山林火災、平成以降2番目規模 鎮圧見通せず、生活影響深刻―29日で発生1週間・岩手県大槌町 時事通信 社会部2026年04月29日07時10分配信 岩手県大槌町の山林火災で、住宅に迫る火=23日 岩手県大槌町の山林火災は、29日で発生から1週間となった。県が発表した28日朝の焼損面積は計約1633ヘクタールに上り、平成以降では昨年起きた同県大船渡市の火災に次ぐ2番目の規模。町は「火の勢いは制御下にある」としているが、鎮圧は見通せず、避難の長期化で住民生活への影響が深刻化している。 山林火災は22日午後1時50分ごろに同町の小鎚地区、同4時半ごろに吉里吉里地区でそれぞれ確認された。県によると、これまでに住宅など8棟が全焼。40代の男性消防団員が消火活動中に消火栓のふたに右手を挟まれ打撲するなど2人が軽傷を負った。 自衛隊などのヘリコプターが上空から散水し、地上では各地から集まった緊急消防援助

