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bookに関するconsigliereのブックマーク (1,142)

  • 京都大学図書館機構 - 貴重資料をオープンアクセスにするには

    京都大学が所蔵する古典籍資料を確実に保存し、研究者の利用に供することで、学術研究を支え、社会に貢献することは、京都大学図書館機構の使命の一つです。図書館機構では、古典籍にしるされた情報をより広く共有するための手段として、資料のデジタル化・公開を進めています。 みなさまにデジタル画像をインターネット上でご利用いただけるまでになるには、具体的には、以下の手順で作業を進めています。 事前調査資料の重要度や利用頻度を考慮して電子化する資料を選び、物理的な状態や撮影分量を確認します。 (写真左から 電子化を待つ資料、調査の様子、貼り紙がある部分や修復が必要な部分に短冊を挟んだ資料) 資料の修復資料に傷んだ部分がある場合は、適した方法で修復・保存手当を行います。修復には、裏打ち、漉き填め、糸綴じなど、様々な方法があります。修復を記録するため、修復前後の状態を撮影することもあります。 (写真左から 修復

  • 江戸時代に描かれた天皇陵の図 ふつうの古墳の絵に見えて実はこんな楽しい仕掛けが「石室パカっ!」

    ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求。同人誌『天皇を旅する』1〜3号とらのあなで委託販売中。BOOTHもはじめました。 misanzai.booth.pm

    江戸時代に描かれた天皇陵の図 ふつうの古墳の絵に見えて実はこんな楽しい仕掛けが「石室パカっ!」
  • 『クラシック名曲「酷評」事典 』上・下巻3月27日発売 | BARKS

    『クラシック名曲「酷評」事典 』の上・下巻が2021年3月27日(土)に発売される。 ◆ 『クラシック名曲「酷評」事典 』 関連画像 ベートーヴェン以降総勢43名の作曲家と作品に寄せられた、著しく先見の明を欠いた批評の数々。酷評から見えてくる「名曲」とは? 書は、ロシアアメリカ人の音楽家、ニコラス・スロニムスキーによって編纂された、世にも稀な「酷評事典」。ベートーヴェンからストラヴィンスキーやショスタコーヴィチまでの同時代に書かれた評論の中から、酷評だけを選り抜いて編纂された。書き手の多くは、当時の主要メディアで健筆をふるった音楽評論家、ジャーナリストたち。いずれも教養があり、音楽に造詣が深く、耳の肥えた人物ばかりだ。いまでは当然のように「名曲」「不朽の名作」として語られるような作品が、初演当時これほどまでに口をきわめてこき下ろされていた事実に、誰もが驚かされるだろう。ここに記されてい

    『クラシック名曲「酷評」事典 』上・下巻3月27日発売 | BARKS
  • お探しのページが見つかりません - 岩波書店

    お探しのページが見つかりません。 岩波書店公式サイト

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  • 色覚サイエンスの最先端を知ると、「日本」まで見えてくる――『「色のふしぎ」と不思議な社会』  - HONZ

    「この赤はリンゴの赤だね」と言うとき、どんな赤色を見ているかは、実は人それぞれだ。そもそもヒトがどんな色を視ているかを科学的に考えたことがあまりない。ところがその色覚について、「正常」と「異常」に線引きする時代もあった――それなら色覚とはいったいどういうものなんだ? 猛然と、最先端のサイエンスの知見に挑む著者による、新たな色覚原論の決定版! 著者の川端裕人さんと言えば、最近では『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』や『科学の最前線を切りひらく!』など、サイエンスの現場の話を平易に伝えてくれるノンフィクション作家だ。と同時に小説も数多く手がけているほどで、読みやすい文章でこちらの守備範囲を広げてくれる。 1964年生まれ、学校健診の色覚検査で「色覚異常」とされた、当事者である川端さんが5年以上地道に調べて書き上げたのが、色覚をめぐる社会情勢と歴史、そして、2021年の科学

    色覚サイエンスの最先端を知ると、「日本」まで見えてくる――『「色のふしぎ」と不思議な社会』  - HONZ
  • 大学倶楽部・フェリス女学院大:文学部日本語日本文学科が『フェリス百人一首』刊行 | 毎日新聞

    フェリス女学院大学文学部日語日文学科は、同学科の学生と教員が選歌から執筆まで行った「フェリス百人一首」(花鳥社)を2月25日に出版した。 「フェリス百人一首」は、2020年の学院創立150周年記念事業の一環として出版。「日の和歌・短歌の魅力を現代に、そして未来へと伝えたい」という強い願いから企画された。 同学科の学生や教員から好きな和歌・短歌を公募し、百首を選ぶ「和歌所(わかどころ)」を設置し、新しい時代にマッチした珠玉の名歌百首を選んだ。 和歌・短歌の世界をビジュアルで表現したらどうなるのか、和歌・短歌とイラストのコラボレーションを企画し、「絵所(えどころ)」を設置、絵を得意とする学生にイラストを依頼し、表紙のほか、各所に学生作のイラストを配置した。 学科教員9人と学生3人の執筆者たちが、百首全てに解説を施し、重要な事項をコラムとして多数掲載し、和歌・短歌の解説書、入門書としても魅

    大学倶楽部・フェリス女学院大:文学部日本語日本文学科が『フェリス百人一首』刊行 | 毎日新聞
  • 【告知】「小村雪岱の装幀本を探して」出演します - 漁書日誌 3.0

    現在、日比谷図書文化館で開催中の「複製芸術家 小村雪岱 装幀と挿絵に見る二つの精華」の関連講座として開催されるトーク「小村雪岱の装幀を探して」に出ます。 お相手は、この展覧会の監修者(出品物は全て人のコレクション)であり、拙著『谷崎潤一郎と書物』の装幀をしてくれた真田幸治君です。20年来の古書仲間です。あまり肩肘張らずに文学と装幀、古書と装幀、古書の思い出などフランクに語ろうと思っています。 3月11日14時半〜16時@日比谷図書文化館 要申込(先着60名)広い会場ですがソーシャルディスタンスでゆったり目です。 *詳細・申込はこのリンクを *2月21日現在、定員に達し申込締め切ったようです。ありがとうございました。

    【告知】「小村雪岱の装幀本を探して」出演します - 漁書日誌 3.0
  • KADOKAWAが小説発売中止 編集者が原稿を無断改変(1/2ページ)

    谷津矢車さん作の「からくり同心 景 黒い好敵手」に編集者の改変があったことで、第1作の「からくり同心 景」も回収、絶版されることに 出版大手のKADOKAWAは、25日に発売する予定だった新作小説『からくり同心 景 黒い好敵手』の発売を中止すると24日、発表した。 同社によると、作家の谷津矢車(やつ・やぐるま)さん(29)から「原稿の改変が行われているのではないか」との指摘を受け編集部で調査したところ、担当編集者が無断で原稿を変えていたことが判明した。あわせて、8月に刊行された同シリーズ第1作『からくり同心 景』にも、改変があったため、初版1万部を回収して絶版にするという。 同社は「原稿の無断改変は、決して行ってはならないこと。チェック体制の厳重強化、編集者の指導、教育を徹底し、2度とこのようなことを起こさぬよう再発防止に努める」と話している。 谷津さんは同社の公式ホームページで「ゲラチェ

    KADOKAWAが小説発売中止 編集者が原稿を無断改変(1/2ページ)
  • 書物にとって税とはなにか、そして奥付とは ――だから消費税の総額表示義務化には反対なのだ (共和国 下平尾 直) | 版元ドットコム

    来であれば昨年12月初旬には書き上げ、最速では年末には掲載予定だったのにもかかわらず、その年末が到来しても入稿できないまま越年し、さらに旬日を経過してようやく送稿する、という編集者としても出版社としても破廉恥きわまりない所業となりました。 2年前にも落としたことがあるのに、再度ご依頼くださった版元ドットコム事務局のTさん、誠に申しわけありません。恥の多い人生を送っています。これに懲りてもう二度と著者訳者にえらそうに原稿の督促なんていたしません! ☆ というように、いっぱしに「出版社をやっています」という顔をしているくせに、当は古書に囲まれたカビ臭い部屋に引きこもって史料とくんずほぐれつしたり、美麗なであれば頬ずりしたり矯めつ眇めつしたり、そんなことだけしながら暮らしたい……と老後を夢みているような人間にとって、昨年来のコロナ禍では飲みに出歩く機会と宿酔の時間が激減したぶんだけ、順調な

  • 原豊二著『スサノオの唄―山陰地方の文学風景』

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 著者から拝領。50歳を前に学術エッセイをおまとめになった由。わたくしもいずれは…と思っていたところ、さっそく実践して範を示してくださった。原さんが物語研究会に入ってきたのは、1998年だったと思うが、博士課程に在籍しながら、吉祥寺の予備校の専任として教鞭を知っていたと記憶する。今、韓国にいる後輩もお世話になったようだし、未解決の衝撃的な事件も体験された。わたくしの家にも泊まってあれこれ色々な話をしたことが思い出される。その研究会デビューの翌年には博士課程在籍ながら、米子に赴任したのである。 書は、寝台特急に揺られて、米子に着任するところから始まるので、まさに半生記の赴きである。2012年、同じ時期

    原豊二著『スサノオの唄―山陰地方の文学風景』
  • 西野嘉章『書姿考――拙著造本篇』(残部少数)

    ☆第20回佐藤敬之輔賞受賞(西野嘉章) https://inunosenakaza.com/design/20210129 「書にはわたしの学んだ造に関する知識のすべてが盛り込まれている。自ら書き、造り、語る、という長年夢に見てきた書物がようやくにして実現したのである。」 美術文献学や博物館工学など、様々な角度から芸術の歴史技術、実践を総合的に問う第一線の研究者でありながら、自著の装釘や、館長を務めるインターメディアテクや東京大学総合研究博物館での画期的展示を数多く手がけてきた実作者としても知られる、西野嘉章。書は一九七〇年代初めの同人誌から近刊書まで、半世紀に亘る「拙著出版史」であり「拙著造批判」である。 印刷博物館にて行なわれた講演原稿「造批評拙著篇」をはじめ、自らが手掛けてきた多数の書物を通じて縦横無尽に語られる印刷/芸術/書物論。それは、代表作のひとつ『装釘考』のカウン

    西野嘉章『書姿考――拙著造本篇』(残部少数)
  • 馬場紀寿氏、『初期仏教 ブッダの思想を辿る』岩波新書における「布施」トンデモ語源説を撤回 - ひじる日々

    去る9月13日のブログ記事にて、 naagita.hatenablog.com 馬場紀寿先生、ダーナの訳語である布施の「布」を「(衣の)布」のことだと断言してる。これ誤解じゃないのかな? と疑問を呈したTwitter書き込みを引用しました。 「布施」の件について辞書類を確認しましたが、「布(ぬの)をほどこす」という解釈は間違いで、「しき・ほどこす」が正しいようです。布施(ふし)は『莊子』など先秦時代(仏教伝来以前)漢籍でも使われて、後にダーナの訳語に用いられました。画像は、岩波仏教辞典、字通、佛教語大辞典の該当箇所。 pic.twitter.com/E7D5kVPEle — nāgita #antifa (@naagita) August 24, 2018 この件、御人にも直接メールしたものの返信がなく(その後、驚くようなリアクションにも遭いましたが、関係者にご迷惑がかかるので墓場までも

    consigliere
    consigliere 2021/01/31
    「この件、御本人にも直接メールしたものの返信がなく(その後、驚くようなリアクションにも遭いましたが、関係者にご迷惑がかかるので墓場までもっていきます)」
  • [観たもの]PLAY! MUSEUM「がまくんとかえるくん…|野口尚子/紙ラボ|OFUSE™(オフセ)

    1/8/2021[観たもの]PLAY! MUSEUM「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展 岡さんに同行して、PLAY! MUSEUM(立川)アーノルド・ローベル展の内覧会へ。 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展 2021年1月9日(土)〜3月28日(日) https://play2020.jp/article/arnoldlobel/ 子どもの頃、父が環境省のレンジャーだったため、自然保護区を転々とするド田舎……もとい辺境転勤族でした。amazonはおろか、インターネットも普及していない時代です。大きな書店は都市部にしかないし、子を多様な文化に触れさせるのに母はずいぶん苦労しただろうと思います。 そのため、家では絵や童話が定期的に届くサービスを利用していました。 たくさん読んだ児童書の中で、一番長く手元にあったのがローベルの『ふた

    [観たもの]PLAY! MUSEUM「がまくんとかえるくん…|野口尚子/紙ラボ|OFUSE™(オフセ)
    consigliere
    consigliere 2021/01/11
    がまくんとかえるくん作者の展覧会とな!
  • 絵本という種を播き続けた絵本プロジェクトの10年 (現代企画室 江口 奈緒) | 版元ドットコム

    2011年3月11日の東日大震災から10年という節目を迎える年になりました。 現代企画室は東京の出版社ですが、末盛千枝子さんを通して被災地とかかわる仕事をさせていただきました。 出版社すえもりブックスを主宰し、すばらしい絵を数々手がけてきた末盛千枝子さんの著書『人生に大切なことはすべて絵から教わった』を出版したのが2010年。そのご縁は末盛さんが岩手に移住されてからも続き、末盛さんがかつて編集した絵などを復刊する「末盛千枝子ブックス」の立ち上げ準備を進めていた頃、2011年の東日大震災が起こりました。故郷である岩手に移られてまもなく、あの大震災を体験した末盛さんは「被災地の子どもたちに絵を届けられないか」と呼びかける手紙を知人、友人に送りました。 末盛さんの声を受け止めた盛岡市中央公民館が、絵を受け入れる場所を提供し、「3.11絵プロジェクトいわて」が立ち上がります。末盛さ

  • 「青空文庫規準」で著作権保護期間中の作品を公開する新サイト、本の未来基金が立ち上げへ【やじうまWatch】

    「青空文庫規準」で著作権保護期間中の作品を公開する新サイト、本の未来基金が立ち上げへ【やじうまWatch】
  • いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン

    連載は2022年9月に書籍化されました。 【絶版】今まで出されていた書籍の発行を終了すること。出版契約期間の満了や該当書籍の売行きが今後まったく見込めない場合などに絶版にする。 胃が痛くなる言葉だ。自分のつくっているが絶版となり、断裁リストに載って回覧されてくるとき。読者や書店からの問い合わせ、あるいは、著者からの「Amazonで在庫が切れているのですが、そろそろ重版ですか?」という期待のにじむ問いかけに対して、「いまはその、出荷できなくてですね……」「いやあ、まだちょっと、難しいですね……」と言わざるをえないとき。これほど不甲斐ない瞬間はない。 *** ところで、【絶版】と【品切れ】の違いをご存じだろうか。「一般読者」(これも出版業界特有の言い回し)からしたら、「どっちも同じでは?」と思われるかもしれない。でも、異なる概念だ。 冒頭に掲げた【絶版】の定義は『出版社の日常用語集〈第4

    いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン
  • なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)

    古代文明から現代の経済発展までを描いた「中国歴史」全12巻が、10月から講談社学術文庫で刊行されました。2004年から05年にハードカバー版で刊行されたこのシリーズは、中国台湾でも翻訳出版され、累計部数は150万部に達しています。壮大な中国通史の何が人々をひきつけるのか、今の中国を読み解くカギをどう歴史に求めるべきか。シリーズの編集委員をつとめた鶴間和幸氏(中国古代史)と、執筆者の一人である天児慧氏(現代中国論)に語っていただきました。 なぜ、中国でウケたのか? 鶴間 天児先生がこのシリーズで執筆されたのは、現代中国をとりあげた第11巻『巨龍の胎動』ですが、刊行から16年たって、もはや胎動ではなく、まさに巨龍が世界の中心になりつつあります。 当時は、まさかこんなに早く中国が世界で大きな存在になるとは予想できませんでした。正直なところ、いまの中国の姿には驚いています。 天児 おっしゃると

    なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)
    consigliere
    consigliere 2020/12/23
    「私の書いた現代中国の巻は、やはりというべきか、中国本土では刊行されなかった」
  • ハンコとサイン(矢越葉子) | 八木書店グループ

    ハンコとサイン(矢越葉子)正倉院文書のハンコ 昨今、行政手続き上の「脱ハンコ」が話題になっているが、現代では納税や婚姻といった公的な手続きのみならず、会社や銀行での事務手続き、果ては宅配便の受け取りや子供の学校の連絡帳にまで印が利用されている。このように「ハンコ文化」と称されるほど印が広く一般に利用されるようになったのは近世以降とされるが、それ以前の社会ではどうであったのか。 古代におけるハンコ(印)の利用を考える上で手がかりになるのが奈良・正倉院宝庫に伝来した正倉院文書である。周知の通り、日最初の印は後漢の光武帝から建武中元2年(57)に贈られた「漢委奴国王」の金印であるが、その次に現れる実物の印は正倉院文書中に残る大宝2年(702)の筑前・豊前・豊後の三国の戸籍(西海道戸籍)に踏印された諸国印である。同じく大宝2年の戸籍としては美濃国の戸籍(御野国戸籍)も現存しているものの、こちらに

    ハンコとサイン(矢越葉子) | 八木書店グループ
  • 2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    歴史に残る2020年」に読んだものたち 2020年もそろそろお終いです。 今年は新型コロナの影響で 在宅時間が増えて、読書時間が増えた人も多かったのではないでしょうか。そんな私は図書館にしばらく行けなくて、ネット書店でのお取り寄せ頻度が去年比で2倍以上になりました。 図書館にあるやや古いではなく、比較的新しく出たを読む機会が増えたわけです。せっかくですので、2020年に読んだで面白かったものを10冊紹介してみます。 1. 『タイのかたち』 赤木攻 めこん  2019/10/25 ¥2,750 このは今年の1月に書評を書きました。 タイトルの通りタイ王国の歴史に関するなのですが、一般的な通史ではありません。 いかにタイという国が多民族な国家で、異なる地域の集合体であるかが強調され、それゆえ近代以降に歴史文化を「創り上げる」必要があったかが説明されています。 普通に通史を読むだけ

    2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 『一篇の詩に出会った話』を巡る旅〈はじめに〉|pippoem

    市井の詩伝道師です。 「『一篇の詩に出会った話』を巡る旅」記事は他サイトに引っ越しました(各記事参照)。

    『一篇の詩に出会った話』を巡る旅〈はじめに〉|pippoem