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![めぐみさん 5日で49歳に、横田夫妻「早くしないと」 | 救う会・福岡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
安倍晋三首相は2日、伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮の中心的行事「遷御(せんぎょ)の儀」に参列しました。首相が、伊勢神宮の同儀式に参列したのは戦後初めてです。麻生太郎副総理兼財務相や下村博文文科相ら8閣僚も同行しました。 伊勢神宮は戦前、全国民を「氏子」として侵略戦争に駆り立てた神道の国教化(国家神道)のもとで、各地の神社の頂点と位置づけられた神社です。とりわけ、「遷御の儀」が行われた内宮は、神話で天皇の「祖先神」とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつっており、特別な位置を占めています。 日本国憲法は、戦前の「国家神道」が国民の信教の自由を侵害したことから、第20条1項で“いかなる宗教団体も、国から特権を受けてはならない”と明記。同3項「国及びその機関は…いかなる宗教活動もしてはならない」と規定しています。安倍首相らの活動は政教分離の原則に反する重大な違憲行為です。 また、いまだ
安倍晋三首相が消費税率引き上げを正式表明したことを受けて、増税を一貫して後押ししてきた大手メディアは2日、いっせいに増税支援の社説を掲載しました。来年4月の増税実施には多くの国民がなお反対、慎重姿勢を表明しているにもかかわらず、“増税先にありき”の姿勢を崩さない異様な論調です。 来年4月からの増税実施を積極評価したのが「産経」「日経」「毎日」の各紙です。 「ぶれずに法律通りに増税の実施を決断した安倍首相の姿勢を支持したい」(「産経」)、「17年ぶりの消費税増税を実行し、財政再建の一歩を踏み出すことを評価したい」(「日経」)、「首相の判断は妥当と言える」(「毎日」)と礼賛しています。 「読売」「朝日」も多少トーンが違うものの、「首相が自らの責任で重い決断をした以上、これを受け止めるしかあるまい」(「読売」)、「それでも、消費増税はやむをえないと考える」(「朝日」)と支持しています。 増税とセ
防衛省は4日、航空自衛隊の飛行開発実験団(岐阜県各務原市)司令の安川隆広空将補(52)が女性隊員へのセクハラ行為の疑いで指揮官の職務を全うできないとして更迭し、同日付で上級部隊の司令部付に異動させたと発表した。 防衛省関係者によると、部隊の隊員を集めた宴席で、部下の女性隊員の体を触るなどしていたという。このほかにも、複数の隊員が被害を受けた可能性があり、防衛省が調べている。事実関係が固まれば、懲戒を含む処分を検討する。 空自によると、9月中旬、航空幕僚監部にセクハラがあったとの情報が寄せられたため調査を開始。安川空将補も一部の不適切な行為を認めた。
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 『朝日新聞』10月2日付12面の「国際欄」に小さな記事が掲載されていました。「ワシントン」発の二段記事です。 そこには、こう書かれていました。 在韓米軍高官は1日、憲法9条の改正などを巡る安倍首相の発言や日本国内の議論について「この地域の役に立たない」と批判した。記者団に語った。 この高官は「憲法と自衛隊(のあり方)の見直しの議論について、ここ数カ月の安倍首相の発言をすべて読んだが、率直に言ってこの地域の役に立たない」と話した。また、「憲法9条改正が非生産的だという意味か」と問われ、「(この地域で)そのように見られるかもしれないことは明らかだ」と話した。 この発言を受けて、米国防総省のリトル報道官は「米国は日米韓協力の拡大を期待している。歴史的な緊張はあるが、民主主義など共通
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
日本の安倍晋三首相が2日、三重県の伊勢神宮で20年ごとに行なわれる伝統儀式に出席した。伊勢神宮は、天皇家の皇祖神である天照大神を祭る神社で、日本を侵略戦争に向かわせた精神的支柱である国家神道の総本山だ。靖国神社参拝と同じ脈絡で政教分離を禁止した憲法に反するという批判が起こっている。 3日、朝日新聞など日本メディアによると、安倍首相は2日、昭恵夫人、麻生太郎副首相らとともに伊勢神宮で行なわれた「式年遷宮」儀式に出席した。 式年遷宮は20年ごとに社殿を建て替え、鏡や剣など「神体」を移す儀式だ。これは若さを取り戻して永遠を目指す一方、社殿建築の技術を後世に伝える意味を持つ。約1300年前の690年に始まったと伝えられる伊勢神宮の式年遷宮は、一時中断もあり今回で62回目を迎えた。 現職首相の同儀式への出席は、1929年の浜口雄幸氏以来84年ぶり。20年ごとなのに84年ぶりなのは、第2次世界大戦敗戦
日本と米国が自国企業の開城(ケソン)工業団地進出問題に難色を示していることが分かった。 外交消息筋は3日、「日本と米国が北の核・ミサイル問題などのため、それぞれ独自の制裁をしている点を挙げ、開城工業団地への投資や工場稼動に難色を表していると聞いている」と述べた。また「韓国政府がその間、日本・米国側に北の韓国哨戒艦『天安』爆沈挑発(2010年3月)に対応した5・24対北制裁などに協調してほしいと要請しておきながら、(立場を変えて)開城工業団地への企業進出を強く要請するのは容易でない状況」と説明した。 ソウルに滞留中の日本政府関係者も記者に対し、「韓国政府が要請すれば検討はするだろうが、日本国民の訪朝と企業の対北朝鮮進出に制裁が加えられている状況で、開城工業団地だけを例外とするのは不可能なのが現実」と話した。この関係者は「開城に日本企業が進出すれば、工業団地の実態把握や北朝鮮勤労者との接触を通
【コラム】嫌気がさすほどいらだたしい日本人の冷静さ 冷静過ぎる日本と直情的過ぎる韓国 金星人と火星人くらい異なる韓日の国民性 ちょうど中間くらいがいいのに… ▲朴正薫(パク・チョンフン)デジタル担当副局長 日本の福島原発沖で取れたタコが東京のスーパーマーケットに並んだ。2011年3月の津波被害以降、中断されていた販売が再開されたことになる。5キログラム入りの箱には「福島産」という文字に加え、「放射能無検出」という表示が付いていた。安値での投げ売りではなく、正常な価格での販売だった。それでも販売が開始されるや、すぐに売り切れたという。日本人はそれほど心臓が強いのか。放射能の類いは怖くないというのか。 先日、ソウル市内の光化門政府総合庁舎近くの食堂に入ると、予想外の出来事を経験した。メニューにある魚の煮付けを注文したところ、できないという。客が魚を不安がるので、メニューから外したというのだ。女
民主党の仙谷由人元官房長官は4日、TBS番組の収録で、小泉純一郎元首相の「脱原発」発言について「自民党が東京電力を中心としたお粗末な原発推進体制を作ってきたことへの反省がない限り、結論だけを言ってウケを取るのは唐突で、いかがなものか」と批判した。
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