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2008年6月4日のブックマーク (3件)

  • ユメのチカラ: 勉強会のこと

    ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n

    daisukebe
    daisukebe 2008/06/04
    「行かない理屈はいくらでもつけられる。 しかし、別にそんなに大袈裟に考えることはないと思う」後押し
  • 「山形浩生インタビュー 山形浩生はいかにして作られたか(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    山形浩生 (やまがた・ひろお) 1964年、東京生まれ。東京大学都市工学およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。某大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査の傍ら、小説、経済、コンピュータ、環境など広範な分野で翻訳と執筆を手がける。フリー翻訳運動「プロジェクト杉田玄白」主宰者。著書に『たかがバロウズ。』(大村書店)、『コンピュータのきもち』(アスキー)、『新教養主義宣言』(晶文社)など。おもな訳書に、バロウズ『ノヴァ急報』(ペヨトル工房)、ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(メディアワークス)、ローレンス・レッシグ『CODE』『コモンズ』(翔泳社)、ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋)など多数。公式サイト 『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 』(ビョルン・ロンボルグ原作 山形 浩生翻訳/文藝春秋)

    daisukebe
    daisukebe 2008/06/04
  • スーツのためのギーク入門

    2000年、出張でアメリカのベンチャー企業を回ったときに感じたこと。エンジニアなのに、金融の人間の言葉を話せる人間がたくさんいる。技術の深い話をしたあとに、EBITDAやら優先株の話を、ペラペラとする。堂々としていて、プレゼンテーションも交渉も上手い。聞くと、MITのPhDとMBAを両方持っているとか、StanfordのMSとMBAを持っているという人間が、ざらにいる。 翻って、中学・高校時代の友人の「元祖パソコン少年」らを見ると、いまは立派なエンジニアに育っているが、どうもビジネスセンスや、ビジネスパーソンとしての力強さに欠ける気がする。プレゼンも上手じゃない。この違いはどこに由来するのだろうか。当時、何度も考えさせられた。 そもそも、「ギーク」(技術者)と「スーツ」(経営者やビジネスマン)の間には「永遠に分かりあえない」という大きな溝があるのは、日だけでなく米国でも同じかもしれない(

    スーツのためのギーク入門
    daisukebe
    daisukebe 2008/06/04
    技術だけわかってればいいというスタンスではいたくない