両目ともに全く見えない全盲の男、トミー・エジソンさんが教えてくれる、目が見えなくても使えるiPhone 4Sの操作方法。 音声入力で応答してくれる秘書アプリケーション、Siriの言葉を頼りに、iPhone内の各項目を読み上げてくれるように設定を変更。 アイコンやメニューなどに指先を合わせ、開くときにはダブルタップ。 目視するより時間はかかるけど、Twitterの閲覧もツイートも可能。 YouTubeは音声のみで楽しむしかないけど、それ以外はこんなに扱えちゃうものなんだね。 タッチスクリーンって時点で無理なのかと思い込んでた。 盲目の少女が感じる世界を描いた短編アニメーション Out of Sight 盲目のサーファー、デレク・ラベロが乗ったバンザイ・パイプラインの大波 盲目のマウンテンバイク・ライダー ボビー・マクマレン 音で世界を見る事ができる盲目の少年ベン・アンダーウッド How Bl
音声で読み上げる画面リーダー、VoiceOver。 iPhone 4には、障がいを持つ方々にもiPhoneの魅力のすべてを体験していただけるように、アクセシビリティ機能が標準装備されています。最も重要な機能は、ジェスチャーに反応する世界初の画面リーダーVoiceOverです。キーボードコマンドを覚えたり、小さな矢印キーを押したりする必要はなく、画面に触れるだけで指の下にあるアイテムの説明をVoiceOverが音声で読み上げます。それを聴きながら、ダブルクリック、ドラッグ、フリックといったジェスチャーでiPhoneを操作していきます。 VoiceOverは21か国語を話すことができ、iPhone 4に組み込まれているすべてのアプリケーションと連係します。新しいiOS 4では、言語ローターを使って、テキストを読み上げる言語だけを一時的に変更できるので、システム全体の言語設定をいちいち変更する必
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
iPhoneを始めとするタッチパネル&フルブラウザ搭載のスマートフォンの普及が進んでいる。iPhoneの出荷台数は世界で3000万台、日本国内に関して公式な発表はないが200万台を超えていると推測されている。今後はWindows Mobile端末の進化やAndroid携帯電話により、このスタイルの携帯端末の利用者がさらに拡大していくことが予想される。 今回は、こういったタッチパネル&フルブラウザ搭載のスマートフォンからのウェブサイト/サービスのユーザビリティについて、主にiPhoneを題材に考えてみよう。 iPhone対応は形式にとらわれず「ユーザー中心」視点で iPhoneからのウェブ利用には、従来の携帯電話と同様の「携帯性の高さ」「位置情報との連動」などに加え、 従来の携帯電話と比べて画面サイズが広い 端末の処理能力が高く、アプリでのサービス提供の自由度が高い 独自の操作(画面をつまむ
あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの木達です。昨年の年初、「2008年のWeb標準」と題して、Webコンテンツのフロントエンド実装に用いられる標準とその周辺の動向につき、短期的な予測などをごく簡単に書かせていただきました。それに引き続き本年もまた、同様の趣旨で記事を書かせていただくことになりましたので、よろしくお付き合いください。 2009年のWeb標準を考えるうえでのテーマとして、私は「アクセシビリティ」「モバイル対応」「マークアップ品質」の3つを挙げたいと思います。 2009年はアクセシビリティに再注目の年 9年半もの時を経て、昨年12月にWeb Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0が勧告されました。1999年5月に勧告された前バージョンの1.0から大きく改善されたのは、第一に特定の技術に依存しない内容
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