのは行われているので、「タイムライン」を用いた時間軸によるふりか
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