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2015年5月7日のブックマーク (4件)

  • 【日本の議論】これは一体どこの国の教科書なのか…新参入『学び舎』歴史教科書、検定前凄まじき中身と素性(1/4ページ)

    来春から中学校で使われる教科書の検定結果が4月6日に公表された。今回の検定では安倍政権の教科書改革が奏功し、自国の過去をことさら悪く描く自虐史観の傾向がやや改善された。だが、そんな流れに逆行するかのような教科書が新たに登場した。「学び舎」の歴史教科書である。現行教科書には一切記述がない慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日軍の加害行為を強調する-。その中身を検証する。 「大勢の兵士の相手をさせられた」「突然、日兵が現れて、いっしょにいた3人とともに、軍の駐屯地に連行されました。かやぶきの小屋に別々に入れられ、日兵たちの暴行を受けました。少しでも抵抗すると、なぐられたり蹴られたり、たばこの火を押しつけられたりしました。その後も、島内各地の駐屯地で、大勢の兵士の相手をさせられました」 これは日軍が占領した中国の海南島で暮らす19歳の女性の話だという。まるで慰安婦の強制連行があったかのよう

    【日本の議論】これは一体どこの国の教科書なのか…新参入『学び舎』歴史教科書、検定前凄まじき中身と素性(1/4ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/07
    自分の気にくわない物はやれ反日だ、自虐だと言いがかりつけるいつもの産経。つうか「あの下村が支配する現文科省」ですら検定合格させざるを得なかったものにはイチャモンつけようがないと思うのだが。
  • 慰安婦「20万人以上」明示せず 欧米研究者ら187人が声明 「中韓にも民族主義」と指摘(1/2ページ)

    【ロサンゼルス=中村将】欧米を中心とした日研究者ら187人が、「偏見のない(過去の)清算を残そう」とする慰安婦問題などに関する声明を発表したことが分かった。声明は安倍晋三首相宛てに送付されたという。日政府に過去の過ちを認めるよう促す一方、韓国側の主張を後退させた点でも注目される。 声明には、ハーバード大のエズラ・ボーゲル名誉教授やマサチューセッツ工科大のジョン・ダワー名誉教授ら著名な学者が名を連ねる。一方で経歴から、日研究者とはいえない人物の名前も含まれている。 声明は「戦後日が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、政治的寛容さなどは祝福に値する」としながらも、「慰安婦問題などの歴史解釈が障害となっている」と指摘した。 また、これまで責任の所在はすべて日側にあるとしていた韓国側などの主張に対し、声明は「日だけでなく、韓国中国の民族主義的な暴言にもゆがめられてきた」としている

    慰安婦「20万人以上」明示せず 欧米研究者ら187人が声明 「中韓にも民族主義」と指摘(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/07
    慰安婦数については共通合意ができず「187人声明」では数について触れてないことを「俺にも一理ある」と強弁する産経。いや、そこ本筋じゃねえから。「慰安婦は日本政府関与の強制売春」てのが本筋だから
  • 【安保改定の真実(5)】ソ連の「中立化」工作が奏功 朝日新聞幹部は「闇の司祭」と兄弟分だった…(1/2ページ)

    「中立化」こそがソ連の対日工作のキーワードだった。露骨に社会主義圏に入るべきだとは言わず「中立化」という言葉を用いた効果は絶大だった。 学者・文化人の多くがまだ社会主義への幻想を抱いていた時代。終戦から15年しか経っておらず、国民の反米感情が強かった。安保条約改定に対して「米国の戦争に巻き込まれる」という宣伝は次第に効果を上げていった。 だが、ソ連が恫喝を強めれば強めるほど、岸は対米関係強化に突き進んだ。 昭和35(1960)年1月19日、岸は、病に倒れたジョン・ダレスに代わり国務長官となったクリスチャン・ハーターと新安保条約に調印した。アイクとの会談後は共同声明で「新安保条約が極東の平和と安全を大いに強化し、全世界の平和と自由を増進すると確信している」とうたった。 ソ連は怒り狂った。同年4月に漁業交渉のため訪ソした農相の福田赳夫(後の第67代首相)は、最高指導者で首相のニキータ・フルシチ

    【安保改定の真実(5)】ソ連の「中立化」工作が奏功 朝日新聞幹部は「闇の司祭」と兄弟分だった…(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/07
    「メディアを籠絡」ってレフチェンコ事件でソ連との癒着疑惑が発覚した「山根産経編集局長(当時)」のことですよね(毒)/レフチェンコについて触れないで逃げる産経の醜態(毒)
  • 【1強の足元】稲田朋美政調会長 気配り欠かさぬ首相の秘蔵っ子 腹心不足ゆえの失敗も(1/4ページ)

    安倍晋三首相が「初の女性首相」候補として目をかけている自民党の稲田朋美政調会長は、第2次安倍内閣発足時に行政改革担当相となり、昨年9月には党三役に抜擢された。党内には嫉妬とやっかみが渦巻くが、女性らしい気配りと持ち前の粘り強さで何とか切り盛り。二階俊博総務会長と親密な関係を築くなどリーダーの片鱗をみせる。「トップへの道」を歩む続けることはできるのか-。 「日の名誉を守るためにも、いわれなき虚偽にはきちんと反論する」 欧州3カ国を歴訪中の稲田氏は5日、ベルギーのルーバンの大学で講演し、こう語気を強めた。稲田氏の念頭には、慰安婦問題に関する過去の一部報道を取り消した朝日新聞がある。 政調会長としての初外遊の狙いは、慰安婦問題をめぐる誤った情報を正すことにある。党内にも「日の名誉と信頼を回復するための特命委員会」も立ち上げ、情報発信のあり方についても検討を進めてきた。

    【1強の足元】稲田朋美政調会長 気配り欠かさぬ首相の秘蔵っ子 腹心不足ゆえの失敗も(1/4ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/07
    「日本の名誉を守るためにも、いわれなき虚偽にはきちんと反論する」欧州3カ国を歴訪中の稲田氏はベルギーの大学で講演/「虚偽って何ですか?」て聞き手に質問されたらどう答える気だか。稲田らしい蛮勇