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2018年3月28日のブックマーク (3件)

  • 入院中に熟睡させる、ベッドごとの環境を自動で調整

    良好な睡眠環境で入院生活を快適にする――。鹿島とNECネッツエスアイは共同で、患者の状態と好みをモニタリングしながら、病院の多床室、いわゆる大部屋の環境をベッドごとに自動制御するシステム「NEM-AMORE(ネマモーレ)」を開発した。ベッドまわりの環境を整えることで、睡眠の質を上げることを目指したものだ。 同システムでは、センシング技術と環境制御技術を使って、快適な睡眠環境を患者ごとにオーダーメードする。室内環境や患者の状態を把握するために、ベッドごとに環境センサーと生体センサーを設置。環境センサーで照度、音、温度を計測し、生体センサーで脈拍、呼吸、体動などから睡眠状態を検知する。これらのセンサーから得た情報を統合・分析し、リアルタイム制御で快適な環境をつくる。 例えば、窓側と廊下側の光環境が同一になるよう照明を調整したり、気になる音を緩和する特殊なノイズを流したり、寝苦しさを解消するよう

    入院中に熟睡させる、ベッドごとの環境を自動で調整
    boyasan
    boyasan 2018/03/28
    たいへん良いですね…
  • 東京メトロの路線図に潜む「しま模様」の謎

    山手線は緑、東海道新幹線は青、丸ノ内線は赤。路線図を彩っているのは、路線ごとに定められた「ラインカラー」だ。 特に多くの地下鉄路線が入り組む大都市圏の路線図は、ラインカラーが百花繚乱。例えば東京メトロの路線図は、東京メトロ9路線と都営地下鉄4路線を色分けし、JRや私鉄も合わせて18種類の線で構成されている。カラフルな線のうごめきを眺めていると時間を忘れてしまう。

    東京メトロの路線図に潜む「しま模様」の謎
  • JUIDA/無人航空機による物流に関する安全ガイドライン公表

    UAS産業振興協議会(JUIDA)は3月22日、無人航空機(ドローン)産業で今後中心的な利活用分野としての発展が期待されるドローン物流についての民間による日初のガイドラインの制定を行うために、「無人航空機による物流に関する安全ガイドライン」を公表した。 このガイドラインは、民間企業が主体となり、無人航空機運用の安全指針を規定することにより、無人航空機を用いた物流事業の合理化や事業への新規参入を促すことを通じて、拡大する市場需要にに応え、わが国の経済の発展を促進することを目的としている。 ガイドラインは策定の背景に始まり、目的、前提条件、物流業者の責任、関連法令・法規、認可及び届出、継続議論すべき課題、ガイドラインの管理等で構成されている。 ガイドラインの前提条件では、多岐にわたる運用方法が想定されるため、最も早期に実現されると想定される運用方法に絞って、ガイドラインを作成。基的な前

    JUIDA/無人航空機による物流に関する安全ガイドライン公表
    boyasan
    boyasan 2018/03/28
    “前提条件は、「過疎地(山間部・島嶼部など)空域での運用を想定」「2地点間単機飛行を想定」「目視外飛行による自動航行を想定」「運用無人航空機は垂直離着陸可能な機体の利用を想定」「昼間での飛行を想定」”