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2011年5月5日のブックマーク (20件)

  • 福島第1原発:共同会見やり取りしばしば空転 意義見えず - 毎日jp(毎日新聞)

    毎回約200人の報道陣が詰めかけ、連日長時間続く記者会見=東京都千代田区の東電店で2011年4月4日午後、日野行介撮影 東京電力福島第1原発の事故を受け、東電や経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会、文部科学省が一堂に会する共同会見が始まって4日で10日目を迎えた。「正確で透明性のある情報発信」が目的の一元化だが、事務局側が「会見の対象外」とする問題に質問が集中し、やり取りはしばしば空転。連日3~5時間の長さにもかかわらず、一元化の意義は見えてこない。【日野行介、足立旬子】 事故対策統合部事務局長の細野豪志首相補佐官が「教育問題は会見の対象外」と位置づけたのに対し、連日質問が集中したのは、政府が定めた小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量「年間20ミリシーベルト」問題だ。「助言」したとされる原子力安全委員会の専門委員1人が実際には基準に反対していたとして、詳しい経緯の開示と当

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    biconcave 2011/05/05
    口を開けて情報が降ってくるのを待っているだけの簡単なお仕事
  • 東日本大震災:「死者が出る恐れ」と迫る…停電の舞台裏 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災から3日後の月曜日、3月14日未明、もう一つの危機が迫っていた。 「病院や家庭で人工呼吸器が止まり、死人が出る恐れがある。分かってますか」。枝野幸男官房長官が首相官邸で、東京電力で電力供給部門を統括する藤孝副社長らに迫った。午前0時40分を回り、広域にわたる「計画停電」開始まで6時間を切っていた。 東電は11日の大震災で福島第1、第2原発が停止し、電力供給の約4割(約1800万キロワット)を失った。週明け14日には電気が大幅に不足し、首都圏で大規模停電(ブラックアウト)が起きる可能性が高い。東電は区域を決めて意図的に電力供給を止める計画停電に踏み切るしかないと判断。13日午後、清水正孝社長が菅直人首相に「このままだと大規模停電になりかねません」と報告した。 しかし、首都圏の鉄道網などが大混乱するのは目に見えている。複数の政府高官によると、枝野長官は「せめて14日午前中だけでも

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    biconcave 2011/05/05
    ドキュメント計画停電
  • asahi.com(朝日新聞社):米警告「合意見直すなら忍耐限界」〈米公電分析〉 - 政治

    の政権交代があった09年秋から翌10年初頭にかけて、在日米国大使館から発信された外交公電からは、自公前政権の外交政策を次々と見直そうとする民主党政権に、米側が短期間に不信感を募らせていった様子が浮き彫りとなる。普天間問題に加え、東アジア共同体をめぐる鳩山首相らの発言が波紋を広げていた。  民主党がしばしば自民党の政策を「米寄り」と批判してきたことから、米側は当初、民主党の対米姿勢を注視していた。自公連立政権の支持率が低迷し、安倍、福田、麻生と矢継ぎ早に自民党の首相が交代すると、政権交代を視野に入れて民主党幹部との接触を増やしていった。  東京発の外交公電のうち、民主党について触れたものは06年の約200から07年は約440、09年は約670と急増した。岡田克也氏とキャンベル国務次官補の会談について報告した09年7月21日の公電は、両者の会談は既に5度目、と記している。  日の総

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):中国脅威論で嘉手納統合封じか〈米公電分析〉民主政権2 - 政治

    鳩山政権発足直後の09年10月、米政府高官が、普天間代替施設の現行案推進の立場から、沖縄県内であるべき理由について、有事の作戦計画上の必要性を挙げ、「中国の軍事力増強」にふれて日政府に説明していた。対中有事の作戦計画が沖縄の米軍基地使用を前提としていることを裏付ける発言だ。  09年9月。前月の総選挙で大勝した民主党は、社民党、国民新党と、米軍再編見直しも含む政策合意を結び、鳩山由紀夫代表を首相とする内閣が発足した。  10月5日、グリーン在沖縄総領事が送った「秘」指定の公電には、こんな記述がある。「彼(岡田外相=当時)は、普天間飛行場を嘉手納空軍基地に統合する案を米国が(現行案の)代わりに受け入れ、その一方で沖縄からの海兵隊員8千人のグアムへの移転は引き続き実行に移すものと自信を持っている」  普天間代替施設問題の打開に向け、現行案ではなく、嘉手納基地に統合し、沖縄の離島、伊江島にある

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):登場の政治家ら相次ぎ「ノーコメント」〈米公電分析〉 - 政治

    朝日新聞が入手した米外交公電に基づく報道について一部の政府関係者は「不法な方法によって(ウィキリークスが)入手した外交の秘密が報道されることは極めて遺憾」と語った。  民主党政権の対米姿勢を「愚か」などと批判したとされた斎木昭隆・駐インド大使は朝日新聞の取材に「そのような発言をした記憶はありません」と回答した。  公電に登場する政治家の多くが「すべてノーコメント」(前原誠司・前外相)と回答した。  松野頼久元官房副長官は「この文書内容がいったい誰との会話なのか不明であり、公電なのかどうかの信憑(しんぴょう)性が分からない。そもそも米国側とは非公式会談である以上、内容などの真偽について私からコメントする立場にない」と述べた。  小池百合子・元防衛相は、07年11月、当時の在沖縄米総領事との会話で、環境影響評価が終了した後なら普天間代替施設の滑走路を50メートル移設することに同意すると、非公式

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  • asahi.com(朝日新聞社):(解説)浮かび上がる相互不信の構図〈米公電分析〉 - 政治

    ウィキリークスが入手した米外交公電の一つひとつは、在日大使館などに駐在する米国外交官たちの視点という「プリズム」を通してみえる、いわば断片の情報に過ぎない。  驚くようなスパイ活動の成果などは盛り込まれていない。公電起草者やその上司の評価を上げようとする力学が働き、得点稼ぎのための希望的観測が交じっている可能性もある。  だが、その断片をつなぎあわせると、一定の構図が浮かび上がってくる。  沖縄の米軍普天間飛行場移設問題をめぐる一連の公電群の場合、そこから読み取れるのは、米国と日、沖縄と土、政治家と官僚、それぞれがお互いに抱いていた不信だ。  日政治家たちはしばしば沖縄に対する時と米国に対する時で異なる顔を使い分け、その場しのぎで相手の歓心を買おうとした。  普天間移設先をめぐり、民主党は「最低でも県外」という公約を掲げて2009年秋に鳩山政権がスタートした。しかし、政権幹部らは同

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  • asahi.com(朝日新聞社):情報の信憑性確認、厳選し公開〈米公電分析〉朝日新聞社 - 政治

    朝日新聞は在東京米大使館発など日関連の外交公電をもとにした特集記事を掲載しました。  公電は内部告発サイト「ウィキリークス」(WL)から入手しました。英ガーディアンや仏ルモンド、米ニューヨーク・タイムズなどは、WLから直接あるいは間接的に25万件の文書の提供を受けました。欧米主要紙誌の報道は世界で大きな反響を呼びましたが、7千件近くに及ぶ日関連の公電の全容はわかりませんでした。私たちは今回入手した膨大な情報について、信憑(しんぴょう)性を確認したうえで、報道に公益性があるかどうかを基準にし、それらの価値を判断しました。  私たちは報道内容についてWLから制約を受けていません。金銭のやりとりも無論ありません。私たちはWLを一つの情報源と見なし、独立した立場で内容を吟味しました。文書の信憑性に関しては、ニューヨーク・タイムズの協力も得て米国務省の見解を求めました。国務省は「ノーコメント」と

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  • asahi.com(朝日新聞社):日米、米軍グアム移転で暫定合意〈2〉 米公電訳 - 政治

    08TOKYO03458 発信地:東京 日付:2008/12/19 区分:秘 (2パートの2)米国と日、グアム移転で暫定合意に達する この公電のパート1は東京発03457を参照のこと。 14.公文書で言及される8,000人/9,000人という数字が誤解・曲解され続けていることがもたらす曖昧さと懸念を考慮した上で、米国側は「〜とその家族約9,000人」という部分に「〜と関連する家族」という言い回しを使うよう促した。日側はこのアプローチに強く反対した。日の交渉担当者は、合意済みの履行計画(AIP)上のグアム移転部隊の関連家族の実数について、より詳細なデータを米国が2年以上出せないことに不満をため、米国は沖縄に住宅を過剰に持とうとして日政府に対して、要望以上の住宅をグアムに建設させようとしているのではないかという疑念を口にした。米国側は、焦点はグアムに移転する部隊と能力についてであり、こ

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):日米、米軍グアム移転で暫定合意〈1〉 米公電訳 - 政治

    08TOKYO03457 発信地:東京 日付:2008/12/19 区分:秘 (2パートの1)米国と日、グアム移転で暫定合意に達する 1.要約:米国と日の交渉担当者たちは12月15日、第3海兵遠征軍(MEF)の沖縄からの移転を支える施設とインフラを建設するために、日政府が28億ドルを拠出することを定めた暫定の二国間協定の合意に達した。暫定合意は、参考公電に含まれた交渉目的のすべてを満たしている。合意文では、首相レベルの承認を経て、グアムでの施設建設と、普天間代替施設を完成させる日側の行動が関連づけられた。日政府はグアム・プロジェクトへの金銭的拠出を、2008米会計年度を基準年とするドルに換算し、資金の運用に関しては米国政府に柔軟性を与えることに同意した。12月13日、財務省は日の2009会計年度分のグアムプロジェクトとして3億3600万ドルの計上を認めた。日政府は、早期の総選

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  • asahi.com(朝日新聞社):「官僚制、縦割り」日本の社会基盤と危機対応 米公電訳 - 政治

    08TOKYO0727 発信地:東京 日付:2008/3/18 区分:秘 日における重大な社会基盤と危機対応 1.要約:日には様々な自然災害や、重大な社会基盤やシステムに対するその他の歴史的な課題がある。その結果として、この国は、例えば地震のような既知の脅威に対応する準備と能力を発展させてきた。そして、他国が災害に準備、対応する能力を高めるのを助けるために、そうした情報を共有する意思を示してきたという経緯がある。しかし、官僚制の中での縦割りと目先のリスク回避の気風が、例えばパンデミック(感染症の大流行)のような、それほど準備が整っていない脅威に対する日の脆弱性を大きくする可能性がある。米国と日の経済の統合度合いや、世界第2の経済としての日の地位を考え合わせると、日での破滅的できごとが及ぼす影響は重大なものになる可能性がある。重大な社会基盤とその防護という課題に関する二国間の接触

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  • asahi.com(朝日新聞社):県外移設「形の上だけ」検討〈米公電分析〉民主政権1 - 政治

    普天間飛行場の移設先として日米が合意した沖縄県名護市の辺野古崎周辺=09年9月、堀英治撮影  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、2009年末から昨年初めにかけて、当時の鳩山政権幹部らが、06年の米軍再編合意で決まった県内の名護市・辺野古崎へ移設するという現行案以外の代替案を模索するが、受け入れられない限り、現行案通りに進めると米国側にひそかに伝えていた。「県外移設の検討は形だけ」と口にしたり、連立解消も辞さない姿勢を見せたりしていた。  普天間移設問題で、「最低でも県外」と主張した鳩山由紀夫前首相は、09年秋の政権交代直後から、沖縄の民意をくむ姿勢を強調していた。日米両政府は同年11月、普天間問題で閣僚級の作業部会を設置し、年内決着を視野に入れて解決策を探り始めた。  連立政権の一員だった社民党は同年12月、「重大な決意」(福島瑞穂党首)という表現で、現行案や県内移設なら連立

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  • asahi.com(朝日新聞社):移転費負担小さく見せかけ〈米公電分析〉自公政権時代2 - 政治

    普天間移設問題にからんで、舞台裏で表向きの説明とい違う約束が交わされたのは、民主党政権が発足するよりずっと前、自公連立政権の時代からだった。  日米両政府が2006年5月にまとめた在日米軍再編のロードマップ(行程表)自体が、日米両政府による政治的な配慮から、沖縄海兵隊の要員や家族の人数や、グアム移転の財政面での全体像について、実態と違う装いを施す文言を含んでいた。  08年12月19日付で在東京大使館から国務長官らあてに報告した「秘」指定の長文の連続公電がある。ロードマップを土台にした沖縄海兵隊のグアム移転による再編について、両国の資金負担などについて定めた「グアム移転協定」が実務者間で暫定合意に達した際の内容を記している。その文面をたどると、ロードマップの隠された背景が浮かび上がってくる。  操作の一つは、総移転費用102億ドル余りの中で約4割を占める米側負担、41億ドル強の中に含まれ

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):沖縄知事に「空手形」〈米公電分析〉自公政権時代1 - 政治

    普天間飛行場=10年7月、中村尚徳撮影日米合意への地元の反発を巡る自公政権防衛相の態度  米国は普天間代替施設に関して、現行案の修正をいっさい認めない方針だが、現行案修正を求める沖縄県知事に対し、日側では自公政権時代の閣僚らが裏で密約まがいの妥協に動いていた。  普天間飛行場の代替施設として、名護市辺野古の海兵隊キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路2をV字形に配置した基地を建設する――。これが日米両政府が2006年5月の在日米軍再編のロードマップに合意した現行案の内容だ。  だが、地元沖縄にはこの案は「政府間の交渉で頭越しで決まった」との反発があり、環境や騒音に配慮して沖合にずらしてほしい、という要望も根強くあった。同年11月に初当選した保守系の仲井真弘多知事も、現行案の修正が必要だという立場だった。  これに対し、米国側は「複雑な交渉過程でできあがった現行案をほんの少しでも修正すれば、話

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  • asahi.com(朝日新聞社):日本関係6963本、大半は06年以降〈米公電分析〉 - 政治

    朝日新聞がウィキリークスから提供を受けた日関係の公電は計6963。1月に提供を受け、3カ月あまりかけて分析した。  最も古いものは85年1月だが、01年12月以前の公電は計20しかなく、全体の約98%が06年1月以降に集中している。小泉政権の終盤から安倍、福田、麻生の各政権を経て、政権交代をはさんで10年2月末までの時期の公電があり、鳩山政権末期のものはない。全体の約8割が在東京の米大使館発。「極秘」分類が325、「秘」が2197で、残りは機密指定なし。ウィキリークスへの流出源とされる米軍人がアクセスした米政府のネットワークの設定の性質上、「最高機密」の公電は含まれない。

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の災害対応を米懸念「官僚縦割り」 流出の米公電 - 政治

    米政府の在日大使館が2008年、地震も含む日政府の災害や危機への対応では、「官僚制の縦割りや目先のリスク回避の風潮」が弱点となり得ると内部文書で指摘していたことがわかった。経済的に相互依存を深める米国にとって「日での破滅的なできごとは重大な影響を及ぼす可能性がある」と警告していた。  約25万点の米外交公電を入手した内部告発サイト「ウィキリークス」から朝日新聞が日関係の約7千点の提供を受け、分析した。  日政府の災害・危機対応についてまとめた「秘」(コンフィデンシャル)の公電がその中からみつかった。08年3月18日付で在日米大使館から国務省にあてて出されていた。  公電は、自然災害や人的脅威はさまざまな形態が考えられる中、「日の官僚制と計画制度は柔軟さを欠くかもしれず、結果として日は、未知か新たな備えを必要とする脅威には弱点を持ち得る。そうした状況が重大システムやサービスの長期

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    biconcave 2011/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):米軍グアム移転費水増し 日本の負担軽減装う 流出公電 - 政治

    在日米軍再編ロードマップと「数値操作」2006年合意の在日米軍再編ロードマップによる現行案  日米両政府が在沖縄米海兵隊のグアム移転について合意した2006年春のロードマップ(行程表)で、米政府が、関連費用の総額を水増しして日側の負担割合を見かけ上減らし、日政府も08年に追認していた。海兵隊の移転人数については、削減をアピールしやすいよう実態より多い数字を挙げていた。  約25万点の米外交公電を入手した内部告発サイト「ウィキリークス」から、朝日新聞が日関係の公電約7千点の提供を受け、分析する過程で判明した。  海兵隊のグアム移転は、在日米軍再編の中で、沖縄・普天間飛行場の移設と一体となった形で進められる計画。普天間移設は地元の根強い反対で決着しておらず、再編計画全体の数字の粉飾が米公電に明記されていたことで、反発が強まることは必至だ。  問題の公電は08年12月、在日米大使館から国務

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    biconcave 2011/05/05
    うん、知ってた>関連費用の総額を水増しして日本側の負担割合を見かけ上減らし、日本政府も08年に追認/海兵隊の移転人数については、削減をアピールしやすいよう実態より多い数字を挙げていた。
  • asahi.com(朝日新聞社):「倒閣」手詰まり感 小沢氏派も自民党も - 政治

    首相、民主党内、野党の構図  野党提出の内閣不信任案に、民主党の80人以上で同調して可決する――。小沢一郎元代表が描く倒閣シナリオは、第1次補正予算が成立し、大型連休が明けた途端に動き出すはずだった。ところが小沢氏の思うとおりに事態は進んでいない。  4月30日夜、都内の居酒屋。小沢氏は若手議員15人を前に座ると、あいさつもなしに酒を飲み始めた。福島第一原発の話題になると「安定しているというより安定的に放射能が漏れ続けているだけだ。決死隊みたいなものを送り込んで内部で止めることが必要だ」と語気を強めた。だが、側近議員がわざわざ中間派議員を呼んだのに、倒閣への決意は語らずじまい。「元気がない」と出席者の一人は感じた。  小沢氏に近い山岡賢次元国会対策委員長が4月26日に開いた勉強会の出席者は衆参64人にとどまり、中間派はほとんど姿を見せなかった。中間派から「党内が混乱している印象を与えるだけ

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    biconcave 2011/05/05
    そらそうよ、それが常識的なんだよ、それで何がいけないのかと>自民党内では「任期満了の総選挙で菅首相と戦えばいい」(幹事長経験者)とし、震災復興下で無理に倒閣に走る必要はないとの声も上がり始めた。
  • asahi.com(朝日新聞社):原発の安定冷却システム、5月中にも稼働 中旬から作業 - 社会

    福島第一原発1号機の空冷式冷却システム  東京電力は4日、福島第一原発1号機について、今月中旬から原子炉を安定した状態で冷やすシステムづくりに向けた作業に入ると発表した。格納容器内の水を外に引き出して仮設の装置で冷やして戻す仕組み。今月末にもシステムを稼働させたいという。2、3号機も7月までに同じ仕組みを導入する予定。  東電によると、1号機では核燃料の入った原子炉を格納容器ごと水に浸す「水棺(すいかん)」と呼ばれる作業が進められている。  今回の冷却システムは、格納容器内に窒素を注入する配管を利用して新たな配管をつなぎ、核燃料で熱せられた水を外に取りだすというものだ。  従来の運転で使われていた冷却システムの復旧については、高い放射線量の部屋に主要な機器があり、作業が困難なことなどから復旧は難しいと判断した。  冷却の仕組みは2段階。まず格納容器の水は原子炉建屋の機器搬入口に設置した熱交

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    biconcave 2011/05/05
    ほほーう
  • 緒方林太郎『Crazy Gonna Crazy』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 といっても、決してこの曲 のことではありません。 第一次補正予算が国会で可決されました。これは応急措置的な要素の強いものです。そして、被災者支援から復旧、復興には「継ぎ目のない」取組が求められます。そうやって考えると、早速第二次補正予算の編成に入るのかなと私は思っていました。しかし、どうもマスコミ経由で流れてくるのは「第二次補正は『税と社会保障』の議論の結論が出る6月末以降に編成に入り、7月中に纏める。」みたいな話です。これだと、国会での審議は盆明けの臨時国会ということになります。成立するのは最速でも9月上旬でしょう。 第一次補正で4兆円の支出をするわけですが、あくまでも応急措置的なもので、これから4ヶ月も空くのか・・・と思うと、完全に

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    biconcave 2011/05/05
    ほんまにね>最後に、私が今一番懸念しているのは「特例公債法案」が通っていないことです。/今は国庫短期証券で回していますけども、こんなことが行われていること自体がマーケットとの関係では綱渡りです。
  • 東京新聞:NYタイムズ入手の米公電要旨 :国際(TOKYO Web)

    米紙ニューヨーク・タイムズが内部告発サイト「ウィキリークス」経由で入手したとして報じた米公電の要旨は次の通り。(肩書は当時) 【災害対策などに関するシーファー駐日米大使の公電】=2008年3月18日付 一、縦割り主義でリスクを避けたがる日官僚組織が「備えが不十分な際の危機に対する脆弱性」を高めている。 一、日をまひさせる災害が発生すれば、世界経済に影響を与える。 一、重要な社会基盤の防御や、災害が発生した場合の悪影響を最小限に抑える方法を日米2国間で協議することは有益かもしれない。 【北朝鮮問題などに関するキャンベル・斎木会談】=09年9月21日付 一、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長と会談した。 一、斎木氏は、北朝鮮が日人拉致被害者の一部を殺害したが、一部は生存していると考えていると述べた。横田めぐみさんは比較的若いことから、その安否

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    biconcave 2011/05/05
    山岡…>沖縄の人の意思を尊重していては何も起こらないだろう。沖縄県知事選前に政府が決定すれば、沖縄の政治問題は大したことはない。