創価学会の池田大作名誉会長は7日、「核なき世界」を提唱したオバマ米大統領のプラハ演説を受け、日本が先頭に立って核兵器のない世界の実現を目指すとする「核廃絶提言」を発表した。 提言は核軍縮、核拡散防止、核兵器に依存しない安全保障への移行などが重要と指摘。「被爆国の日本が核武装の検討をすることは許されない」と訴え、今後も非核三原則を堅持するよう求めた。日米が協力し、北朝鮮の核問題を含む、北東アジアの平和構築に臨むべきだと呼び掛けている。
自民党というのは哺乳類の知能を持たない集団というべきか。にわとりはフェンスの向こう側にえさを置かれると、裏に回るという知恵がないために、フェンスにむなしく突進し続けるという話があるが、自民党をみているとこの話を思い出す。 2005年、小選挙区制の民意のゆがみを利用して不当な議席を得た自民党。次の結果はわかっていた。私ですら「自民党は、次の総選挙で2005年の復讐を受ける可能性が高く、ずいぶん虫のいい話だが、負けそうなときには小選挙区制では困るはずだ」と書いた。 民主党はこのあたりのことは理解しているはずである。ただ、民主党の場合、再度の政権交代よりむしろ、政権交代が起こらないで今後独裁政権となってだんだんに腐敗していき、自分たちでもどうしようもなくなる事態が生ずる恐れを抱いているだろうし抱いていなければならない。国民のための政治をしようと意気込んでいるフレッシュなうちに、そして腐敗が始まる
フジテレビで自民党・小坂氏が「馬鹿チョン」発言、スタジオが凍りつく→アナウンサーが謝罪 1 名前:おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/09/07(月) 15:22:39 ID:???0 自由民主党所属の元衆議院議員・小坂憲次氏がフジテレビの生放送番組で「おまえは馬鹿だチョンだ」という発言をし、スタジオは一瞬凍りつくような空気が流れた。 小坂憲次氏は選挙や落選についてトークをしている最中、「おまえは馬鹿だチョンだと!……ああっ、いや、失礼! 馬鹿だとか言われてですね、否定をされたのであれば問題ですけれども(以下略)」と発言したのである。 その後すぐに「小坂憲次氏の個人的な発言だが不適切な発言をしたことをお詫びします。本人も失礼しましたと詫びております」という内容の謝罪をアナウンサーがしたものの、時すでに遅しといった感じだ。 (中略) はたしてこの「チョン」発言はど
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が3日に鄭雲燦(チョン・ウンチャン)前ソウル大総長を次期首相に指名したことが、波紋を広げています。鄭氏は李政権の経済政策を「金持ちの財産を増やすだけのイデオロギー」と批判してきた人物。首相指名の背景に関心が集まっています。 鄭氏は韓国の代表的なマクロ経済学者の一人。政府の役割を重視し福祉の充実を強調する「ケインズ主義左派」とされています。李大統領が野党ハンナラ党候補として当選した2007年の大統領選挙では、当時の与党・民主党が候補者に担ぎ出そうとしました。 韓国メディアによると、鄭氏は李政権の政策に厳しい言葉を浴びせてきました。 李大統領が推奨する大運河構想には、「運河をつくるお金があるなら、大学の授業料を減らせばいい」。米韓自由貿易協定(FTA)批准推進については、「万病に効く薬のように考えるのは誤り」。大企業の銀行所有容認には、「財閥が銀行を所有する
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 昨日のブログで、私は「民主党は、比例代表区の定員削減ではなく、小選挙区制を廃止して比例代表的な選挙制度の導入を検討するべきでしょう」と書きました。それでは、比例代表的な制度だったら、民意は何を示していたのでしょうか。 今回の選挙での比例代表区の結果を参考に、この点を考えてみたいと思います。 今回の選挙で、比例代表区での得票は次のようになっていました。 自民党 26.7 公明党 11.5 民主党 42.4 社民党 4.3 国民新党 1.7 日本新党 0.8 共産党 7.0 みんなの党 4.3 諸派・無所属 1.4 これがそのまま議席率を表すとすれば、各党の議席はこの割合で分配されます。一応、参考までに議席数
総選挙の結果を受け、政党助成金の配分額が、民主党の大幅増、自民党の大幅減などとなることが明らかになりました。すべて国民の税金です。 総選挙の結果は、これまでの自公の政治に、国民が「ノー」を突きつけたものです。税金の使い道を全面的に見直し、無駄を省くことを国民は求めています。この機会に、政党が税金を分け取りする政党助成金は、廃止に踏み切るべきです。 思想・信条踏みにじり 政党助成金は国民1人当たり年間250円の計算で、国会議員の数や国政選挙の投票に応じて、各政党に配分されます。1年間の総額は320億円近い巨額です。 国民にとっては、政党を支持するかしないかや、どの政党を支持するのかにかかわらず、負担が押し付けられるもので、憲法が定めた思想・信条の自由を文字通り踏みにじるものです。 また、政党助成金は国会議員の数や国政選挙での得票を基準に配分し、小政党には交付しないので、政治活動、政党活動の自
比例削減方針変えず=岡田民主幹事長 比例削減方針変えず=岡田民主幹事長 民主党の岡田克也幹事長は6日夜のNHK番組で、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた衆院議員の比例代表定数80削減について「比例中心だと第3党が主導権を持ち、かえって民意がゆがめられる。若干の比例を残し、ダイナミックに政権が代わる小選挙区を中心にした制度がいい」と述べ、あくまで削減を目指す考えを示した。 比例定数の削減には、同党と連立政権に向けた協議をしている社民党が反対しているが、岡田氏は「(削減は)多くの国民の共感も得ており、簡単には変えられない」と強調した。 (2009/09/07-00:18) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕政権交代 〜鳩山由紀夫首相、16日誕生へ〜 ジレンマ抱える「民主
ETV特集で『キム・デジュン 肉声でたどる激動の生涯』というのを見た。 これは、金大中の政治家としての生涯を、いわゆる金大中事件を起点に、本人への過去のインタビューなど番組の映像をもとに振り返ったもの。 姜尚中と河野洋平が、コメントを寄せていた。 こうして記録を見てみると、何度も生死の淵に立たされた、ほんとうに激動の政治家人生であったという思いを強くすると同時に、そのことが故人一人の体験ではなく、在日を含めたあの国、あの半島の人たちすべての歴史でもあったと感じられ、それと表裏をなして同時代の日本の社会が存在していたのだと、あらためて思う。 それは、たんに他者に対する罪責感のようなものとは違うのだ。むしろ、何か大事なものを失ってきた、という感覚に近い。 番組の最後に河野洋平*1が語っていた金大中に対する後ろめたさ、申し訳なさのような感じは、よく分かると思った。 とくに、あの金大中事件が、KC
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