フェンリル(株)は12日、Webページに埋め込むことで、IE6で閲覧した際にIE8への乗り換えを促すキャラクターを表示するJavaScript“UPIE8Kuma.js”を公開した。本JavaScriptの配布サイトにあるコードをコピーし、HTMLソースの“title”タグの直下へ貼り付けることで利用できる。 “UPIE8Kuma.js”を埋め込んだWebページをIE6で表示すると、同社社長の柏木泰幸氏も“2ちゃんねる”への投稿などで多用するアスキーアート“クマー”に酷似したクマキャラがWebブラウザーの画面左下へ現れる。クマキャラをクリックするとWebページが暗転し、IE8への乗り換えを勧める台詞がフキダシで表示される仕組み。 フキダシの[新しくする]ボタンを押すと、IE8へ乗り換えた際のメリットや同社版IE8のダウンロードリンクが掲載されたWebページへ移動可能。なお、本JavaScr
画像内の物体をハイライト表示させた、芸術性の高い写真を作成できるレタッチソフト「Tint」v1.0.1が、8月25日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Tint」は、特定の色だけを残したうえで、JPEG/BMP/GIF/PNGなどの画像全体をモノクロ化するレタッチソフト。ウィザード形式でレタッチ処理を進めると、色が吸い出されたように、素材の画像がモノクロ化する。と同時に、吸い出された色は色合い別にグループ化され、各グループ内の色だけを着色したモノクロ画像も複数生成される。 一部を着色したモノクロ画像は、完全にモノクロ化した画像の上へレイヤーのように重ねられるため、特定の色だけを残したモノクロ画像を作成できる仕組みだ。たとえば、ひまわり畑の写真を素材にしたときは、ひまわりの黄色
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