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通信と用語に関するboyasanのブックマーク (3)

  • ARPU

    概要 ARPU(Average Revenue Per User)とは、通信サービスなどで用いられる業績指標の一つで、加入者一人あたりの事業収入(売上高)の平均額のこと。 もとは通信事業者(特に携帯電話キャリア)の収益性の比較などによく用いられていた指標だが、他の通信サービスやネットサービス、ゲームアプリなどの収益の指標としても用いられるようになった。調査対象期間中に一人の契約者から平均いくら売り上げているかを表している。 携帯電話(移動体通信)事業について用いる場合は、音声通話の課金額を表す「音声ARPU」と、パケット通信(データ通信)の課金額を表す「データARPU」、これらを合計した「総合ARPU」という分類を用いることもある。 かつては通話時間や送受信データ量に比例して課金する従量制料金が主流だったため通信の利用の増大に応じてARPUも伸びていたが、現在では通話もデータ通信も定額料金

    ARPU
    boyasan
    boyasan 2010/11/04
    Average Revenue Per User 月間電気通信事業収入
  • DNSラウンドロビン - Wikipedia

    DNSラウンドロビン (DNS round robin)とは、一つのドメイン名に複数のIPアドレスを割り当てる負荷分散技術の一つである。 トラフィック負荷を複数のIPアドレスに振り分けることにより、例えばHTTPサーバに対するアクセスをほぼ同量ずつ複数のサーバマシンに分配することができる。これはBIND等DNSサーバのゾーン設定により容易に実現できる負荷分散方式である。 アクセス数に応じた負荷分散のほか、通信量、サーバの負荷(CPUやメモリの使用率)、応答時間で負荷分散をすることができる。 後述するような問題点があることに加え、主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義された「RFC3484」では、DNSが同一サーバ名に対し複数のIPアドレスを持つ場合に「自分のアドレスに近いアドレスを優先的に選択する」ことを定めており[1]、Windows Vistaなどマイクロソフト製O

  • CTIとは - IT用語辞典

    概要 CTI(Computer Telephony Integration)とは、電話やFAXをコンピュータシステムの一部として統合すること。また、そのような情報システム(CTIシステム)。コールセンターなどで用いられる。 CTIシステムは電話回線網とコンピュータネットワークを中継し、コンピュータに電話機の機能を統合する。オペレータは端末を操作して発着信を制御し、ヘッドセット(ヘッドホン一体型マイク)を用いて通話する。企業などが顧客や見込み客などと電話でやり取りするコールセンターでよく利用される仕組みである。 顧客管理システム(CRM)や営業支援システム(SFA)などと連動し、画面上に現在の通話相手に関連する情報(プロフィールや個人情報、製品の購入履歴、過去の対応履歴、進行中の案件の進捗など)を表示したり、通話しながらシステムに新しい情報を入力したりできる。通話内容を記録・蓄積し、トラブル

    CTIとは - IT用語辞典
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