毎日新聞のインタビューに応じたNTTドコモの山田隆持社長は、携帯電話端末を特定の会社でしか使えないよう制限する「SIMロック」を来年4月販売の端末から解除可能にすることについて、利用者の希望に応じることが狙いと語った。また、ドコモだけが解除した場合、一方的に契約の流出が起きかねないことから、携帯電話4社が足並みをそろえるよう総務省に求める方針も示した。【聞き手・望月麻紀】 --「SIMロック」が解除できる端末を販売する狙いを教えてください。 ◆総務省が先日策定したガイドラインに沿い、利用者の希望に応じられるようにと考えた。ただ、一部機能が使えなくなるケースもあるので顧客への説明などは丁寧にしなければならない。 --ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「SIMロックは武器」として人気端末では解除しない構えです。 ◆通信会社目線で、利用者目線ではない。できれば携帯電話4社の足並みがそろうよう、今
2012年、2000万ユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?:ものになるモノ、ならないモノ(35) 連載目次 「戦艦大和(ヤマト)の壮絶な最期」「大鑑巨砲主義への固執」という言葉が何度も脳裏をよぎった。 NTTが次世代の通信インフラとして位置付ける、NGN(Next Generation Network、サービス名は「フレッツ光ネクスト」)の話を聞くにつれ、このようなネガティブ系フレーズが脳内でループ再生されるのだ。 戦艦大和といえば、「巨艦こそが戦略の要であり国威を示すもの」という、過去の成功体験(日本海海戦の勝利など)の呪縛から逃れることができなかった、日本海軍愚策の象徴として語られることが多い。NGNのことを知れば知るほど、そのような印象が残像のようにちらつく。 大鑑巨砲主義を連想してしまうのは、「ネイティブ方式」という、NTTが積極的に推進するプロバイダ(ISP)
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