新型コロナウイルスの関係もあって、2020年以降、事務局体制を縮小しております。 ご協力をお願い致します。 2023年は、8月14日〜18日、12月28日~1月8日はお休みです。 [ 振り込め詐欺・訪問詐欺の2次被害に注意!] 被害を救済する、お金が戻ってくるなどの名目で、当弁護団や弁護士名、裁判所などをかたって、お金を支払わせるなどの、 振り込め詐欺ないし現金をそのまま受け取るという被害が、あいついでいます。 振込め詐欺の手口が広く知られるようになったため、最近は、現金で、支払わせるという手口も横行しています。 既に破綻している安愚楽牧場の問題につき、甘い話はあり得ません。 弁護団長の紀藤の名前を語った振り込め詐欺まで生じています。 お金を出される場合は、くれぐれも、十分にご注意くださり、新たな詐欺の被害者となられないよう、お気を付けください。 また気になることは、迷わず、すぐに弁護団に
今年を「改革・創生元年」と位置づけ、「改革政党」としての再出発をうたった民主党大会(24日)―。消費税増税をはじめとする公約裏切りで同党は昨年の総選挙で壊滅的惨敗を喫し、党再建の柱として、新たに党綱領を採択しました。 しかし、その内容は抽象的でおよそ政党の理念や目的を明確にする綱領と呼べないものです。 そのなかでも、ことさらに「個人の自立」や「個人が十分に連携」することを強調するなど、民自公3党合意でうたった「自助・共助・公助」による社会保障後回し政策を反映。「消費者」「働く者」の立場に立つと強調する一方で、「行財政改革」「地域主権改革」「統治機構改革」「規制改革」など、小泉内閣以来企てられてきた「構造改革」路線を列挙しています。 外交安保では、「基軸である日米同盟を深化させ」ると明記。「自衛力を着実に整備して国民の生命・財産、領土を守る」とし、自民党と同様の軍事優先の立場を明記しました。
和牛オーナー制度で多額の出資金を集めた安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)が経営破綻した問題で、損害を受けた出資者の弁護団が22日、都内で会見し、同牧場の広告塔になって出資をすすめた民主党の海江田万里代表に損害賠償を求め、近く東京地裁に提訴する方針を示しました。 海江田代表は経済評論家だった80年代後半から90年代前半にかけて、同牧場を「高利回りの利殖商品」「むろん元本は保証付き」(『海江田万里のカネのなる木』1989年8月、双葉社)などと複数の雑誌や書籍で紹介し、出資を推奨していました。 東京・霞が関の司法記者クラブで会見した全国安愚楽牧場被害対策弁護団の紀藤正樹団長は、同牧場の宣伝に使われた、海江田代表と牧場経営者が並んだ写真を載せた冊子を手に、出資を誘導した責任を指摘し、「被害者のあいだには、海江田氏に対する強い憤りがある」と語りました。 弁護団によると、海江田代表に対しては、これま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く