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ブックマーク / mamico.way-nifty.com (9)

  • 初心者に教えるときに留意している10のこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    よく、初心者に教えるくらいは簡単でしょう、と言われるが 実は、初心者ほど教えるのが難しい。 初心者の方は、パソコンに関して慣れている人と 同じ概念を共有していないので、 何を考えているのかわからないからだ。 たとえば、クリックという言葉一つとっても 慣れた人には当たり前のようにわかる、 人差し指でポン。も、初心者の方にとっては 全てが新しい言葉であり、「覚えるべき知識」だと思っているから なかなか頭に入らない。 初心者に教えるにはちょっとしたコツがいる。 特に大人を教えるときにはプライドもあるし、 忘れっぽくなるので、とても気を遣う。 私が初心者に教えるときに留意していることを書き出してみよう。 1.相手の理解度を知る 相手がどのくらい理解しているのか、誤解しているのかを とにかく質問して知る。細かくステップを確認する。 どこまで解っているのか、解っていないのかを把握する。 2.相手が何を

    初心者に教えるときに留意している10のこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    boyasan
    boyasan 2012/01/12
    たとえ話じたいがむずかしくなっちゃうんだよなー
  • 成功体験 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    心が老化すると、成功体験に惑わされるなあと思う。 若いうちは、小さなことでもいいから成功体験を積んどけと言われて 大人になると、その成功体験を守るために、保守的になってしまう。 体験は、「体験」であり、 2回目に同じことをやっても成功するとは限らない。 ★ だが、多くのシニアは、「前やった時に出来た方法でやりたい」という。 変化が大きすぎると拒否反応が出てしまうのだ。 なぜって、前の経験が通用しないから。 前の経験が通用しないと、失敗してしまうかもしれないから。 だから、以前やったやり方と同じやり方でやりたいと言う。 ★ 成功体験が強すぎると、目の前の失敗に気付かないことがよくある。 エラーアラートが出ていても、 「前はうまく行ったのだから、エラーになるはずがない」 という思い込みで、エラーアラートが「見えない」。 これは、すごい。 見えないものは存在しない。 ★ 色々な企業の方がシニア層

    成功体験 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    boyasan
    boyasan 2011/07/13
    こういった感覚は日常的にありますね 無視している自分に気付けるかどうか
  • 高齢化する自分。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    今日はちょっと、メモ。 実は、最近、自分が高齢化しているのに気づいている。 いや、人はだれでも年を取るのは知っているんだ。 でも、心のどこかで、老化を自分と関係ない話と思って、聞いている。 おじさまたちの会話を聞いていると 介護が大変なのに、自分はそうならないと思っていたりとか 自分たちがしっかりしなくちゃいけないのに 他の世代の心配を異常にしていたりとか 世の中って大体が他人事みたいな感じなのだけど 老化も他人事なのだ。 ところが、私はこういう商売をしているので 老化とはどのタイミングから来ているかをよくよく観察しているし 老化に入った人の口癖とか仕草とか行動とか、 老化しているとか、老化していないとかを そりゃ、普通の人よりかなりのデータベースとか、ノウハウを持っているので 自分のやっている行動に老化を見てしまい これはこれは、もう絶望なのです。 しかし、なぜ、自分が絶望に思っているか

    高齢化する自分。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    boyasan
    boyasan 2011/07/06
    老化文によって逆にかわいい
  • ウェブの閲覧習熟度3タイプ。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    「ホームページによってルールとか、言葉とか違うから、すっごい怖いのよね。」 と、50歳代のM女史が言う。 彼女はアマゾンでは商品を購入したことがある。 ブログも書いている。(恐る恐るだけど) インターネットも利用している=Yahoo!を見て、検索はしている。 しかし、「ホームページはルールが違うから難しい」という発言が出る。 彼女を見て、私は、「永遠の初心者だなあ」と思う。 この、「永遠の初心者」についてちょっと考えてみる。 ウェブ閲覧の特徴は、大きく3つに分かれる。 1)永遠の初心者 2)がんばる中級者 3)上級者 その中にも 年齢の差はあるので、それはまたいつか。 上級者というのは、ウェブサービスにかかわる人が中心である。自分でウェブをつくっていたりもする。 自分が作っているから、他人とルールが違うことを知っているし、違うページが現れても「失敗した。絶望だ!」と思うことはない。 車に例

    ウェブの閲覧習熟度3タイプ。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    boyasan
    boyasan 2011/07/06
    めずらしくネガティブな雰囲気が
  • 2011年 シニア市場の展望 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    明けましておめでとうございます。 使い手と作り手の思いあいの橋を築けるよう、楽しんで参りますので、どうぞ年もよろしくお願い致します。 さて、2011年のシニア市場の動き・展望について簡単に記していきます。 ■衰えの認識が市場の流れを変える 団塊世代の少し上に、たくましく伸び伸びとしている世代があります。 所謂「プレ団塊世代」。現在65歳~70歳くらいですね。 もう年金も受給していて、退職金もきちんともらっている。 この世代は消費も活発で、好奇心も強い世代なのです。 この世代が65歳を超えて、「自分は年を取った」と認識し始めた事、これが大きくシニア市場を変えるのではないかと思っています。 今までは、今の自分は若さの延長でした。 周りがシニアビジネスとか言っても「ははは、いるよね、そういう人。あ、私の友達にいるいるぅ」くらいの他人事でした。 が、最近、「シニア」という言葉が自分を指していると

    2011年 シニア市場の展望 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • iPhoneとシニア-備忘録- - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    先週、新宿区の講習会としてiPhone講座を行った。 新宿区の広報誌に出る講座なので、反応を観察していたのだが、反応はイマイチ・・・ とはいえ、弊社の生徒さんにもご参加いただいて、定員に達したので講座を実施。それが先週末。 とりあえず、備忘録代わりに。 ▼始まる前に ・iPadやgalaxyについて興味があると発言した人がいた。(少し驚いた) ・パソコンの代わりに使いたいと思っている。 →会社を辞めたのでパソコンは難しいしやりたくない、インターネットが出来るくらいで十分だからiPadで十分という意見。 ・流行っているけど、いまさら覚えるのは大変。高齢者向けとはいえ、いまどきの携帯ですら使いこなしていないのに・・・ ▼実際に使ってみて ・「難しい!」という意見がちらほら。 この「難しい」については、「慣れていない」と同義と感じる。 ・アプリがたくさんあるということに慣れていないため、アプリが

    iPhoneとシニア-備忘録- - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 短期記憶の話 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    私は、短期記憶がとても弱い。 中学時代のダレソレちゃんが何クラスだったかはおぼえているのに、少し前にあったことをすぐに忘れてしまう。 その揮発性たるや。 自分がシニア層になったらどうなるだろうと、今から悩んでいる。 さて、シニア。 シニアは短期記憶がとても弱い。 「おぼえる端から忘れちゃうのよね」とおっしゃる人が多いが、まさしく、当にその通りだ。 それは、年をとればとるほどそうなる。 それは紛れもない事実。 我が社では、生徒さんに「さっきも言いました」と言ってはいけないというルールがあり、言い出しそうなのでそれを社内に貼り付けているのだが、時折現場に出ると当に驚く。 いくつかのステップがあると、どういうステップを経由したのかをすぐに混乱してしまうのだ。 同じやり方が二通りある時もダメ。 例えば、先程はワードで開いた、次はUSBメモリから開いた。これも混乱する。 先程はワードで開いた。ど

    短期記憶の話 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    boyasan
    boyasan 2010/10/19
    1回の失敗でゼロに戻ってしまう
  • 初心者と中級者の違い - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    ずいぶん前、パソコン教室の受付にいらした(比較的若い)女性が私に言った。 「パソコン、うまくなるためにはどうすればいいの?毎日使っているし、そこそこ使えると思う。だけど、目的のものを早く探せないし、もっと使えるようになるためにはどうすればいいの?」 返答にとても困ってしまった。 日々、仕事でパソコンを使っていて、家で時折ネットを見ていて、そういう人が「もっとうまくなる」ためにはどうすればいいんだろう? 答えが出ないままずっと気になっていた。 先日、弊社の講師に「一度、初心を抜け出れられない人と早い人の視線を比較できないか。その違いが解れば、皆に検索の方法のアドバイスができるかもしれない」と相談されたので、実行に移すことにした。(面白そうだから) ということで、日は3人の「日々インターネットはしているし、御買物もしている、調べ物もしているが、検索が早くない3人組」という所謂「普通」の人(以

    初心者と中級者の違い - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • シニア層と認知時間 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

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