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2020年4月16日のブックマーク (6件)

  • 「クラスター対策班西浦教授試算公表」の欺瞞性|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ

    2020.04.16. 4月15日に、厚生労働省クラスター対策班の西浦博・北海道大学教授(理論疫学)は、「人と人との接触を減らすなどの対策をまったくとらない場合、国内で約85万人が重篤になるとの試算を公表しました。うち約42万人が死亡する恐れがあるといいます」(16日付けしんぶん『赤旗』)。この記事はマス・メディアが一斉に取り上げるところとなりました。 しかし、この発表がいわんとするのは、感染者が増えるか否かは私たちが政府の「要請」(「接触8割減」)に応えるかどうかにかかっていることを強調することにあります。8割減を実現すれば感染者数増を止めることができ、医療機関は現有能力で対処できる、というわけです。 しかし、この発表が暗黙の前提としているのは、発生したクラスターに重点的に対応するという、もはや破綻していることが明らかな、現在の「対処方針」を維持することです。つまり、潜在的感染者、私のい

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    私は接触8割削減と国民に責任転嫁する「御用学者」西浦博をテレビで見て、吐き気を催しました。他方、本庶佑博士の発言など日本の問題は他国と比べPCR検査が少なすぎる事という指摘が最近は見られるようになりました
  • 【第674回・特別版】左派独裁の道を選択した韓国民

    15日の韓国総選挙で、文在寅政権の与党(共に民主党、共に市民党)が圧勝し、300議席のうち180議席、5分の3を占めた。それに左派小政党(正義党6議席、開かれた民主党3議席)を加えると、189議席になる。それに対して保守系の第1野党(未来統合党)は103議席、中道野党(国民の党)は3議席だった。 韓国の国会は1院制で、会議か委員会で5分の3の賛成を得ると、法案をいわゆるファストトラック(迅速処理)指定することができる。そうすると、野党の反対で委員会の審議が終わらなくても、議長権限により会議で採決できる。 ●与党に悪法制定のフリーハンド 昨年末、二大悪法、すなわち第1野党の同意なしに行われた前代未聞の選挙法改正と、検事、判事をはじめ上級公務員だけを捜査対象とする大統領直属の第2検察である高級公職者犯罪捜査処(公捜処)設置法の成立は、与党が左派小政党の協力を得て5分の3をぎりぎりで確保した

    【第674回・特別版】左派独裁の道を選択した韓国民
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    「安倍政権が大量議席に物を言わせ強行採決しても民主主義上問題はない」と「文政権が大量議席に物を言わせ強行採決したら独裁」が両立するいつものウヨ連中のダブスタ。安倍の独裁はきれいで文の独裁は汚いらしい
  • 【主張】米国の拠出金停止 WHO改革を強く求める

    トランプ大統領が米国による世界保健機関(WHO)への拠出金を停止すると表明した。新型コロナウイルスへの対応でWHOが「中国寄り」の立場を取ったことが、世界的な感染拡大を招いた原因だとも指摘した。 国連のグテレス事務総長は直ちに「ウイルスとの戦いで、WHOの活動資金を削減するときではない」とする声明を出し、見直しを求めた。今、最も避けるべきはWHOの機能不全である。トランプ氏の手法は確かに乱暴だ。 ただし、「WHOが中国の偽情報を広めた」とするトランプ氏の批判は正しい。感染が拡大し始めた今年1月の時点で、WHOは「人と人の感染はない」「(国境をまたぐ)渡航禁止は必要ない」と主張していた。 中国寄りの姿勢が顕著に表れたのは台湾の排除問題である。 感染症との戦いに空白域を作る愚策に批判が集まると、WHOのテドロス事務局長は台湾から「人種差別を含む中傷を受けた」と言い始めた。中国外務省報道官も「テ

    【主張】米国の拠出金停止 WHO改革を強く求める
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    産経『コロナとの戦いは恐らく長期にわたりWHOには司令塔の機能が求められる。その任に堪えられないトップをいただくことは許されない」/WHOを日本政府と書き換え「コロナを蔓延させた無能な安倍」辞任を要求したら?
  • 韓国総選挙、文大統領の与党が勝利 新型コロナ追い風

    【ソウル=桜井紀雄】韓国総選挙(定数300)は15日、投開票が行われた。与党「共に民主党」は系列の比例代表政党「共に市民党」と合わせて過半数を占めることが確実となり、圧勝した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く中、文在寅(ムン・ジェイン)政権の防疫対応への高い評価が与党に追い風となったもようだ。 与党が過半数でない国会運営が続いてきた文政権は、文大統領の残る2年の任期で政権の安定運営に道が開けることになる。いわゆる徴用工判決問題などでの変化は期待できず、厳しい日韓関係は続きそうだ。 ソウル市内の選挙区では、次期大統領選の有力候補と目される与党の李洛淵(イ・ナギョン)前首相と、最大野党「未来統合党」代表で元首相の黄教安(ファン・ギョアン)候補の事実上の一騎打ちとなった。韓国メディアは15日夜、李氏が当選を確実にしたと報じ、黄氏は敗北を認めた。 KBSテレビによると、開票率が小選挙区6

    韓国総選挙、文大統領の与党が勝利 新型コロナ追い風
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    新型コロナへの対応で支持が増え、与党が「議席増→過半数議席獲得の勝利(見込み)」というのが興味深い。日米だと、むしろ「コロナ蔓延への批判」から議席減になりそう。
  • 「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相が、新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日、昭恵夫人が大分に旅行し、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。昭恵夫人は、同行者に「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです」と語っていたという。 【画像】安倍昭恵氏が参加したと見られるツアー「神ドクター降臨 in Oita」 3月15日、昭恵夫人が訪れたのは、全国4万600社の「八幡さま」を束ねる総宮。この日、昭恵夫人は朝7時ごろに宇佐神宮の元宮・大元神社を訪れた後、車で移動し、午前10時半ごろに宇佐神宮へ。 「この時期なので境内を歩く人はまばらなのですが、その中で、ほとんどの人がマスクをつけていない団体が境内を歩いていたのです。しかも、よく見ると先頭に立っていたのはノーマスクの昭恵夫人。無警戒さに驚きました

    「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    「首相夫人の行為は都民が国内観光旅行することには問題はない、そう言うメッセージを世間に流してると思いますが如何ですか?」と野党には是非質問して欲しい。安倍がどう答弁するか?
  • コロナウイルス予防への私見 | ちきゅう座

    <合澤 清(あいざわ きよし):ちきゅう座会員> 何に対してもそうではあるが、特に科学技術、とりわけ医学的な世界では専門知識所有者にほとんどを依存する(その方の指示通りに動く)のはごく当たり前のように思われる。特に医療では、一歩間違えば生命に関わりかねないのであるから、ことさら慎重になるのは当然である。 しかし、自分の生命にかかわることであるが故にまた医療関係者(担当医)やその対応の仕方に対して、こちら側も臆病なほど神経質にならざるを得ない。 治療者に対しては全く失礼な話かもしれないが、「この医者の指示は当に正しいのだろうか」、「他の病院にあたった方がよいのではないのか」、「別の判断、処置の仕方も在りうるのではないのか」、あるいはまた「何日か指示通りにやってみたが、一向に良くなっているようには思えない」との不平・不満・不安が強く働く時がある。 そこには医者と患者との信頼関係が大いに作用し

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/04/16
    政府の対応が「後手後手ではないか」といわれている。しかも「不要不急の外出はするな」「三密は避けろ」云々と国民に命令するばかり。他にやれることはないのだろうか。