オリックスが球界初チェック柄ユニ披露/デイリースポーツ online
オリックスが球界初チェック柄ユニ披露 拡大 オリックスは２４日、大阪市のグランフロント大阪で、３５０人のファンを集めて今年のキャッチフレーズ「俺のオリックス」を発表。Ｔ－岡田外野手（２７）が出席し『オリ達デー』、『オリ姫デー』で着用する球界初のチェック柄ユニホーム２種類もお披露目した。また、ヒーローインタビューでの合言葉は「ＨＡＰＰＹ＆ＧＯＯＤ」に決まった。 いきなり度肝を抜いたのは球界初のチェック柄ユニホームだった。『オリ達デー』と『オリ姫デー』で着用する限定ユニ。モデルとなったＴ－岡田は「斬新やと思いますね。私服でも着れるんちゃうかな」と好印象を口にした。 色は青とピンクの２種類。会場のファンからは、はたして福良監督ら首脳陣が似合うのだろうかという疑問の声？も上がっていた。 続いてスクリーンに今季のキャッチフレーズが映し出される。 「俺のオリックス」 一瞬の沈黙のあと、微妙な笑いが会場
センバツ ネット裏に野球少年招待へ/デイリースポーツ online
センバツ ネット裏に野球少年招待へ 拡大 第８８回センバツ高校野球の第２回運営委員会が１３日、大阪市内の日本高野連で行われ、バックネット裏に全日本軟式野球連盟所属の少年野球チームを招待する「ドリームシート」を設置することが決まった。今春は近畿地区に限定し、毎試合、１１８席に小中学生を無料招待する。特等席から甲子園の熱いプレーを観戦することで、野球人口の底辺拡大につなげる考えだ。 野球人口の減少を食い止めるために－。日本高野連が底辺拡大へ一手を打った。今春のセンバツで、テレビ中継にも映るバックネット裏の１１８席に少年野球チームを無料招待。史上初めての試みに、竹中事務局長は「将来の高校野球のために」と理由を語った。 高校球児の数は安定的に推移しているが、全日本軟式野球連盟に所属する小中学生は年々、減少の一途をたどっている。現在は約２２万人で、１０年前と比較すれば約７万人も減少。少子化の影響を受
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