大林宣彦監督没後1年、尾道で継がれる遺志 「映画撮りたい街を」 (4/9) 尾道市出身の映画監督、大林宣彦さんが82歳で亡くなって10日で1年を迎え、遺志をつなぐ動きが地元で...
読売新聞社は、菅内閣が発足した8日夜から9日にかけて、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 新内閣の支持率は64%で、発足直後の調査(1978年の大平内閣以降)としては5番目の高さとなった。不支持率は25%だった。夏の参院比例選で民主党や同党の候補者に投票すると答えた人は36%で、鳩山前首相の退陣表明を受けた前回調査(2〜3日実施)から11ポイント上がり、自民党の13%(前回18%)を引き離した。参院選の結果、民主が参院でも過半数の議席を獲得する方がよいと思う人は49%で、同じ質問をした3月調査以降で初めて、「そうは思わない」40%を上回った。 民主は政党支持率も39%(同29%)に伸ばした。内閣支持率が19%まで落ち込んだ鳩山前内閣から菅内閣への「刷新効果」が鮮明になった。自民は過去最低の5月調査に並ぶ14%(同18%)に後退した。 菅首相(民主党代表)が、内閣と民主党役員の人事で、
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、4、5日の前回調査の結果) ◆菅内閣を支持しますか。支持しませんか。 支持する 60 支持しない 20 ◇それはどうしてですか。(択一。上は「支持する」60%、下は「支持しない」20%の理由) 首相が菅さん 28〈17〉 3〈1〉 民主党中心の内閣 20〈12〉 35〈7〉 政策の面 17〈10〉 29〈6〉 実行力の面 29〈18〉 27〈5〉 ◆どの政党を支持していますか。 民主党38(32)▽自民党14(14)▽公明党4(3)▽共産党1(2)▽社民党2(1)▽みんなの党2(2)▽国民新党0(0)▽たちあがれ日本0(0)▽新党日本0(0)▽新党改革0(0)▽幸福実現党0(0)▽その他
菅内閣の発足を受けて朝日新聞社が8、9の両日実施した全国緊急世論調査(電話)によると、内閣支持率は60%、不支持率は20%だった。鳩山内閣の最後の支持率17%(5月)から大きく回復した。民主党は政党支持率で38%(前回4、5日調査は32%)、参院選比例区の投票先で39%(同33%)と伸ばしており、第2党の自民党に大差をつけた。 発足当初の内閣支持率としては、小泉内閣の78%、鳩山、細川内閣の71%には及ばないものの、麻生内閣の48%や福田康夫内閣の53%をかなり上回っている。 閣僚や党の役員に小沢一郎・前民主党幹事長と距離を置く議員を起用した菅直人首相の人事について、全体をみた評価を聞くと「評価する」が60%で「評価しない」16%を大きく上回る。枝野幸男幹事長の起用についても58%が「評価する」とした。これらの人事を評価する人は8割前後が内閣を支持している。 こうした人事への評価や民
民主党の菅直人代表が首相に指名されたのを受け、毎日新聞は4、5日、緊急世論調査を実施した。菅首相に「期待する」との回答は63%で、「期待しない」の37%を大きく上回った。鳩山由紀夫前首相が辞任する前の前回調査(5月29、30日)で17%に落ち込んだ民主党の政党支持率は28%まで回復。鳩山氏と道連れの形で同党の小沢一郎前幹事長が辞任したことを「評価する」との回答は81%に達した。菅首相が「脱小沢」路線を鮮明にしたことが民主党に対する期待感を回復させたことがうかがわれる。 菅首相はまだ組閣を終えていないため単純に比較できないが、昨年9月の政権交代直後の調査で「鳩山内閣に期待できる」が68%だったのに迫る期待度の高さと言える。このときの内閣支持率は発足直後としては歴代2位の77%だったが、8カ月後の前回調査で20%まで急落。民主党政権への期待感は今回の首相交代で「V字回復」した形になった。 政党
読売新聞社の全国世論調査によると、首相に最もふさわしいと思う国会議員は、舛添・新党改革代表19%がトップで、2位は前原国土交通相14%、3位は渡辺・みんなの党代表10%だった。 鳩山首相は6位で3%にとどまった。 舛添氏は前回4月調査に続く1位だった。ただ、数値は前回の29%から大きく後退した。「自民離党―新党結成」はプラスにならなかったようだ。高速道路料金の見直し問題を巡って小沢民主党幹事長と対立した前原氏が前回の3位(8%)から、渡辺氏も5位(6%)から上昇したのが目立つ。 民主支持層に限ってみると、前原氏20%が最も多く、菅財務相15%、岡田外相14%らが続き、鳩山首相は8%だった。自民支持層では舛添氏25%、谷垣自民党総裁13%、渡辺氏12%などの順に多かった。支持政党のない無党派層では舛添氏19%が最多で、前原氏12%、渡辺氏10%らが続いている。
麻生内閣から鳩山内閣までの間の政党支持率の変移 ソースは過去の世論調査を公開しているFNN。 cf 鳩山内閣以降の政党支持率の変移 見えるものが違うよね。 資料カテゴリーの記事 「「保育園を増やせ」はなぜ間違いか?〜政治がなすべき『保育産業革命』〜」(講師:フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏)の文字おこし その1 都道府県別人工中絶実施率 普段1000件程度しか回答が無いアンケートに24000件回答があったら疑うべきもの ひとり親世帯の貧困というが、実質的には「独りで子供を育てる家庭」の貧困だよね。 政治カテゴリーの記事 子ども手当の濫給対策についてのメモ 天皇の政治的利用に関する小沢氏の会見の文字おこし。 国会議員数変更関係議論の為の資料1.各国の人口と議員数グラフ化 都議選における幸福実現党の先進的web戦略について1
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は前回調査(3月20、21両日)より8・3ポイント減の22・2%に急落、20%割れが目前に迫った。民主党の政党支持率も19・8%と5・6ポイント減少した。民主党の支持率が2割を切るのは、前回参院選前の平成19年7月19〜21日の調査以来、2年9カ月ぶりで、民主党は、この間に得た世論の支持をほぼ失った形だ。 内閣への不支持率は66・5%と12・6ポイント増。鳩山政権の支持率が2割台、不支持率6割台に突入したのは、いずれも初めて。 鳩山政権の評価では、5月末に決着させるとしながらも迷走する、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる対応を「評価しない」との回答は82・8%。小沢一郎民主党幹事長から「値上がりになる」と横やりの入った高速道路料金をめぐる対応も「評価しない」が70・7%に上った。
24、25日実施の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では「次期首相に最もふさわしい政治家」として、新党改革を結成し代表に就いた舛添要一前厚生労働相が引き続きトップに立った。調査直前に結成した「新党改革」の認知度はほとんどないが、「首相を目指さなければ政党の意味はない」(舛添氏)と、人気頼みの戦略を続けざるを得ないようだ。(峯匡孝) 舛添氏は前回調査(3月20、21日)比で5・6ポイントも人気を落としたが、それでも「新党改革」を支持する層の45・5%をはじめ、無党派層の14・7%、自民支持層で12・7%、民主支持層からも8・1%の支持を得て、党派を超えた根強い人気をみせた。 対照的なのは、参院選比例代表の投票先を尋ねた設問で、自らの政党「新党改革」が2・5%しか得られなかった現実。「舛添人気」が新党に結びついていないのは明らかだ。舛添氏は自身を、民主党でも自民党でも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く