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![『 「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b01409f29fa2597fffdfeb98948ee1807793ec1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51t7NOx1lpL._SL160_.jpg)
シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (17件) を見る 本書はある種の戦争開始のメカニズムについての本である.著者の三浦瑠麗は東大農学部卒業後,同じく東大の法学政治学研究科の大学院に進み,2010年に法学博士となるというちょっと変わった経歴を持ち,現在は東大政策ビジョン研究センターの特任研究員という若手研究者だ.本書はそれまでの研究成果を生かしたはじめての主著ということで気合いが入った本になっている. 問題意識としては,「これまで関東軍の独走を許した日本や多くの軍事政権の暴走の例をふまえて,一般的に『軍部は基本的に戦争をしたがり,それを抑えるためにシビリアンコントロールが重要だ』と考えられてきている.しかしイラク戦争を見るとこ
日本維新の会の橋下共同代表(大阪市長)は28日、今夏の参院選に向けたみんなの党などとの合流構想について、「自民党の対抗勢力として維新の会、みんなの党、民主党の一部で新しい政党を作っていくことが日本のためになる」と述べ、政策が近い民主党議員を含めた新党を結成するべきだとの考えを明らかにした。 市役所で記者団に語った。 橋下氏は「みんなの党との合流を模索し続ける。維新の会の存続にはこだわらない。参院選で選択肢を示すことが政治家の役割だ」と述べた。 みんなの党の渡辺代表は27日の党大会で、維新の会との合流について、「あり得ない。信頼が崩れている」と否定。これに対し、橋下氏は「渡辺代表にはもう少し、大人の政治家になってもらいたい」と指摘し、「僕が気にくわないなら(共同代表を)引いても構わない」とも述べた。
安倍晋三首相が行った所信表明演説の最大の特徴は、「日本の未来を脅かしている数々の危機」を突破するために、世界一を目指して「国民とともに邁進(まいしん)する」と、強い決意を表明したことだ。 与野党の英知を結集させ、「強い日本を創る」とも語っている。国の総力を挙げて打開しようという姿勢こそが今、求められているものだ。 問題は、そうした決意を具体的成果に結びつける処方箋であり、それを実行する指導力である。そこが踏み込み不足であることは否めず、大きな課題といえる。 ≪「世界一目指す」を歓迎≫ 国民の関心が高い経済再生については、首相自身「最大かつ喫緊の課題」と位置づけ、演説でも最大の分量を割いた。 大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」でデフレ脱却に取り組むとの持論を展開し、「必ずや『強い経済』を取り戻す」と強調した。その決意と意気込みは十分に伝わってくる。 さ
「高見盛がガチンコ勝負」。2年前、大相撲が八百長問題に揺れていたころ、小紙の運動面にこんな見出しの囲み記事が載っている。都内の小学校で開かれた親子の触れ合いイベントで、児童の父親たちと相撲を取った高見盛が、豪快に投げ飛ばした。 ▼「こういうときだからこそ、あえてガチンコ(真剣勝負)を見せた」のだという。初場所の千秋楽で引退を表明した高見盛ほど、八百長のイメージから遠い力士はいまい。実際数字にも表れている。7勝7敗で千秋楽を迎え、結局負け越す場所が多かった。通算では563勝564敗。負けがひとつだけ多いのも、なんとなくこの人らしい。 ▼小学生のころから、体が飛び抜けて大きかった。4年生のとき相撲を始めたのは、先生から「給食をお代わりさせてやるぞ」と言われたからだ。もっとも気弱でおとなしい性格は、格闘技に向いているとは言い難い。 ▼人気沸騰のきっかけとなった、取組前の顔や胸を激しくたたいて気合
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