解決にならぬ先延ばし 歴史を捏造する中国共産党 また8月15日がやって来た。多くの国々にとって、祖国のために尊い命を捧げた国士たちへの感謝を表すとともに、先祖代々から受け継がれてきた祖国を守るための決意を改めて表す機会、それが日本においては靖国神社への参拝である。 しかし、日本においては残念ながらこの日、マスコミは神社の境内に結集し、参拝する大臣や政治家を魔女狩りでもするように待ち構えて報道し、それを受けて他国はまた鬼の首をとったかのように批判する。独立国家が、自国の伝統文化と宗教儀式に関して他国から干渉されて良いものでないことは世界の常識である。それにもかかわらず、日本だけは1985年以来、このような不当な干渉を受け入れているのみならず、一部の文化人やマスコミはこぞってその片棒をかついでいる。 独立国家としての日本は、いつまでこのような批判を許し、屈辱を味わい続けるのだろうか。私はこの問
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