監督 山口和彦
昨日は午後から赤坂のドリマックスで企画打ち合わせ。ある原作をもとにしたブレスト。そのまま五反田のイマジカへ移動し、高橋洋監督「恐怖」の初号試写に潜り込む。と言っても、ちゃんとプロデューサーに招待されたんですけどね。でもスタッフや出資者の人たちの中に混じってみるのは、やはりちょっと気が引けるので、そうっと入って、片隅に座り、映画が終わったらそうっと高橋さんに感想だけ述べて引き揚げる。昨日は第2試写室での試写だったんだけど、裏門が開いているとイマジカは五反田より大崎駅の方が近くて、湘南新宿ラインで神奈川に戻ってくる僕にとっては大崎の方が好都合だった。まあそれにしても、五反田、大崎あたりの界隈は随分と様変わりして綺麗になっていますね。 「恐怖」の方は、公開近くなったら詳細レビューしますが、極めて高橋洋さんらしいグランギニョール残酷SFホラーの傑作で、僕はここ数年の高橋さんの自主映画作よりずっと楽
今度は実写で、仲里依紗が時をかける!(C)映画「時をかける少女」製作委員会2010[映画.com ニュース] 筒井康隆の名作ジュブナイル小説を仲里依紗主演で映画化した「時をかける少女」が完成。2010年3月、スタイルジャム配給でヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国で公開されることが決まった。 筒井が1967年に発表した同名小説の映画化は、これで実に4度目。83年の大林宣彦監督、原田知世主演で一世を風靡した“初代”を皮切りに、97年には角川春樹監督が中本奈奈主演でリメイクした。さらに06年には細田守監督が初のアニメ版を手がけ、原作者の筒井に「本当の意味での2代目」と言わしめた質の高さから、口コミでロングランヒットを記録。国内外の多くの映画賞を受賞したことはまだ記憶に新しい。 そして4度目の映画化となる今回は、細田版「時かけ」で主人公の声優を務めた仲が主演。原作の主人公
メレ腐パネル展のお知らせ、遠野メルヘン紀行、猫をとろかす愛撫法など相変わらず胃もたれする内容でお送りします! 渋谷の大盛堂書店でメレ腐本のパネル展示中です 渋谷のスクランブル交差点、ツタヤの隣らへんにある大盛堂書店さんの階段のところに、「メレンゲが腐るほど旅したい」のパネル展示をしています。 パネルはA3×12枚で、本から抜粋したものを飾ってもらいました。数年前に上京してきたときはスクランブル交差点とか怖ろしくてしょうがなく、今も渋谷の放射状の道が絶望的にわからないのですが、こんなことになるとは感無量です。大盛堂書店さん、ありがとうございます! わさおデイズ (MARBLE BOOKS)posted with amazlet at 09.10.27菊谷 節子 工藤 健 マーブルトロン 売り上げランキング: 12281 Amazon.co.jp で詳細を見るわさお公式ブログの管理人・吟さんの
東京や埼玉で、ある女性と交際していた男性たちが次々に不審な死を遂げるという事件がありました。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091027-OYT1T00338.htm 不審死男性、死亡直前に「今夜から婚前旅行」 これから結婚相手の家族に会うため、旅行に行きます――。 埼玉県警が捜査に乗り出した連続不審死事件。同県富士見市の駐車場で8月、練炭自殺に見せかけて殺害されたとみられる東京都千代田区の男性会社員(当時41歳)は、遺体で発見される前日、自身のブログに、将来への希望をこめた「婚活報告」を書き込んでいた。 捜査関係者によると、男性は東京都豊島区の女(34)と交際、レンタカー内で遺体で見つけられた駐車場にも一緒にいた。2人が知り合ったのは昨年夏、出会い系サイトを通じてだった。男性は母親に、「いい人ができた」「結婚するかも」などと打ち明けてい
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